披露宴のプログラム、演出(余興なし)
12月末に式を控えている27歳の女性です。
今回、ご相談したいのは、
披露宴のプログラム、演出のことです。
内容は以下のように考えていますが、
招待した方を退屈させてしまうのではないかと
不安になっています。
助言等頂ければと思っています。
※式の規模:70人程度
招待客:職場七割、友人二割、親族一割
プログラム
①WDで入場
②来賓の挨拶(1名)
③乾杯(1名)
④歓談
⑤ケーキ入刀
⑥ファーストバイト
⑦お色直しのため退場
⑧和装にて入場
⑨歓談
⑩お色直しのため退場
11CDにて入場
12キャンドルサービス
13歓談
14退場
15お見送り
友人の余興は諸々の都合で依頼困難なためありません。スピーチも依頼は難しかったちめありません。
盛り上がりに欠けるのではと不安があります。
ただ、お相手が17歳離れており、
招待客の年齢層も少し高めなので、
落ち着いた式でも良いのかなという気持ちあります。
皆様のご意見をお待ちしております。
みんなの回答
お色直しが2回というのは、中座の時間が結構長い?ということですね。
もし、時間的に、これ以上何かイベントを加えるとするなら、司会者や進行担当のプランナーとよく相談してからのほうが、無難かと思います。
ゲストの年齢層も高めということなら、いろいろな演出も見慣れている方が多いでしょうし、盛り上がりよりも、新郎新婦のことをゲストにどう紹介するのか?新郎新婦とゲストとのコミュニケーション、ゲスト同士の会話など、どういう雰囲気にしたいか?(どういうコミュニケーションを目指すと、新郎新婦らしい披露宴になるのか…)といったことなどを重視して、考えていかれてもよいのでは。
例えば、お食事をより楽しめるような工夫(メニュー表の工夫、シェフからの説明…?)をしてみたり、中座の間に両家の親がゲスト卓への挨拶まわりをしやすいように、説明入りの席次表を渡しておくなど…の心配りをするだけでも、印象・心象は変わるのでは?という気がします。
素敵なお式・披露宴になりますように!
私も余興はしなかったのですが、ウェルカムスピーチ、友人スピーチ2名、お色直し1回、フォトラウンド、デザートバイキング、新婦手紙、新郎謝辞も入れました。
お色直し中に会場ではプロフィールムービーを見ていただきました。それで、時間的にはちょうど良かったと思います。
年齢層も高めとのことですので、ゆっくりお食事をしていただく、と言うコンセプトなら今のままでも大丈夫だと思いますが、新婦手紙や新郎謝辞も行わない予定ですか?
結婚式に行き慣れている方だと、その辺りがないと、あれ?って思うかもしれないですね。
お色直しが二回だと、ほとんど式場に花嫁がいないということになりますよね。
プロフィールムービーなどないのでしょうか。歓談はあったとしても、ゲストはお色直しの待ち時間に歓談しちゃってますし、やはり何かしら<観るもの>が必要だと思います。
お二人でちょっとしたイベントをやってみるのもいいも思います。
上の方のご意見にも出てきますが、
13から14が唐突な印象です。
それとも、ひとことで「退場」となっているけど新郎謝辞などを含んでいるのでしょうか・・?
新郎謝辞(場合によってはプラス新婦手紙も)と、
トータルの時間に影響しないものとして中座中のスライド系があれば、
寂しすぎるということはないと思います。
歓談ばっかりですね。
でもってお色直しが二回。
ちょっと間が持つのだろうか、心配な気がします。
お色直しを一回にするか、
間になにかはさまないとグダグダになる気がします。
余興やスピーチがないのは別に気になりませんが、
お色直しで席を空ける時間も多いですし、
ゲストの方々が暇を持て余さないように、
プロフィールの映像を流すとか、
ただの歓談ではなく、席をまわるなどなさった方がいいかもしれませんね。
歓談の時間にテーブルフォトラウンドなどをいれたら、
アットホームでゆったりとした式になると思いますよ。
新郎と新婦のご友人の年齢層が違うので、温度差がでてしまうのかな?
とも思いますが、それは、それで楽しいと思いますよ。
歓談と退場の間に、”新婦の手紙”や”両親への花束贈呈”
”新郎・新郎父の謝辞”などを追加してもいいかもしれませんね。
この辺が入ってくるだけでフィナーレに向かう空気と感動演出にも繋がりますし、
退場への流れもスムーズだと思います。
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