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新郎新婦インタビュー!結婚式をしたくなかった花嫁さんが結婚式後に思ったこと

2019.12.17

結婚式を終えた新郎新婦に会うと、結婚式に対して前向きな気持ちではなかったという新郎や新婦に出会う事があります。

それでも、結婚式を終えると結婚式、挙げて良かったよねと口をそろえて言うという事がほとんど。

そこで今回はみんなのウェディング編集部が、結婚式に対して最初は前向きではなかったという新婦とその新郎2人にインタビューをさせていただきました!

結婚式をやりたくない!という理由は人それぞれですが、パートナーが結婚式に対して後ろ向きだったり、結婚式準備に疲れてしまってもう嫌だーと思っていたり、結婚式に対してマイナスになってしまっている人に、是非読んでほしいインタビューです♡

それでは早速スタート!


結婚式をしたくなかったという新婦が結婚式を決めた理由

編集部

Q.当初結婚式を拒んでいたという新婦ですがそれはどうしてですか?

新婦

当時の理由は単純で、見世物になるのが嫌だったんですよね・・・
両親の職業上、結婚式をするのであれば両親と仕事関係にある人が来ることになるというのは分かっていて。
それに、私は両親に対して反抗していた部分もあったのかもしれません。

でも、よく考えてみると別に、その人たちに来てほしくない!別に晴れ姿を見せたくない!という事ではなくて、自分達が考えた方法でおもてなしをして、楽しんでもらえる結婚式が出来ないのであればやりたくないなという想いが強いんだと気づいて。

両親に、私たちのやりたいと思える結婚式をさせてくださいと伝えました。

ただ、結婚式をした後は両親が、特に父が本当に喜んでくれました。

とにかく楽しんでもらいたい!というコンセプトだったので、両親が泣く!というようなイベントは特になかったんですけどね 笑。

新郎

僕は元々結婚式をしたいと思っていました。
今までの御礼を伝えるって、そういうきちんとした場しかない気がしていて。
そういう気持ちもあったからやっぱりやりたいなぁと。
元々彼女の両親もやってほしいという気持ちが強かったので、僕も一緒になって説得しましたね 笑。

無事式場決定!準備期間はできるだけ長く9か月

見世物になりたくないという理由や反抗を乗り越えて自分達らしい結婚式をしようと決めたのですね!

編集部

Q.準備期間はどれぐらい用意していましたか?

新婦

結婚式の準備期間はかなり長くとっていたと思います。
というのも、仕事上忙しい時期が決まっていてその期間はあまり準備に時間が割けないと思っていたんです。
なので9か月ぐらい前から準備を始めていました。
周りからは早すぎるんじゃない?と言われていたのですがこれに関しては本当に良かったと思います。

新郎

彼女も言っているように、準備期間を9か月と少し長めにとって本当に良かったと思います。
式場が決定したのは挙式日から10か月くらい前だったので、式場が決まったらすぐに準備を始めた!という形になりますが、それでも結構ギリギリになってしまいました 笑。
思うように進まなかったり、これは時間がかかると思っていたものがあっさり決まってしまったりと想像通りには進まないものですね 笑。

ゲストの事を考えて、とにかく楽しい結婚式を

演出方法やゲストに喜んでもらうための工夫の話に・・・

新婦

結婚式って、どれも形式ばっていてなんだか堅苦しい。
それに私たちの年齢になると、みんな何回も結婚式に参加しているから毎回同じだと面白くないだろうなっていう考えがありましたね。
だから、これは面白くない!絶対にやりたくない!というものは全てやりませんでした。
逆にこれはやりたい!と思えるものは全て投入したので、ケーキカットも鏡開きも両方やったりして・・・笑

ケーキ入刀

新郎

参加してくれたゲストからは、あんなに笑った結婚式は無かったと言ってもらえました。
それに、会場の特徴でスカイツリーがすごくよく見えたのでそれもとっても喜んでもらえて良かったなあと。
ゲストが訪れた瞬間から沢山笑ってもらおうと!
コンセプトがはっきりしていたので何かに悩んでも、それ面白いかな。ゲストどう思うかな。と考える事が出来たのでスムーズに準備が出来ました。

スカイツリー

新婦

スピーチは当日にサプライズでお願いしたり、来賓からの挨拶は極力少なくして乾杯だけにしたりと堅苦しい感じは極力避けていました。
司会者さんも式場の人に勧められた人が完全に自分達のイメージにぴったりで。
オレンジ企画さんというところの堀田さんという代表の方が担当してくれたのですが、慣れていて本当にお願いして良かったなと思いますね。
男性の方で浅草出身。浅草が大好きな私たちにはぴったりの人選でした。

新郎

ゲストの事を考えてという点で言えば、花のセットをすごく低いものにしました。
最初は高さがあるものを考えていたのですが、後ろにいるゲストからは高砂やスクリーンが見えづらいだろうと思って低いものに変えました。
後からゲストの人に良かったと言ってもらえたので、これも嬉しかったですね。

人力車

移動に使ったのは人力車!

コンセプトがはっきりしていると迷った時の判断軸になるというのは良く聞く話ですが、本当にその通りですね。


プロフィール紹介や座席表は同一のイラストレーターさんに

編集部

Q.特にこだわった部分はありますか?

新婦

沢山笑ってほしいと思って作ったもののひとつがペーパーアイテム系です。
全て同じイラストレーターさんにお願いして彼の得意としていたおじいちゃん&おばあちゃんのイラストを活かして作成してもらいました。
イラスト
自分達の写真や実際に両親の写真を見せて合成して自分達がおじいちゃん&おばあちゃんになった時を描いてもらったんです。
だから、本当に似ているんですよ!それぞれの自分だけでなく、両親にも!笑

新郎

プロフィール紹介には招待したゲスト全員の写真を入れる!と決めて随分と写真を探したのですがそれも大変でしたね。
元々ゲストの人数も多かった(約120人)し、これが一番時間かかったんじゃないかなと思ったりしています 笑。
写真を撮る事が好きだったし、付き合う期間も長かったので2人の写真も相当な枚数だったことに加えてゲスト全員をムービーに載せようとしたら相当な数になりました。

でも、ゲスト全員に自分が写ってる!と思ってほしいなと。

ムービー

新婦

そのイラストレーターさんには、両家全員を描いたイラスト画もお願いしました。
両家からも喜んでもらえていい思い出です。
ウェルカムボード、座席表、両家へのプレゼント、それからプロフィール紹介と全て同じ人にお願いしたので統一感を出すことが出来たと思います。
それに座席表とか、絶対に捨てられてしまうのに写真を載せるのも嫌だなと思ってしまったのもありましたね 笑。
とりあえず、面白いから持って帰ろうかなと思ってもらえたらいいなと。


一番苦労したのは席次表

編集部

Q.準備には9か月あったのでどれも余裕をもってすすめられたと思うのですが、一番大変だったと思うのはどの部分ですか?

新婦

準備自体はかなり早く進めていたのですが、人数が多いのでとにかく大変でした。
人数が多い事で席間隔がかなり狭くなってしまったというのがあって、実際にテーブルセッティングがどうなのかとか、柱はどこにあるのか?私たちに背を向けないといけない席はどこなのか?等々色々なことを考慮したので更に時間がかかってしまったと思います。

指輪ケース

唯一作成した指輪ケースはものの10分で完成! 笑

新郎

そうですね。
席次表は本当に大変でした。まず、出欠を集めるのも大変だし、宛名も自分で手書きしたのでそれもかなり大変でした 笑。
ただ、完成した後の達成感はものすごく大きかったですね 笑!


するつもりはなかった結婚式。でもやってよかった

編集部

Q.色々とあった結婚式だったとは思いますが、挙げてみてどうでしたか?

新婦

結婚式に対して、最初は後ろ向きだったからこそやって良かったという気持ちが大きかったのかもしれませんが、やって良かったです!
それに、いざやると決まったら段々楽しくなってきてしまって 笑。
かなり初期の段階でちょっと恥ずかしいですが、衣装選びの時点ではすでにテンションもすごく高くて、相当楽しんでいました!

新郎

元々やりたいと思っていた立場ですが、やって良かったですね。本当に。
彼女も最初は後ろ向きだったものの、かなり初期の段階でテンションが上がってきたので良かったです 笑。


結婚式をする前、した後で変わった心境・・・

鏡開き

新郎

結婚式した後とする前だと、心境が全く異なりましたね。
入籍とは全く違うし、責任感が沸いたというのも本当に大きかったと思います。
やはり色々な人に祝福をされて、結婚したんだ。みんながこんなに祝福してくれているんだっていう事を実感したというのが大きいです。
これからはこの人たちに迷惑をかけずに、しっかり生きていかないと!って。
入籍から1年後の結婚式ですが、当日を終えてから本当にそう思うようになりました。

新婦

結婚式をする前とする後では、結婚した!という実感が沸いたので、気持ちが違いましたね。
長く付き合っていたので、ちょっとダラダラきてしまっていたというか。
そんな部分もあったのかもしれません。
結婚式をしてから、結婚したんだって思うようになって。
仕事も旧姓のまま続けているし新しい苗字になった実感も無かったので結婚式を迎えて何度も何度も新しい苗字で呼ばれたら実感も湧きました 笑。

和装の新郎新婦


編集部あとがき

結婚式をしたくない理由はひとそれぞれですが、現在は結婚式のスタイルも多種多様。

編集部で働いていると、よく考えてみるとこれならやってもいいかも?と思える選択肢は沢山存在しているのに、知らずに挙げないという選択をしてしまうのはもったいない!と感じる事が多々あります。

というのも、日々沢山の花嫁花婿に触れている編集部ですが、結婚式を挙げて後悔しているという声を聞いたことが一度もないからなのです。

今回インタビューをさせていただいた2人は本当に仲が良くて、結婚式の準備や当日の様子を沢山聞かせてくれました。

え、本当に結婚式を挙げたくないと思っていたの?と思ってしまうほど 笑!

この2人のように結婚式に対して後ろ向きな人が結婚式を挙げて良かったと思える人が少しでも増えますように編集部も日々発信続けていかなくてはと思ったインタビューでした・・・♡

インタビューにご協力いただきありがとうございました♡


※ 2016年5月 時点の情報を元に構成しています