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結婚式ゲストの満足度を左右する!婚礼料理の基本

2019.12.18

結婚式・披露宴にかかる費用の大半を占める婚礼料理!
参列ゲストの関心も高く、料理選びは大切なおもてなしに♡
この記事では婚礼料理の基本についてご紹介します。

婚礼料理とは披露宴でゲストにふるまう料理!

結婚披露宴で招待客にふるまわれる料理のこと。式場によってできる料理のバリエーションは異なるが、和食やフレンチなどが一般的で、和洋の料理を組み合わせた料理が用意されていることもある。
https://www.mwed.jp/

婚礼料理のポイント

カジュアルな会費制パーティーの場合はビュッフェ形式もありますが、一般的にはコース料理を提供することが多いでしょう。
記念日のコース料理とは異なり、「婚礼料理」としてはとくに高級な食材や珍しい食材が使われたり、盛り付けに一段上の華やかさが求められたりするようです。
また、もともと冠婚葬祭は地域色が強いもの。
婚礼料理においてもその地方ならではの特色あるメニューが存在することも珍しくありません。
会場によってはこうした地域の婚礼料理を扱っていることもあります。
地域の婚礼メニューは、婚礼の際にしか口にする機会がないものも。
和食や和洋折衷を選んだ場合には、地域ならではのメニューをコースに取り入れることでハレの日らしさを演出したり、ゲストの話題の種になったりと場を盛り上げる役目を担うこともできるものです。
婚礼料理には「フレンチ」「和食」などのジャンルがありますが、どのジャンルの料理を選んでも、品数が増えるほどフォーマル度が高くなるのもポイントのひとつです。

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結婚式の料理の相場はひとり 約1.2~2万円

2019年現在の相場

  • ゲスト1人あたり 約1.2~2万円

結婚式でこだわる方も多い料理は1.2~2万円のコースが相場です。
一般的な結婚式のご祝儀が3万円と考えると、料理の予算はその半分を占める重要なコンテンツです。

見積もりの段階で注意しておきたいのが、初回の見積りでは料理は一番安いプランになっていることが多いということ!
初回の段階からどんな料理メニューなのかチェックしておきたいですね。

また、コースのお料理のほかにデザートをビュッフェにしたり、お子さまゲストがいる場合はまた別の費用がかかります。

その他の相場

  • デザートビュッフェ:1人あたり1~2.5千円
  • お子さまゲスト用プレート:3~6千円

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婚礼料理の種類は主に3タイプ

結婚式のお料理は、「フランス料理」「日本料理」「和洋折衷」「イタリア料理」「中華料理」など、ジャンルを絞ったうえでコース料理として提供されるのが一般的です。
このなかでもとくに婚礼料理で多い「フレンチ」「和食」「中華」に絞ってメニューをみていきましょう。

フレンチ

フレンチのメニュー基本的な構成は、「アミューズ、オードブル、スープ、お魚料理、お口直し、お肉料理、チーズ、デザート、ブティフール(コーヒーなど食後の飲み物とともに提供される小さなお菓子、一般的にはウェディングケーキで代用)」の9品ですが、サラダが追加されることもあります。
サラダが提供されるタイミングはそのコースごとに異なり、そのコースがおいしくいただけるように考えられています。
パンやコーヒーは品数には含みません。

婚礼メニューの場合はチーズを省略されることが一般的で、その代わりにサラダが提供されているようです。
食材は、オマール海老、キャビア、フォアグラ、トリュフといった高級食材が使われ、婚礼らしさを演出しています。
こうした食材は、ゲストとしては普段なかなか口にできない食材であるからこそ、おめでたい雰囲気がメニューから伝わってきて、お祝いの気分が盛り上がる面があります。
また、調理方法としては、パイ包み焼きスープのように、大勢に一度に提供しても適温で召し上がっていただけるような工夫をすることもあります。
こうした手間を加えたメニューは特別な日らしさを演出してくれ、ゲストにも喜ばれます。

和食

和食の婚礼メニューの基本的な構成は、「前菜、汁物、お造り、蒸し物、お魚料理、お口直し、お肉料理、食事、デザート」の9品ですが、11品ということも珍しくありません。
この場合は酢の物や揚げ物を足したり、前菜を増やしたりという形になってきます。
婚礼らしいメニューとしては、「めでたい」の語呂合わせから食材に「鯛」を使ったり、高級食材である伊勢海老やタラバガニ、松茸などを使ったり、お祝いごとに欠かせない「赤飯」や「寿司」といったものが挙げられます。
フレンチとは異なり、ご飯ものはメニューの1品として数えられます。
和食の場合、デザートは「水物(フルーツ)」になるため、ウェディングケーキが一般的なデザートの代わりとして水物と合わせて提供されることが多いでしょう。

中華

中華の婚礼メニューの基本的な構成は、「前菜、スープ、点心、揚げ物、炒め物、お魚料理、お肉料理、食事、蒸し物、デザート」の10品となっています。
ただ中華の婚礼料理の場合は、コースの一部を大皿でターンテーブルで提供することもあるため、そうした場合ほど品数が多く、すべてを個別に提供する場合は点心や炒め物を抜いて8品ほどということもあるようです。
中華では、干しアワビや、フカヒレ、燕の巣といった高級食材を使ったり、北京ダックのような演出性の高いメニューを取り入れることで婚礼のおめでたさを表現します。
こちらもご飯や麺はメニューの1品として数えられます。
デザートは杏仁豆腐のようなさっぱりと口当たりのよいものにし、ウェディングケーキ(品数外)を別途提供することが多いようです。

その他

選択されるカップルは多くはありませんが「イタリアン」の場合もあります。
「イタリアン」の場合は「前菜、パスタまたはリゾット、肉料理、魚料理、チーズ、デザート」の6品が基本的な構成ですが、日本の披露宴の標準的な時間である2時間半を手持ち無沙汰になることなくちょうどよく過ごしてもらうには、6品では不安があるかもしれません。 また、フレンチ同様、チーズをメニューの1品としてカウントすることは婚礼料理としては一般的ではありません。
しかし、チーズがないと5品になってしまうため、イタリアンだけのメニューではなくてフレンチとの折衷メニューで提供して品数を増やし、華やかさをプラスすることもあるようです。

そのほかには、「フレンチ」や「和食」と並んで人気の高いのは「和洋折衷」です。
フレンチの構成をベースに、和食を取り入れたスタイルで、一例として「アミューズ、前菜、スープ、煮物、肉料理、お口直し、魚料理、食事、デザート」のような構成になります。
和洋折衷には、コースの順序としてベースのフレンチの何を和食の何に置き換えるかという決まりはありません。
たとえば、前菜をフレンチにしてもいいですし、和食にしてもいいのです。
そのためとても自由度が高いことと、味のバリエーションも広いことから幅広い年齢層の集う披露宴の料理として選ぶ人も多いものです。

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料理の品数は選んだジャンルによって平均6品~10品

コース料理の一般的な構成がベースになるため、先にご紹介したとおり、フランス料理や日本料理は9品、中華料理なら10品、イタリア料理なら6品ほどが一般的なメニューの品数だと言われています。

品数が多いと豪華にみえる!

お料理が物足りなかったと思うよりは、「食べきれないほどのお皿が次々出てきた」というほうがおもてなしを受けた感じがあるかもしれません。
2時間半の披露宴、時間を持て余すことがなくちょうどよくお料理を楽しめるのは7~9品かと思いますので、それ以上になると豪華に感じられるかも。
コース料理らしく少ないボリュームの1皿で、皿数が多いことはひとつの満足感の目安といえるでしょう。

品数と味は一致しない

ただ品数が多いことがおいしいとは限りません
ここは注意しておきたいポイントですね。

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ゲストが求めるのは料理の味

ゲストが楽しみにしているのは「婚礼らしさのある”おいしい料理”」
普段味わえないような手の込んだていねいな味が期待されます。
まとめると、料理の味>料理の品数>料理の分量であるといえるでしょう。

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結婚式料理で気をつけること

分量や品数に注意

結婚式を楽しみながら料理を味わってほしいと考えるなら、1皿の分量は食べやすい量であることが理想的。
品数を重ねることで時間をかけてお腹を満たしてもらうのが、気持ちも満足する構成になるでしょう。
長時間の式で料理をおいしく食べてもらうタイミングを考えると、1皿のボリュームが多い、少ない品数でお腹いっぱいにさせるという構成は、避けておくのが無難です。

アレルギーやゲストの好みに配慮を

ここ最近では招待状の返信ハガキを利用して、ゲストにアレルギーや苦手な食材を事前に答えてもらうことが多いようです。 せっかくの特別な日ですから、楽しく過ごしてもらうためにお料理もできる限りの配慮があるとゲストもうれしいものですね◎


以上、「婚礼料理の基本」でした。
結婚式の予算には限りがありますが、お料理はゲストから評価されやすいポイントのひとつ。
とくに結婚式の出席経験があるゲストからは、ほかの結婚式と比較される部分でもあるでしょう。
ゲストへの気持ちが伝わるように予算内で工夫して、ハレの日らしいメニューでおもてなしできるといいですね◎

みんなのウェディング相談デスク

※ 2019年9月 時点の情報を元に構成しています