結婚式資金の夫婦での負担割合について
5月に結婚式を予定して準備をしているところなのですが、まだ具体的に資金の話し合いができていません。
みなさんはどのようなタイミングやきっかけで話し合いされましたでしょうか?
入籍の1年ほど前から同棲をしていたのもありますが、そのときから現在までずっと全てを割り勘にして生活してきました。
ちなみに、私より彼は3歳差で、共働きをしています。
結婚するまでは、ただの同居なので、割り勘でよいと思っていたのですが。結婚となると、女性としては出産等でずっとフルタイムで働けるのかわからないことを考え始めたりして、正直全てを割り勘は辛いなと思うようになりました。
このままだと、結婚式資金も割り勘になりそうなので、なるべく早く話し合った方がいいのかなと思うようになりました。
また、いまのところ私の親からは30万と新婦側親族の前泊費の支援があるのですが、彼の両親からはそう言ったお話が一切ないことも不安要素です。
彼の方に嫁いだのですが、彼の家からは支援がない、、正直こんなパターンはあるのか?と疑問に思っています。
個人的に、嫁ぎ先からの方からの支援が多いのが普通だと思っているのは間違えでしょうか??
結婚式のお金はとても大きくて今後の生活にかかわるため、話し合わなくては。と思うのですが、いままでお金を多く払ってもらうような事もありませんし、相手からそう言った提案もなかったので。。
嫁という立場から、どのように切り出したらいいのか、とても悩んでいます。
お金以外の部分では、本当に問題なく生活してますので、これをきっかけに喧嘩になるようなことは避けたいなと思っています。
みなさんがどのように話し合いされているのかを知りたいなと思い、質問させていただきました。
アドバイスをよろしくお願いします。
みんなの回答
共働きです。私達は結婚式をやると決めた時点で費用分担を話し合いました。自分の親族だけにかかる分は自分もち、それ以外は割り勘です。
私の親兄弟からはすでにご祝儀をもらっていますが、それは新生活準備も兼ねたものです。式の費用を親に援助してもらう気はない、援助が必要なレベルならまだ結婚には早いと思ってきたので、大部分は自分の貯蓄から出します。ちなみに夫の方は果たしてお祝いをもらっているのかどうかはっきりわかりませんが、夫の実家の方が多く出すべきという考えはまったくないので、たとえご祝儀が私の実家より少なかったとしても気になりませんね。結婚式は私達がやりたくてやるものですから。
嫁いだからという意識が強いようですが、夫婦はパートナーです。むしろお金のことを話してギクシャクするようでは今後の生活が心配です。
結婚式は普通何度も経験するものではないので、旦那さまも費用感が掴めないのかもしれません。割り勘にしろどちらかが多めに負担するにしろ、早く旦那さまに切り出すべきです。
妊娠するまでは割り勘でも良いのかと思います。新郎ご両親から援助が無くても、その分を彼が出すなら問題ないと思います。
今年の5月に挙式でしょうか?「結婚式のお金はとても大きくて今後の生活にかかわる」くらいなら、まずは全体の予算を見直す必要があると思います。
結婚式については、対等に意見を出して準備を進めたいなら割り勘にしたほうが良いと思います。新郎側が多く出す、ということは新郎両親が大きく口出しをしやすくなり、ドレスなども義実家の顔色を窺って予算的に妥協しないといけなくなるかもしれません。
ちなみに私は新郎側と新婦側で分担しました。料理、引き出物など人数で決まるものについては人数で割り、衣装代は各自、それ以外は折半で負担しています。私の強い希望でドレスの差額や演奏のオプションを付けたので、その分は新婦側の負担となり、最終的に新郎4:新婦6くらいになりました。親族からのご祝儀は、お互いに一般的な額程度をいただいているのでそれぞれが受け取っています。
私の両親からは御祝儀とは別に多めにお祝いをいただいていますが、夫の両親からは一般的な額程度をいただいています。私は一人っ子ですが、夫には同居の兄夫婦がいるためそちらとの兼ね合いもあります。
結婚式はそれなりにお金はかかりましたが、お互い満足しています。
家計のことは、預貯金の計画を含めて、最低限シェアはすべきかな、と思います。共稼ぎ割り勘夫婦が一番預貯金がたまらないというのは、雑誌によく書いてあるので…。
相手の実家がお金を出すかどうかは、出してもらわないメリットもあると思うのですよね。私の同世代では、ボチボチ親の病気や介護の問題が出てきてます。私の友人は昔結婚するときに、結納どころかご祝儀ひとつよこさなかった義実家にボヤいてましたが、15年くらい経って、義両親二人の生活が怪しげで、毎日見守るように言われた時「結納ひとつ用意されなかった歓迎されない嫁が、そちらの実家にちょくちょく出入りなんて、怖くてできませーん」と完全拒否したようです。
ちょっと怖い話ですが、お金を出してくれるから、ありがたいとは限らないですよ。
私は、割り勘でしましたよ。
というか、夫婦になるので割り勘とか気にしてないです。
けど一応2人で別々の口座からお金を出しました。
というか、親から支援があって当たり前と思っていることにびっくりです。
まずは、親からの支援がなくても余裕があるくらいまで2人で資金を貯めてから、結婚式を挙げてはいかがですか?
私は、親からの支援がありましたが断って、2人で貯めて籍を入れてから1年後に結婚式をあけました。
また、私の友達は若い大学卒業してすぐの結婚式だったので、新郎の親から支援してもらったのですが、ドレスも自分の好きなのを着れず、会場もあれこれ言われて挙げたいところで挙げれなかったみたいです。演出も全て新郎の親が決めたそうです。
正直20代の結婚式としては、古臭い感じがしました。でも、お色直し3回して、お料理や引出物も豪華でお金をすごく使ってるなーとは思いました。また、その後も新郎母に、何かと結婚式のときや、家を建てるときは支援してあげたと言われ、今は奴隷状態です。
それでもいいのであれば、支援してもらってもいいも思います。
自分の好きな結婚式にしたいのであれば、あまり支援してもらわない方がいいと思います。
お金は一番大事な所です。
この部分を今まで話し合いをもうけなかった、新郎新婦お互いの責任です。
同棲→式場選び→契約といくらでも話す機会があったはずかと思います。
恐らくお互いが、どちらがどうにかしてくれるだろと思ってここまできたのではないですか。
また、嫁いだらからといって支援してもらうのは当たり前という考えに驚きました。人のお金を当てにしないとできない式なら身分不相応かと思います。
切り出しも何も、主様の不満に感じていることを話してください、ここで腹をくくらないと今後結婚しても家や出産や介護などで同じ思いが続きます。もしこれでお互いの本心が分かり結婚式延期もしくは別れたとしても、その程度の人だったと思えばいいだけです。
割り勘にもいろいろな割り方があると思いますよ。
全額から半分。
○○家の親族にかかった分は○○家で、衣装や会場費、司会など式に必要なものは半分。
それぞれの親族にかかった分や衣装、メイクなど新婦と新郎に分けられるものはすべて分けて計算。
両家顔合わせの前に結婚式の費用はどうするかという話も親子間で話し合って、もし両家で大きな思い違いがあれば当日会った時にでも話し合うつもりでした。二人の話し合いの中では見積もりが出て、会場をどこにするかという時点でお互い正直どの程度の予算で考えているのか、お金の分割方法など話し合いました。最初に、内金など大きなお金も必要になりますしね。
自分の家では援助があり、相手の家からは援助がないとしても彼に対してであって、質問主さんが不満に思ったり、悪い印象を引きずるのは見当違いかと思います。家によって結婚式の考え方が違うのは当たり前のことです。
嫁ぎ先からの支援が多いのが普通という考えがあるようですが、結納などされずに入籍されたのでしょうか?
もし結納のお話がなければ、古いしきたりはあまり気にしない家なんだなって思うし、結納の話があり実家が断っていたならこれ以上嫁いでもらうからと言って多く支援したりの話も出ないはずですし。
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