チャペルとオープンキッチンが魅力

金額と非日常感の無さが残念

正直高かった。
立地もあるし規模的にも大きめなのでここまで上がるのも仕方ないかなと思ったが、私達は予算もそこまで高く考えていないのもあり、この金額を出してここで結婚式を挙げたいかどうかと考えた場合、noの決断しか出なかった。
あとせめて数十万下がれば違ったかもしれないが、ここは需要と供給の問題なので仕方ないかなと思う。
プランナーさんはいろいろと考えてくださりアイディアもいくつも出してくださったので、いろいろ相談してお話を聞いてもらった結果のこれであれば諦めもつくかなという感じだった。

高さのあるチャペルと真っ白な壁の空間とちょうど良い長さのバージンロードに心惹かれた。
雨が降っても晴れてても気にしなくて良いのも魅力なのと、入場とともに徐々に入口から祭壇に向かって足元がライトアップするのも素敵。

披露宴会場は2会場見せていただいたが、オープンキッチンの目立つ会場2つになっており、広さも雰囲気も全然違うので好みに合わせて使えると思った。
私達は日光が降り注ぐ白を基調としたシンプルな会場が広さ的にも雰囲気的にも好きだった。

写真も撮っていないし特に印象に残っていないのでなかったと思う。

終始、丁寧ににこやかに接してくださった。
説明口調になるところもあったがおかげでアルモニーソルーナ 表参道についてはよく理解出来たので、好きずきではあるが私は分かりやすくて良かった。
ふとした時にでる素の表情が時々固かったように思ったが、それがマイナスと感じることはなくむしろ一生懸命に感じたので良かった。

駅から少し歩く。
分かりやすいかどうかは地図をちゃんと見れるか、もしくはこの辺りを知ってるかどうかで意見が分かれると思う。
入口自体は普通のビルの奥まった1階部分の場所なので、分かりづらいのと結婚式の特別感はほぼ無い。
入口にとても大きいスクリーンがあり、当日はそこに自分達の写真などを流してお出迎えをすることは出来る。
このアイディア自体は斬新だと思ったが、映像が薄めなので見づらいとも思った。
もう少しハッキリ映れば、道行く人からも見えて結婚式場だとも分かりやすいかなとも。