9月に入り、涼しいと感じる日も少しずつ増えてきましたが、「まだまだクーラーのリモコンが手放せない!」なんて方もいるかもしれませんね。
日本最大級の結婚式場口コミサイト「みんなのウェディング」には、彼との体感温度の違いに悩む女性から相談が寄せられています。
就寝時の体感温度の差でケンカばかり…
相談内容
結婚前はこんな事で悩むとは思いませんでした。夫との体感温度が違いすぎて、ケンカばかりです。
私は寒がり、夫は暑がりです。特に就寝時が一番辛いです。
私は真夏でもエアコンかけないで全然OKなんですが、夫は一晩中でもかけていたい模様。
寒すぎて寝れません。ダブルベッドで寝ているので、他の部屋で・・・というのも難しく。
皆さんどうなさっているのでしょうか。(26歳女性)
この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから様々な意見が寄せられています。
寒さ対策にとにかく着込む!
うちも同じです。私は寒がりで彼は暑がり…。
対策としては、私が冬用のパジャマを着たり、毛布を出しています。(29歳女性)
冬でなくても寒いのであれば、冬用のパジャマを着るのも良い案かもしれません。
暑くても薄着には限界がありますが、寒さ対策は着込めば解決します。まずは、自分の体温調節をしてみてはいかがでしょうか。
彼側だけに暑さ対策を行う
うちもダブルベッドです。うちでは、クーラーをつけずにシングルサイズのクーラーマットを買って旦那側だけに敷いています。
体温を下げるマットをベッドに敷くだけでも、背中がヒンヤリして気持ちいいみたいですよ。(37歳女性)
彼だけを冷やすことができるクーラーマットなら、寒い思いをする心配はありません。
さっそく彼と相談して購入を検討してみましょう。
それでも、「室温が原因でなかなか寝れない!」という方は…
お互いの健康のためにも夫婦で寝る場所を分ける
ダブルベッドで寝ているとのことですが、寝室はやっぱり分けた方がよいのではないでしょか。
お互いに快適な状態で睡眠ができないのは、疲れが溜まる一方だと思います。(33歳女性)
睡眠不足はストレスの元。ぐっすり眠るためには、思い切ってリビングにお布団を敷くなどしてでも、眠る場所を分けた方がいいのかもしれません。
このように、そもそも男女によって体感温度に違いがあるようです。
厚手のパジャマを着て体を温めるなり、彼だけを冷やす様に工夫するなり、お互いにとって快適な温度に調整してみてはいかがでしょうか。
それでも、ダメな場合は寝る部屋を分けることも検討した方が良いのかもしれませんね。
※ 2021年9月 時点の情報を元に構成しています
「夫婦関係」 の 花嫁相談室 に含まれています