両家顔合わせと式場決定どちらが先？

お互いに挨拶して了承を得て、両家顔合わせにて初めて「婚約成立」になります。
そのため、顔合わせのときに両家の結婚式に関する意向をお伺いするのが普通です。日にち・式の規模・場所・費用分担などなど…

既に決められているとのことで上記のような擦り合わせが出来ているのだと思いますが、改めて日時や場所などを報告すれば良いのでは？！
隠す必要はないですよね？

わたしも事前にお互いに確認し式場を決定してから顔合わせでした。なので、顔合わせのあとドレス選びを一緒にしたりと会場の確認も顔合わせの日にしました。

私の時は式場決定後でしたね。
両家顔合わせは、その後でした。
順序など、気にすることなく進めてしまったのですが
だからといって両家ともギクシャクしなかったですし、
式場探しや、日程、お日柄など、自由に決められて逆に良かったかなと思いました。

一応タテマエというか、正確には
顔合わせの終了で、両家ともに婚約を承認、という状況ではあるので、
その前に式場を決めるのは、まぁフライングとは言えます。

しかし、現代の結婚、婚約は、顔合わせ前に親が反対している、という状況も少ないですし、
式場の場所などにも両家主導で決めることも稀です。
さらに、半年、1年前から予約をしないといけない式場も多いです。
ですから、顔合わせ前の、
お互いの親に結婚の挨拶をしたあたりには
個別に式の場所、規模などの確認を家族にして、
式場予約まで進めていいことを聞いて
顔合わせ前に予約してしまう、というパターンが増えていると思いますよ。

ネットなどではよく
このフライングパターン&それについて親に承諾を得ていなかった場合に
顔合わせ後に揉めてしまってどうしたものか…
という相談を見かけます。
なので、先に確認しておくのは防衛策とも言えるのでは。

私のときは、ただ単にのんびりしていたので
顔合わせの段階では式場は決まっていませんでした。

うちは両家顔合わせが終わってから、式場を探しました。
両親の好きにしなさい、は信じない方がいいと思っています。
好きにしなさい、と言いつつも両親には希望があるし、相談して欲しいと思いますよ。
あと、両親の中では当たり前のことは考えて式場を決定していると考えている可能性があります。
規模も親戚を何処まで呼ぶかは両親の付き合いによるし、親族間での交通費や宿泊費、着付け代を誰が払うかは親族それぞれで慣習があります。
私は式場を決定した報告をする前に両親にそういうことを確認してからがいいと思います。
・
私がした式場は午前と午後に１件ずつの結婚式を行う所でした。
着付けや美容を考えると、午後にしたいなと思って両親に話すと、父親に午後の結婚式が終わる時間はすぐに祖父が寝る時間になるからダメ！と反対されました。
引き出物も義母は何でもいいわよ、と言いつつ、カタログには何個か印が付いてて、どれがいいかチェックしてありました。
そして一緒にいた義祖母は角皿は結婚式に角が立つからダメ、と言ってました。
何でもいいわよ、と言いつつも、話していくと両家ともにこうして欲しい、縁起が悪いのはダメ、など希望がありました。
遠慮して最初は言わないだけで、話していくとリクエストがある可能性があるので、それを念頭に動く方が安全だと思います。

はじめまして。

やっぱり一般的にはこの順番じゃないでしょうか？

ご両親に挨拶→両家顔合わせ→式場決定

私はご挨拶に伺ったときに、式などはお好きにしなさいと言われたので
顔合わせと並行して式場を選んでました。

顔合わせのときに、だいたいこのエリアで式を考えていると伝え、両家からアドバイスを頂きました。

私たちは式場や日取りを決めてから顔合わせとなりました。
プロポーズ→10月末
式場見学＆決定→11月上旬
両家へのご挨拶→12月末
顔合わせ→2月半ば
挙式披露宴→6月半ば
という流れです。

両家とも緩い考えなこと、私たちが30代であること、結婚を反対されることはないという確信があったことから、この流れになりました。
旦那ｻﾝと私両方共、不規則勤務で休みもなかなか合わせにくく、私の父や兄も休みが不定期なので、顔合わせは遅めの2月でした。

式場も｢ここがいい！｣という場所があったので早めに行って予約をしておきたかったので早めに動いて仮予約をして…という流れです。

質問者様の年齢や、付き合ってる年数や双方の両親との関係によるかなぁと。

式場を隠す必要はないと思いますよ～。
｢そこの式場はダメだ！！！）なんていう親、そうそういないと思いますし^^