兵庫 神戸・阪神エリアのホテル「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2006年9月 (投稿2008年5月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
最寄り駅からの送迎バスはあるものの、小さいバスなので乗れる人数がかなり限られるので実際はあまりあてにできない。また、最寄り駅は主要駅から離れているので、遠方からの参加者は移動が大変。近所に二次会に適した店が少ないので、遠方からの参加者が多いと二次会もホテル内の施設でやる流れになってしまう。ただ、二次会に使ったホテル内のバーラウンジ(キーウエスト)は夜の眺めが最高。天気が良い日の挙式はとにかく景色が最高。夕方からの披露宴で海が見える会場を選ぶと、日暮れに際して段々と姿を変えていく美しい明石海峡大橋を望める。
【料理について】
プランについている飲み放題のメニューのビールは銘柄が選べるのだが、多少高い銘柄でも選択可能で好評だった。ただ、カクテル系は入っていないので女性にはつらいかも。
【コストについて】
9月の挙式だったので、まだ暑いからかお得なプランが用意してあった。1年後、特典として無料宿泊券かホテル内レストランでのディナー券が選べる。どの会場を選んでも人数次第で基本的な費用は同じなので、海の見える会場を選んだ方が絶対お得。
【スタッフの対応】
私も新郎も横浜に住んでいて、打ち合わせにそんなに時間をかけられなかったのだが、前もって事情を話しておけば3回の打ち合わせで済ませることができた。なるべく効率よく済ませられるように、宿題を出してもらったり、自宅で前もって考えられるように資料をもらっておいたり、メールでのやり取りで詰めていけば、あまり時間をかけられなくても大丈夫。
【喜怒哀楽エピソード】
両家の母親の衣装で少しもめた。私の母は留袖を着るつもりだったのに新郎の母が洋装しか頭になく、更に両家でそろえるべきという考えだったので、これ以降着ることはないであろう衣装を買う羽目になった(10万円以上した・・・留袖レンタルの方が安く済んだのに)。更に、両家の母親が洋装なのに親族だけ留袖はおかしいのでは・・・と私の親族にまで迷惑をかけた(皆様留袖を持っているのに洋服で来ていただいた)。新郎は自分の母親の肩を持ってばかりで、両家の橋渡しをする羽目になった私は板ばさみでうんざり。
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会場名 | シーサイドホテル舞子ビラ神戸 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,その他 |
住所 |
兵庫県神戸市垂水区東舞子町18-11
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