ドレスが映えるブルーの絨毯が上品

bish19様

この度は、まことにおめでとうございます。

おいそがしい中、ウェスティンホテル東京のご見学に足をお運びいただき、またみんなのウエディング様へ口コミもご投稿くださり、まことにありがとうございます。

ウェスティンホテル東京のメインエントランスは、バロック建築を用いた造りでふんだんに使用した大理石や、高貴を表すとされるロイヤルブルーの絨毯が敷かれた螺旋階段、そして2階まで吹き抜けのドーム型の天井からは自然光が優しく降り注ぎ、ほかのホテルには無い上質で重厚な空間でゲストの皆さまをお迎えしております。

また、大変希少価値の高いイエローオニキスを使用したチャペルはウェスティンホテル東京の特徴です。
チャペル全体が少し暗いというお声はbish19様のほかにも頂戴しておりますが、チャペル正面に施されたイエローオニキスの光を引き立たせるための照明となっております。
ゲストの皆さまのお席を明るくすることも可能ではございますが、照明を少し絞ることで、祭壇の前に立たれるおふたりにイエローオニキスを通して降り注ぐあたたかな光がおふたりを優しく包み込みます。
おふたりのお姿をより美しく引き立たせるために、そしてこれから歩まれる未来が幸せで守られるようにという思いからイエローオニキスを通す自然光の明るさを大切にしております。

また、ホテル館内に飾られた調度品や絵画の数々はヨーロッパから直接輸入をしたもので、披露宴会場内にも多くの絵画が飾られているのがウェスティンホテル東京の特徴でもあります。

また、今回ご試食のご案内はございませんでしたが、ウェスティンホテル東京のご婚礼メニューは考案から仕上がりまで、約3か月時間を費やして完成させています。
総料理長のが考案し、自ら食材を吟味して牧場など実際に足を運んで選び抜いた食材を使用しています。
完成までには、サービススタッフやウエディングのプランナーも全てのコースを試食し、意見を出し合って完成へと進めて参ります。
また、お料理のソースはお客様のお手元へお届けする直前に会場内でお料理に掛け、ご提供しております。
会場内でソースをかけることで、ソースの香りがふわっと立ち、まずはゲストの皆さまにはお料理を香りで楽しんでいただきます。
そしてお手元にお届けし、目で楽しんでいただいた後、味覚で楽しんでいただく、五感を使いながらお食事を楽しんでいただきたいという思いも込められています。

今回は、ウェスティンホテル東京のお味をお楽しみいただけませんでしたので
ご来館の機会がございましたら、ぜひお食事でもウェスティンホテル東京のおもてなしの拘りを感じていただければと存じます。

おふたりのお力になれますことがございましたら
お知らせいただけますと幸いでございます。

今後とも、ウェスティンホテル東京をよろしくお願い申し上げます。