愛知 名古屋市エリアの専門式場「THE CONDER HOUSE(ザ コンダー ハウス)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2018年3月 (投稿2018年4月)
旧名古屋銀行を改装したとあって、歴史を感じるクラシカルで重厚な雰囲気。昔の金庫を残していたり、鍵のモチーフがあったりと、銀行の面影を感じることができるのが面白いです。入り口を入ってするのロビースペースは、夜は通常のレストラン営業もしているそうです。披露宴会場は各フロアに1つずつ、計3つでフロア貸し切りスタイルですが、チャペルはひとつです。前後のカップルと30~40分ごとに入れ替えだそうなので、挙式の時間があわただしそうだと感じました。チャペルの外に小さめのフォトスポットがあるのですが、挙式の時間が限られているので外に出る時間はないと言われました。
披露宴会場は3つとも収容人数・雰囲気がちがいますが、どれも素敵でした。建物自体が古いので天井は低めですが、照明や内装が素敵なので気になりません。
また、1階の待合スペースからチャペルのある5階まではエレベーター2基で移動するので、ゲストの多い式では混雑すると思います。
チャペルはステンドグラスがとてもきれいです。オルガン・ハープ・聖歌隊の生演奏が通常料金のプランに入っています。
2番目に広い披露宴会場にはオープンキッチンがあり、料理の仕上げなどをその場で行ってもらえるそうです。
提携先は、トリートドレッシングというショップです。
エスニック・中華料理のテイストを取り入れたコース料理で、結婚式の料理としてはとても珍しかったです。日本人の舌に合う味付けでとてもおいしかったですが、辛さのあるものや香辛料がきいたものもあるので、好き嫌いは分かれるかもしれません。
まだオープンしていないときに行ったため、担当プランナーの方も会場の設備をまだすべて把握できておらず、質問に対してあいまいな回答が返ってくることがありました。
地下鉄の駅から近く、大通りに面しているので、見つけやすいです。新幹線の駅からも一駅なので、遠方からのゲストにも優しいと思いました。
担当プランナーさんの営業が強めで、その場で決めないといけない雰囲気になったため、少し戸惑いました。
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会場名 | THE CONDER HOUSE |
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挙式スタイル | 人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中区錦2-20-25
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費用・コストパフォーマンス
見積もりは80名で340万円。キリスト教式でも人前式でも値段は変わりませんでした。