都心にあるとは思えないほど広大な敷地の「アニヴェルセル 東京ベイ」で笑顔あふれるウェディング。真っ白なバージンロードが美しい、光に包まれた大聖堂。緑豊かなガーデンでの人前式も可能です。たくさんの花や緑に囲まれたガーデン付貸切邸宅の披露宴会場はフランス館、イタリア館、イギリス館からおふたりの雰囲気に合わせてお選びいただけます。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2019年6月 (投稿2019年7月)
チャペル内は窓がいくつもあり、ちょうどいい明るさで、天井も十分な高さがあります。バージンロードは標準的な長さだったとおもいます。特徴的なのは、チャペルから出て大階段を下るときに鳴る鐘です。あの立地だからできる演出で、とても素敵だったと思います。
披露宴会場は、イギリス館を選びました。かわいらしい、でも落ち着いた雰囲気です。何よりガーデンが素敵。当日は晴れて、ゲストとの良い全身写真がたくさん撮れました。友人同士で撮っていた写真も見せてもらいましたが、とても綺麗な写真ばかりでよかったです。
自分たちでは全く演出のアイディアが浮かばず、プランナーさんには色々な提案をして頂きました。結局、私たちはゲストに感謝を伝えられる式にしたかったので、プランナーさんに提案して頂いたサンクスバイト(お世話になった友人夫婦へケーキを食べさせる)と、友人の1人に誕生日&入籍お祝いサプライズをしました。
提携先が2社のみで、私は1社しか見ませんでした。ドレスの種類はそんなには多くなかったと思いますが、どれも素敵なドレスではあったので、たくさんあっても悩みすぎてしまう!という人には良いと思います!私が選んだウェディングドレスはアニヴェルセルオリジナルで、挙式経験のある先輩花嫁様たちの要望を集めて作られたものでした。カラードレスの種類がもうすこしあれば良いなと思いました。たぶん試着の制限はあったと思いますが、何度も、何着も試着させてもらいました。
コースの幅はかなり広かったです。1.2万から2.5万くらいまでありました。1.8万のコースが2つあり、入れ替え自由だったので試食の上、そちらにしましたが、ゲストの皆さんから大好評でした。1つ上のコースの一品を組み込んで、プラス300円でした。1品目のフォアグラがやっぱり美味しかったです。
皆さん感じの良い方ばかりでした。プランナー様は何もわからない私たちの話を落ち着いて聞いてくださり、提案やアドバイスもしてくれました。なんだかんだとわがままも聞いて頂いてとても感謝しています。メッセージの返信が思うようにこなかったりはありましたが、許容範囲内です。
式当日は東京駅から専用・直通のバスが出ているので、遠方から来るゲストも迷わずこれて良いと思います!車で来るゲストも、広めの無料駐車場があるので安心です。ただ電車で来るゲストは最寄り駅(りんかい線 国際展示場駅)からは8分なので、地味にめんどくさいかもしれません。雨降ったら結構きついと思います。湾岸エリアなので風も強めです。特に新郎新婦は打ち合わせで何度も行かなければならないので、私たちのような車がない人にとっては通いづらい場所かなと思います。
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会場名 | アニヴェルセル 東京ベイ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都江東区有明3-3-10
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費用・コストパフォーマンス
成約時の見積もりで、料理やドリンクを最初からグレードアップしてもらいました。そのときはたしか40名で270万くらいでした。結婚情報サイトからの紹介で割引額が100万くらいあり、高いと聞いていた割には、良心的だなと思いました。打ち合わせを重ねていくにつれ、やはり料理、ドリンク、ケーキ、装花が更に上がっていったので、外注できるところはして、無駄を省きつつクオリティーを保ち、最終的に290万に収まりました。ただ外注費用など考えると300万は超えていると思いますし、労力もかかります。素晴らしい式にはなりましたが、やはりひとつひとつにかかる費用は高いです。