佐賀 佐賀・鳥栖・県南エリアのゲストハウス「ララシャンスベルアミー鳥栖」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2009年4月 (投稿2009年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
JR鳥栖駅を降りて線路沿いに3~4分歩けば到着。
特急停車駅であり、交通の便は申し分なし。その分線路沿いにはなるので、
どうしても電車が通過する音は聞こえてしまうが、気になるほどではなかった。
敷地面積はさほど広くはないと思うが、邸宅単位の広さは十分に確保してあり、
窮屈さを感じることはまずなかった。
むしろ一軒一軒のプライバシーはきちんと確保されていたので、
異なる結婚式のゲスト同士が入り乱れる心配はまずないと思う。
【料理について】
昔から料理の評判は高く、自分自身も友人の結婚式に出席してきた中で、
ここの料理が一番美味しいと思っていたのでここに決めたくらい。
シェフ主導でメニューが決められ、思ったほどメニューに口を挟むことは出来なかったが、
ゲストの料理に対する評判はとても良かったので安心した。
初めてここを訪れたゲストも、今までの式場の中で一番美味しかったとの感想が多かった。
アレルギーに対してもきちんと対応してくれるので、誰もが満足できると思います。
特にクロワッサンは有名なので、当日新郎新婦は食べる時間もないと思うが、
何としてもクロワッサンだけは食べるべき(笑)
【コストについて】
パックプランなどが充実しているホテルに比べると割高だったと思う。
その分、オリジナリティ溢れ、型にはまらない式をプロデュース出来たので、
やはり披露宴を行う上で何を重視するかを明確にして会場を選ぶと良いと思う。
各種持ち込みには他の式場に比べて少し厳しかったかなと思う。
ドラジェや手作りアイテムはフリーだったが、
引出物と衣装の持込は持ち込み料がかかるとの事だった。
【スタッフの対応】
スタッフは若くて活気があり、それでいて対応もしっかりしていた。
料理も評価ポイントだったが、特に妻はスタッフの対応に惚れ込んで、
ここの式場に決定したと言っていた。
電話相談や打ち合わせの度に、
どんな要望にも快く応えようと努力している姿勢が伝わってきた。
【喜怒哀楽エピソード】
地元に妻を残して、自分は遠方から打ち合わせに帰る日々だったので、
ペーパーアイテム選び、作成などは電話連絡でやり通した。
PCを使う作業は全部自分が行い、妻は手作りアイテムに専念し、
距離はあっても分業で助け合えたのは良かったと思う。
結婚式の準備の大変さを思えば、これからも頑張っていける気がする。
お互いそう話しています。
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会場名 | ララシャンスベルアミー鳥栖 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
佐賀県鳥栖市本鳥栖町302-32
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