結婚式で人気の「クラッチブーケ」って？持ち方やおすすめのデザインを紹介

結婚式といえばブーケは大切なアイテム。
だけどどんなデザインをオーダーしようか悩ましいですよね…。
この記事では、ナチュラルもおしゃれも叶えられちゃうクラッチブーケの持ち方とデザインをご紹介します♡

クラッチブーケとは茎が見えるように束ねたブーケのこと

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クラッチブーケとは、長さの揃った茎が見えるようにリボンや紐で束ねたブーケのこと！
摘んだお花をそのまま束ねたような可憐さが海外花嫁さん風でかわいいと話題です♡

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クラッチブーケのメリット・デメリット

さまざまなウェディングスタイルに合う万能な、クラッチブーケ。
良い面も懸念点もありますので、よく知ってからご自身の結婚式に取り入れるか検討してくださいね♪

メリット

デザインが幅広い

小さいお花をまとめた可憐なデザイン・ワイルドフラワーをまとめての海外風デザイン・ユリなどの長いお花をまとめたモダンなデザインなど、表現の幅が広いのでドレスや結婚式のテイストに合わせやすい＊

価格が抑えられることも

茎を揃えて束ねるのでボリュームを出しやすく、一般的なブーケよりも少ない本数で完成させることができます。
本数が減るぶん、価格を抑えられますよ！

デメリット

小さめの仕上がりになることも

本数が増えるほど価格が上がるため、価格を抑えようとすると小さめの仕上がりになる場合があります。

生花のもちは要注意

クラッチブーケは茎を見せるのでブーケを持っている間、茎から吸水させることができません。
挙式から披露宴まで長い時間吸水できない状態だと、お花の元気がなくなってしまうことも。

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クラッチブーケが合うウェディングテイスト

みんなのウェディング花嫁コミュニティ「花コミュ」

使う花材やリボンなどのアレンジ、本数など変幻自在なクラッチブーケ♡
なかでも、とくに合うテイストをご紹介します。

ナチュラルウェディング

みんなのウェディング花嫁コミュニティ「花コミュ」

クラッチブーケが似合うナチュラルスタイル！
ガーデンウェディングだったり、色味を抑えてグリーンやホワイトなどで統一させてナチュラルテイストな結婚式には好相性です。
小さめのお花や淡いカラーのお花を使用しましょう＊

モダンウェディング

みんなのウェディング花嫁コミュニティ「花コミュ」

大人らしいモダンな結婚式を目指すなら、丈の長いお花がおすすめ！
茎を長めにカットして抱えるように持ちましょう♡
ホテル婚や専門式場など会場を選ばないのも、嬉しいポイントです。

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クラッチブーケの持ち方

みんなのウェディング花嫁コミュニティ「花コミュ」

クラッチには「ぎゅっと握る」「しっかり掴む」という意味があります。
その名のとおり、片手で束ねた部分を握って、体に沿わせるように持つ花嫁さんが多いようです。
とはいえ、茎の部分はむき出しなので痛めないように軽く持ちましょうね！
茎の長いクラッチブーケなら抱えるように持つと、植物がしおれず清楚にも見えます＊

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