歴史と新しい文化が融合する街、日本橋にあるラグジュアリーなホテル「マンダリンオリエンタル東京」。新日本橋駅に直結しているのでアクセスも便利。プランを持たず、おふたりの理想のイメージでオリジナルのウェディングを形にします。木と石と水を基調とした幻想的なチャペル。最新鋭の設備のあるバンケットや重要文化財での格調高いバンケットでの披露宴はゲストの祝福を間近に感じあたたかなひとときを叶えます。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2011年10月 (投稿2012年12月)
結婚式場は落ち着いた雰囲気で、水が流れていて大変きれいです。壇上のテーマカラー(スポットライトのカラー)を自分達で選べます。天井が高く、式場全体が広いので、かなりの数(たしか100名弱)の方にお入りいただけます。
披露宴会場は高級感溢れる造りで、テーブルや椅子も立派なものです(ブランドはわかりませんでしたが・・・)。私達の披露宴は90名程度でしたが、会場はその倍くらいの人数を収容できるところだったので、かなり広々・ゆったりしていて、落ち着いた時間を過ごすことができました。
結婚式前にホテルの中での特徴的な場所(金庫の前、階段等)や日本橋の街並みの中で写真撮影ができるのは最高によいです。日本橋の歴史的な建物を背景にした写真はそうそうお目にかかれるものではないと思うので、オススメです。介添えの方が大変よくしてくださるので、新婦のドレスの汚れ等も心配しなくて大丈夫だと思います。あとは当日雨が降らないことを祈るのみ。
披露宴会場は四方にスクリーンがあり、きれいな映像を映し出すことができます。こんな設備があるホテルは日本でもマンダリンオリエンタル東京くらいだと思います。披露宴が始まる前や終わったとき(招待客の送迎時)の映像(ホテル側で準備しているものから自分達で選ぶもの)は、無料で流せます。お金を払いさえすれば、披露宴の中でいろいろと活用することもできるようですが、私達は使いませんでした。
招待客のアレルギー食品を確認して、誰もが食べやすいメニューになるようホテル側と打合せを繰り返しました。予算に応じて使える食材が種々変わってきます。シェフの方の腕がよいので、全面的にホテル側に任せても大きな失敗はないと思いますが、最終メニュー案の試食はしておいてよかったと思いました。料理の味ではなく「見栄え」のイメージが、シェフの方と合っていないものがいくつかありました。
そんな思い入れのある料理・メニューでしたが、式当日は時間がなくてほとんど食べられませんでした。
司会者は外部の方に依頼しました。
プランナー、当日の責任者、介添え人、ヘアメイクスタッフ、衣裳スタッフ、撮影スタッフ、配膳スタッフ、どの方も本当によくしてくださいました。6つ星ホテルのすごさはこういうところに表れるのだと思います。
日本橋の歴史的な街並みの中に日本橋三井タワーという最新鋭のタワービルが建っており、その中にモダンなラグジュアリーホテルがあります。地下鉄三越前駅から直結しており、頑張ればJR東京駅からも歩けるので、交通の便はよいほうだと思います。近くに三越やコレド室町などの商業施設やカフェなどのお店があり、日本橋三井タワーの中にもショップがあるので、時間をつぶせる場所は多いと思います。
見学後、式場に直接申し込みました。
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会場名 | マンダリン オリエンタル 東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
収容人数 | 20人~250人 |
TEL・予約 |
03-3270-8980
マンダリンオリエンタル東京のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火曜日定休 |
受付時間 | 10:00~19:00 |
住所 |
東京都中央区日本橋室町2-1-1
アクセス情報へ > |
03-3270-8980
費用・コストパフォーマンス
6つ星ホテルということもあり、全体的に価格設定は強気です。ただ、高いだけあって、外れはほぼないと思います。
衣装やプロフィールビデオなどは、ホテルと提携しているお店や業者を使うと予算がかかりすぎるので、別の貸衣装店を使ったり、自分達で作成したりして、できるだけ予算を抑えるようにしました。
料理のメニューはホテル側と相談しながら一緒に決めていくのですが、最終メニュー案の試食をするときにお金がかかったのは正直驚きました。
ラグジュアリーホテルでの結婚式は、相当な出費になります。ご祝儀での収入分を考えずに、実額で最低500万円は予算を確保しておいたほうがよいと思います。