周りを困惑させる…友だちを失うことも…プレ花嫁の"ウェディングハイ"がとっても危険！

結婚は、どんな女性にとっても一大イベント♡
だからこそ、正式にプロポーズをされて婚約まで無事に至れば、周りにいろいろと話したくて仕方がないでしょう。

もしかしたら、あなたも気がつかない間にウェディングハイになっている可能性も。
結婚したとはいえ、自慢はほどほどにしておかないと周りから煙たがられてしまいます。
そこで今回は、ウェディングハイになっている女性の特徴をご紹介いたします。

SNSはすべて彼ネタ

ウェディングハイとは結婚が決まった途端に周囲の空気も読まずにテンションが高くなってしまっている状態。
きっと彼女のSNSは常に「彼ネタ」で、周りにはそれを良しとしていない人も多いでしょう。

あなたの周りには、まだまだ独身女子ががんばっていることを忘れてはいけません。
常に彼に関することをSNSで投稿していれば、さすがにウザがられてしまうかも…。
これからも友人たちと仲良くしていきたいなら、ラブラブアピールはほどほどに。

結婚して、たとえ幸せな生活を送っていたとしても、その姿は他人にみせるべきものではありません。

リアルタイムで友人に報告

「式場をみにいった」「初めてドレスを着た」「結婚式の準備をしているの♡」端から端まで一言も漏らさずに友人に報告しているなら、今すぐやめるべき。
ましてや相手がまだ独身で、しかも彼氏さえもいない状態なら、きっとあなたにとっては相談のつもりでも彼女からしてみれば、自慢でしかないのです。

リアルタイムで今どんな状況なのかを報告する必要はありません。
彼女から頼まれていない限り、こと細かく伝えても迷惑なだけ。
仮に相談したいことがあっても、すでに結婚をしていたり子どもを産んでいたりと主婦として落ち着いた毎日を過ごしている友人に相談してみてくださいね。

ゲストの服装を指定

可愛い結婚式を挙げたい！
幼い頃から憧れていた結婚に辿り着けた喜びでゲストに無理強いをさせていませんか？

特に最近は、新郎新婦を盛り上げるためにお互いの家族も含め、ゲスト全員同じ服装で来るように指定されるケースもでてきています。

しかし、ゲストにとって、もし指定された洋服をもっていない場合、1回限りの結婚式のためにわざわざ用意しなくてはいけません。
しばらく結婚の予定がない人にとっては、いくら親友といってもなぜそこまで時間とお金をかけなければいけないかが分からないはずです。

可愛い結婚式を挙げるとしてもゲストにとって負担のないように配慮しましょう。

相談ごとは、花嫁仲間に！

では、一体結婚式準備のことを話したり、困った時の相談は誰にすればいいの？というあなた。
そんな時は同じステイタスの花嫁仲間を作りましょう。
幸せ度合いも、状況も似ているため、嫌味になることなく思う存分花嫁トークを楽しめます。
悩みや不安も同じであることが多いため、建設的なアドバイスをもらえるのも嬉しいですね。
友人の中にプレ花嫁がいない場合は、instagramで見つけたり、花嫁トークアプリを使ってみましょう♪

ウェディングハイの状態に入ると、何もかもが分からなくなり、感覚も麻痺します。
せっかく人生で重要な局面を迎えているのに、友人を失うことだけは避けたいですよね。
結婚が正式に決まったとしても、できるだけ自分の心の中だけで喜べるように意識しましょう！

※ 2022年3月 時点の情報を元に構成しています