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ダイヤの産地気にしてる?紛争ダイヤモンドを買わないために

2020.02.26

ダイヤモンドはブライダルジュエリーにふさわしい輝きをもつ宝石。
だけれど、その産地って気にしたことありますか?
もし、あなたが買ったダイヤのお金が紛争地域における武器の売買などにまわっていたら…。
この記事は、紛争ダイヤモンドとは何か、何がいけないのか、どうすればコンフリクト・フリーのダイヤモンドを購入できるのかをご紹介します。

紛争ダイヤモンドって知ってる?

紛争ダイヤモンドとは、紛争が多発する内戦状態の地域からとれたダイヤモンドのこと。
別名、ブラッドダイヤモンドとも呼ばれています。
紛争地域でとれたダイヤモンドが輸出され、何も知らない人たちが購入すると、得られた外貨はさらなる紛争のための武器の購入などに使われます。

ダイヤモンドが売れることで戦争が悪化するだけでなく、ダイヤモンドの採掘のために罪のない人々までもが苦しい労働を強いられる可能性が生まれてしまうのです。
持続可能な社会を目標とする現代で、深刻な社会問題として注目されているんですね。
では、どうしたら紛争ダイヤモンドではない、クリーンなダイヤモンドを購入することができるのでしょうか?

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コンフリクト・フリーのダイヤを買おう!

紛争ダイヤモンドではないダイヤモンドのことを、コンフリクト(紛争)フリーダイヤモンドといいます。
クリーンなダイヤモンドを購入するなら、国際的な証明書や納品書が発行されているかどうかが大切なポイントです*
そこで注目したいのは、キンバリー・プロセスという国際的な証明制度。

キンバリー・プロセスに加盟している国がダイヤモンドを輸出入する際には、紛争にかかわりのないことを証明する原産地証明(キンバリープロセス証明書)が必要です。
証明できないダイヤモンドの原石は、輸出入ができません。
日本も2003年に加盟しているため、日本に輸入されたダイヤモンドは、コンフリクト・フリーであることがわかります。

でも、キンバリー・プロセスが通用するのは原石のみ
カット済みのルースの場合は、システム・オブ・ワランティという制度が適用されます。
こちらも輸出の際に、紛争とはかかわりのない地域が供給源となっていることや、クリーンな流通経路を証明する、インボイス(納品書)が添付されます。
インボイスがあることが、コンフリクト・フリーダイヤモンドの証になるんですね!

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コンフリクト・フリーダイヤモンドを扱うブランド

日本で販売されているダイヤモンドは、コンフリクト・フリーであることがわかりましたが、ブランド情報に明記されていないと、なんとなく不安という人も多いのでは?
そこで、ダイヤモンドの婚約指輪、結婚指輪を扱うブランドのなかでも、コンフリクト・フリーのダイヤモンドを扱うことを掲げ、とくに力を入れているブランドをご紹介していきますね!

ブランド①Tiffany & Co.(ティファニー)

ブライダルシーンで絶大な支持を得ているティファニーも、もちろんコンフリクト・フリーダイヤモンドを扱うブランドのひとつです。
責任あるダイヤモンド調達を掲げているティファニーは、信頼できる採掘業者や供給源から、原石を直接調達
新たに調達・登録されたダイヤモンドに関しては、1つひとつの原産地情報を提供することで、不透明な部分を残さない努力をしているのもさすがティファニー!

ダイヤモンドにゆかりが深い老舗ジュエラーならではの、安心感がありますよね!

ブランド②BRILLIANCE+(ブリリアンス+)

オンライン上でダイヤモンドとリングデザインを選んで、気軽にオーダーメイドを楽しめるブリリアンス+。
ブリリアンス+のダイヤモンドも、コンフリクト・フリーを掲げています。
公式サイトには紛争ダイヤモンドの背景や問題点を提示したうえで、ダイヤモンド買入先はキンバリー・プロセス証明制度加盟国のみに限定していること、紛争ダイヤモンドを取り扱わないことで100%の安心を提供することを約束しています。

ブリリアンス+のダイヤモンドをもっと知る

ブランド③BIJOUPIKO(ビジュピコ)

日本最大級のブライダルジュエリーのセレクトショップでもあるビジュピコ。
ビジュピコのダイヤモンドも、キンバリープロセスに基づき、原産地証明書を取得しているダイヤモンドのみを使用しています。
ダイヤモンドの調達から専任のプロが担当し、ダイヤモンドの世界相場も考慮したうえで取引をおこなっているため、安心できるダイヤモンドを適正価格で購入することができます。

ブランド④I-PRIMO(アイプリモ)

幸せの証となる指輪だからこそ、ダイヤモンドは産地も品質もクリーンなものであるべきという理念を掲げるアイプリモ。
アイプリモではシステム・オブ・ワランティを厳守した、コンフリクト・フリーダイヤモンドのみを取り扱っています。
また、希少価値が高いロシア産のダイヤモンドを選べるのも魅力のひとつ。

原産地がロシアであることを証明する、シリアルナンバー入りのダイヤモンドが、コンフリクト・フリーを証明してくれます。

アイプリモのコンフリクトフリーダイヤについてもっと知る


紛争ダイヤモンドの意味や背景、コンフリクト・フリーのダイヤモンドが購入できるブランドをご紹介しました!
自分たちが選んだダイヤモンドの産地や背景を知ることで安心できて、よりダイヤモンドへの想い入れも深まりますよね。
これを機に、ダイヤモンドの産地にも気を配ってみてはいかがでしょうか?

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※ 2020年2月 時点の情報を元に構成しています