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株式会社ONESTYLE

『フォトグラファーにこだわる』という選択!知っていますか?

2020.01.24

一生に一度の結婚式。「どんなドレスにしよう…」「メイクはどうしようかな…」と色々悩むと思いますが、最終的にふたりの手元に残るのは“記録”ですよね。そこでやっぱりこだわりたいのはWeddingフォト。衣装やメイクにこだわる他に、『フォトグラファーにこだわる!』という選択肢があること、知っていますか?
実はフォトグラファーも大切な結婚式のこだわりポイントなんです!
今回は「ONESTYLE」のトップフォトグラファー、SAYAさんにお話を伺ってきました!
フォトグラファーにこだわると何がどういいのか、一緒にみていきましょう。


『ONESTYLEのSAYAさん』は、こんなカメラマンさんです!

*SAYAさんプロフィール
大学卒業後一般企業に勤めるも、25歳でブライダルフォトグラファーへ転身。
遊びや私生活でもカメラを持ち歩き、ジャンルにとらわれず幅広く作品作りを行う。
「写真をもっとUSUALLYに」をモットーに写真展やワークショップなど、普段写真に写らない人たちへのプロモーション活動に励む。
死ぬまで写真を撮り続ける予感。

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いつもの街並みが、特別な場所に…。

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和装が映える紅葉をバックに一枚。

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SAYAさんの写真を見ながらお話しを伺ってみましょう!

\前撮りロケーションフォト/について聞いてみました!

ーこんにちは。今日はよろしくお願いいたします!
早速ですが、Weddingフォトの中でも「前撮りロケーションフォト」について伺いたいのですが、どのように撮影当日に備えているのですか?

SAYAさん: お客様とお話をしプランニングしたフォトプランナーから、事前に「撮影依頼書」をもらってお客様の要望を確認しています。

ーそうなんですね。撮影依頼書を見て、「こういうポーズで撮ってみよう!」とか、あらかじめパターンを決めて撮影に臨むのですか?

SAYAさん: いえ、それはしません!あくまでお客様と当日にコミュニケーションをとってから決めます。
例えば、「どんな音楽が好きか」「ふたりでよく行く場所はどこか」など、移動中の車の中や隙間時間でおふたりがどんな方なのかを知りながらイメージを探っていきます。
また、ポーズをとってみていただいて、イメージに合うか合わないかを判断します。
おふたりのイメージにどれだけ近づけるか、当日にお話をしてみて決めることが多いです!

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当日のお天気によってはこんな写真が撮れるのもロケーションフォトならでは。

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Weddingフォトならではの、絵のようなショットも!

ー私は、フォトグラファーは技術職なので、「ここではこう撮るべき!」とか「この色じゃないとおかしい!」とか職人気質なイメージだったので、そんな風に合わせてくれると思っていませんでした。意外でした!

SAYAさん: おふたりがイメージされている“喜んでくれる写真”をあきらめずに探すようにしています。撮影時は、写真の構図を考え、レタッチ(色味)についてもおふたりのイメージに合うか瞬時に決めながら進めていくので、実はかなり頭をフル回転させながら撮影をしています。

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『足元ショット』も欠かさずに!

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花嫁さんの雰囲気に合ったやさしい写真。

撮影場所が同じでも、季節や時間帯によって入り込む光が違ったり、咲いている花が違ったり、さらには天候によっても構図が変わってくるそうです。SAYAさんはブログで、「風景とおふたりをマッチングさせていく作業って、もう無限大!」とコメントしていますが、「まさに、そう!」と思わされました。
またレタッチについても、シャープなレタッチが合う方、やわらかい色合いのレタッチが合う方など、おふたりの顔立ちや雰囲気によって異なるとのこと。幾つもの選択を瞬時に組み合わせてシャッターを切っていく…技術的なことはもちろん、ふたりのイメージを吸い上げたり、ふたりの人柄を感じる感性も大切なんですね。

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光の入り方次第で、花嫁さんの美しさが際立ちます。

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桜をバックに新婦さんが最高に引き立つ構図で

ーでは、「ロケーションフォト」で大切にしていることはどんなことですか?

SAYAさん: 2つあって、まずはおふたりに1日を楽しんでもらうこと。大きな満足感を持ってもらうことで記憶に残るような撮影をしたい。そういう撮影ができた時には、おふたりからオリジナルな言葉が聞けるんです。そして、私がいちばん重要視していることは、『おふたりの喜んでくれる写真やイメージを理解することをあきらめない』ということです。

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楽しいと思える撮影は、自然と笑顔にしてくれる。

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記憶にも記録にも残る、一生の宝物。

「結婚式当日の写真(ドキュメンタリー)」について聞いてみました!

SAYAさんが在籍しているONESTYLEは、“ふたりらしさ”があふれるWeddingフォトになるような提案をしてくれます。ONESTYLEで結婚写真を撮影する場合、まずフォトグラファーを指名し打ち合わせを行います。そして結婚式撮影の前に「エンゲージメントフォト」の撮影を行います。おふたりとコミュニケーションを取った上で結婚式当日の撮影を迎えるのです。

実は一番むずかしいのが結婚式当日の写真。
結婚式当日の撮影について、SAYAさんに伺ってみました。


ー結婚式当日の写真は、どんなことを大切にして撮影されているのですか?

SAYAさん: 結婚式当日の写真については、ONESTYLEのプランでフォトグラファーを指名いただき、エンゲージメントフォトの撮影を事前に行っているので、すでにおふたりとカメラマンのコミュニケーションが取れています。
また、作品を見て指名してくれているということもあり、「おもしろいな」と思うことや「キレイだな」と思う感性がおふたりと合っていることが多い為、 結婚式当日はただひたすらに、『自身が「いい!」と思うもの、最終的には「きっとおふたりはこのカットが欲しいはず!」』をシャッターを切るか切らないかの判断材料にして、100%おふたりにヒットする写真を収めることに集中しています!!

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ゲストとの一体感も収めます。

後進のフォトグラファーに教える機会も多いSAYAさんは、自身が撮影した写真を「自分で書いた絵だと思って欲しい」「なぜこの写真を撮影したのかという意味が、結婚式当日のすべての写真(ドキュメンタリー)には必要」と伝えているそう。

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振り返った時に楽しめるよう、チャンスを逃さず撮影します。

元ウェディングプランナーのスタッフからは、SAYAさんの写真を見て「一瞬、自分がウェディングプランナー時代に担当したお客様かと思った。そのお客様が愛おしいとすら思った。」なんて言われたことも。その場にいないのにそう思ったというのは、それほどまでに当日の流れを想像でき、空気感までリアルに感じるような写真だったということでしょうね!

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楽しさも感動も、ふたりのHAPPY感も伝わるように・・・。

マニュアル化された結婚式当日の写真ではなく、信頼できるフォトグラファーに任せてみませんか?

結婚式場によっては、指示書のようなものがあって「リングピローは必ず撮って」などの指定が入ることもあるそうです。結婚式当日は、ステキなシャッターチャンスがたくさんあります。その瞬間をこぼさず捉えること、撮り直しの利かない写真だからこそ、信頼できるフォトグラファーをえらびたいと思いませんか?あとで写真を見てがっかりすることのないよう、感性の合う方にお願いすることも重要なポイントです。

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いかがでしたか?
たった一度の結婚式。大切な一瞬一瞬を、ステキに切り取られた写真として残しませんか?
ぜひ「フォトグラファーにこだわる」という選択をしてみてください!


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Weddingフォト・結婚写真の前撮りならONESTYLEへ
https://weddingphoto.onestyle.co.jp/


※ 2017年2月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー