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入籍の記念ディナーの彼の予算が3000円…と嘆く花嫁に「浪費家よりマシ」「金銭感覚の違いで結婚後揉めそう」と意見続々!

2022.06.09

入籍日(婚姻届を役所に提出する日)はふたりとって大切な記念日。門出を祝うディナーは普段より少し奮発したいところです。

「みんなのウェディング」では、入籍日のディナーが3000円程度だった…という相談が寄せられ、注目を集めています。

入籍日なのに、予算3000円のディナーってどうなの?

相談内容

結婚の準備をするにつれ彼との価値観の違いを感じ、不安になってきました。
入籍日、彼がディナーを食べに行こうと提案してくれました。それは嬉しいのですが、候補のお店はすべて予算3000円のカジュアルなイタリアンばかり。

せっかくの記念日なので、予算5000円で別のお店を提案したところ「お高めだ」と言われてしまいました。

お互い働いているため、入籍日くらい少しお高めなディナーでもいいと思うのですが…。
結婚式などで出費が重なる時期ですが、記念日を大事に、そして甲斐性を持ってほしいと思ってしまいます。私がこだわりすぎてるんでしょうか?

花嫁Q&A
※相談・回答内容は一部編集しています

この相談に対して、みんなのウェディングユーザーからコメントが寄せられました。

「差額は自分がプラスするから…」と提案してみては?

■結婚を控えている今。お金が出る機会が増え、普段なら払える額も高く感じてしまっているかもしれないですね。差額は自分で払うと伝えた上で「ここのこれが食べたいな」と提案するのはどうでしょうか。

たかが数千円で、このままだと長年に渡るモヤモヤが残ると思います。私なら「あとで同じ家計になるから、今どっちから出ても変わらない」と自己暗示をかけます。

差額を払い、行きたい場所を提案してみては?という回答者さまからのアドバイス。たしかに、このままだと記念日のたびに苦い記憶がよみがえりそう。

多めに払い、行き先の主導権を握るというのはいい案かもしれません。「記念日を大切にしたい」という相談者さまの気持ちも伝わるかもしれませんね。

金銭感覚があまりにも違うなら、話し合うべき

■金銭感覚があまりにも違うなら、話し合ったほうが良いのではないですか?ふたりで生活する時間が長くなると、予算で揉める回数も増えかねません。

あなたが高級ディナーを要求しているような話なら別ですが、3000円と5000円の話なのにズレが生じるようでは、これからさらに「ケチ」と感じる機会が増えるかも。なにも言わないままだと、結局その後あなたの不満が爆発しそうな気がします。

結婚後、お金について揉めるのはできるだけ避けたいですよね。今後夫婦としていい関係を築くためにも、金銭感覚のズレは早めに修正しておいたほうがよさそう。一度じっくり話し合ってみるのもいいかもしれません。

浪費家よりはいいかも

■記念日に3000円はショックですよね…。
ちょっぴり奮発してほしいところですが、いまは結婚式で出費が重なる…ということで出費を抑えているのかもしれませんね。浪費家よりもいいのかなと思いました。

浪費家よりもいいのでは?というご意見です。たしかに、結婚式にかかる費用は普段使う金額とは桁が違うので、パートナーの支出を抑えたいという気持ちもわかる気がします。倹約家になるだろうな…と期待を込めてもいいのかもしれませんね。


パートナーと記念日に対する価値観が違う、というのは良く聞く話です。いずれにせよ、相談者さまが気になるようであれば、記念日のこと、金銭感覚の違いについて結婚前に一度話し合ってみるのがよさそう。価値観をすり合わせておけば、結婚後の衝突も避けやすくなるかもしれませんね。

※ 2022年6月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー