ひらまつが運営する銀座にあるラグジュアリーレストラン。木のぬくもりを感じるチャペルでの挙式。スワロフスキーのシャンデリアのあるシックで大人の雰囲気漂うパーティー会場でレストランウェディングならではのおいしいお料理で大切なゲストへのおもてなしが叶います。銀座の街でのロケーション撮影も人気。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2006年4月 (投稿2008年8月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
遠方から来るゲストが多かった為、立地・交通便のよい会場でよかった。
レストランながら1日2組限定の為、花嫁控え室、親族控え室などをきちんと用意できてよかった。
トイレがとても綺麗で、高級ホテルのようだった。
ビルの8、9階に会場があるため、挙式も披露宴も窓からしっかり光が入って綺麗だった。
1日2組の為、午前の部で挙式したが、確か10時に挙式開始と朝が早かったので、
遠方の方には前泊してもらったりした。
【料理について】
料理が美味しいところが会場選びの絶対条件でした。
試食会で2つのコースを食べ比べ、1番下のランクのお料理も申し分なかったので、
それに決めました。
メインだけ上のランクに差し替えてもらったり、その当時のキャンペーンでパスタを上のランクに
変えてもらったり、いろいろ融通が利いてよかった。
祖父母用に料理を軟らかくしてもらったり、ゲスト一人ひとりの苦手な食材にも対応しますという
前向きな対応をしてもらった。
【コストについて】
最初に貰った見積もりに入っているもの、そこに自分達が追加するであろうものの
金額を把握していたので、自分達で考えた予算とほぼ同じくらいになった。
ドレスもお花もやはり良いものは高く、衣装替えをして高くなるなら、
引き菓子やドリンクのランクを上げようとゲストにお金を使うようにした。
仏滅の挙式披露宴だったので、基本挙式料がサービスされました。
【スタッフの対応】
いつも予定していた時間内で打ち合わせが終わらず、家に持って帰ってメールで
返答する事も多かった。
これは私達が優柔不断もしくは細かい事を聞きすぎるからだと思う。
レストランの為、ドレスもお花も写真も音響もすべて外部業者。
ウェディングフェアにそのような業者を集めて発注できるようになっているが、
そこに来ていない業者だとこちらから行かなければならず、
多数業者居る中で一つに決めるまで歩き回るのが大変だった。
お陰で満足のいく手配が出来たので、時間に余裕を持ってゆっくり準備するのが良いと思う。
【喜怒哀楽エピソード】
どちらの両親も離れたところに居るので、両親にも新婚当時の気持ちを思い出して、
これからの人生を楽しんで欲しいというメッセージをテーマにした。
教会式で牧師先生に両親への感謝、当時色んな困難と闘っていた身近な人への応援に
まつわる話を絡めて話してもらった。
お互いの両親の結婚式の写真を会場で流したり、最後の挨拶でも両親への感謝を伝えたりした。
後日列席した何人かの方から結婚式を挙げる意味がわかったような気がする、
とか牧師さんの話を始めて真剣に聞いた、という話を聞いて、やってよかったと思った。
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会場名 | アルジェント |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座8F・9F
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