新型コロナの影響で、結婚結婚披露宴を中止。
式のみ行うけれど、やっぱり披露宴を諦めきれない!
数年後に結婚披露宴をしてもいいのでしょうか?
花嫁さんからのアドバイス&例文をご紹介します!
コロナの影響で結婚式を中止でもあきらめきれない…こんな相談が寄せられました!
新型コロナウイルスの影響で結婚式を延期、延期した結婚式もさらに中止にせざるを得なかったというこちらの花嫁さん。
身内のみの挙式と食事会のみを予定しているそうですが、思い描いていた形とは違ってしまったことが悲しく、とても辛い思いで毎日を過ごされているとのこと。
そんな相談者さまの様子を心配した新郎さまが「コロナウイルスが収束したら、披露宴パーティーのようなものを開こう」と提案してくれたのだそう!
とっても優しい新郎さまですよね♡
コロナの収束、それが数か月後なのか、数年後なのかは、現状からはまだわからない…。
挙式後、友人を招いての披露宴パーティーを数か月以内に行う人が多い中で、数年後に行うことは変じゃないのか? また、非常識に当たらないのか?
ゲストが不快な思いをしないのか気になっているとのことでした。
このお悩みに対して、多くの花嫁さんたちが回答&アドバイスをよせてくれました!
さっそく見ていきましょう。
意見①:事前に伝えておけば大丈夫!私がゲストなら喜んで出席します!
数年後でも自分ならよろこんで参加する!と、とてもうれしい回答をくれたのはこちらの花嫁さん♡
コロナ禍の今、コロナウイルスが落ち着いてから開催という選択もありですよね。
そして出席予定だったゲストに中止の連絡をする際に、披露宴を行う予定があることを一言伝えておいた方がいいとアドバイスもいただきました!
コロナが落ち着いたら披露宴パーティーを行いたいということ、いつになるのかわからないけれど参加して欲しいと事前に伝えておくことでゲストも心の準備ができますよね。
「今回はコロナのせいで中止になってしまったけれど、あなたに絶対参列して欲しいよ!」という気持ちも伝わり、ゲストもきっと嬉しいはずです♡
意見②:事前に伝えておけばOK!より感慨深いパーティーになるはず。
こちらの花嫁さんも、中止の連絡の際に参加して欲しいことを事前に伝えておけば問題ない!という意見でした。
この回答の文例を参考に、事前に伝えておくことで、改めて招待状が届いた時には「とうとうなんだ!」とより感慨深いパーティーになるというゲスト目線の意見も寄せてくれました。
まとめ:事前連絡があれば問題なさそう!パーティーのスタイルを決めておくとゲストも安心
新型コロナウイルスの影響で、挙式後数年たってから披露宴パーティーを行うことは非常識に当たるのか?という相談者さまに対して、ふたりの花嫁さんが事前に伝えておけば非常識ということもなく、ゲストの立場として考えても参列できることがうれしいという意見を寄せてくれました♡
結婚式の中止は残念ですが、参列者のことを考えた上での苦渋の決断だったことは、きっとゲストもわかってくれているはずです。
きっと、新型コロナが収束してから行われる披露宴パーティーは、ふたりにとってもゲストにとっても待ちに待った感動的な1日になるはずです!
以上、新型コロナウイルスの影響で挙式から数年後に披露宴パーティーを行うことについて、花嫁さんたちの意見をご紹介しました。
withコロナの今、結婚式準備でも今までになかった不安や問題に直面している花嫁さんも多いですよね。
相談したいことがあれば、ぜひ花コミュ(花嫁コミュニティ)を覗いてみてください♡
同じ悩みをもった花嫁さんが見つかるはずですよ!
※ 2020年8月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式準備」 の 花嫁相談室 に含まれています