『目黒駅より徒歩5分、90年以上の歴史があり日本初の総合結婚式場でもある「ホテル雅叙園東京」』。豪華絢爛な2つの神殿にある彫刻や絵画には1つ1つに願いが込められています。ゴシック様式のチャペルやガーデンチャペル、特別感のある劇場型のチャペルでは、教会式のほかに人前式も可能。和と洋の融合するスタイルの異なるバンケットルームはおふたりの理想を叶える多種多様な披露宴に対応します。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2021年3月 (投稿2021年4月)
挙式会場、披露宴会場ともに和装におすすめの会場を見せていただきました。
神殿は一枚板の彫刻が多くあり、きれいな写真が残せそうです。
また、神殿に入るまえの空間に鹿の一枚板の彫刻がありとてもかわいいです。
その前で新婦の母が新婦に紅さしをするとのことで素敵な写真が残せそうです。
披露宴会場は畳で靴を脱いで入るエリアを見せていただきました。
こちらも美術品などが豊富に飾られており、とても華やかな空間です。が、上質で落ち着いた雰囲気での挙式をしたいと考えている私たちにとってはややきらびやかすぎるかなとも感じました。
また、新郎新婦のファーストミートがお着替え室の外の廊下で行われることが気になりました。
和装の場合は日本酒の鏡開き、だるまの目入れなどオリジナルの演出ができそうです。またオプションでパフォーマンスもあるそう。
白無垢、色打掛、ドレスと種類が多く、とくに和装に関してはかなり種類が多そうです。
展示のしかたも特徴があり、選ぶのが楽しそうだと感じました。色打掛はお値段がピンキリなので、本当に気に入ったものを選びたいという場合は5-8万円ほどお値段が上がってくるのではという感じでした。
お料理は和食から八寸(前菜)三種、中華からフカヒレの姿煮、洋食からステーキをいただきました。
どれも絶妙な味付けで、濃すぎず薄すぎず、美味しかったです。
フカヒレの器は特注で作られたもので、お料理が冷めないようにろうそくを入れて暖かい状態を保つことができるそうです。
和洋折衷のコースが、幅広い年齢にお味とボリュームを満足してもらえそうだと感じました。
プランナーさんは新味に対応してくださり、こちらの要望に沿った提案をしてくださりました。
駅から徒歩で行く場合は、Googleマップで提示されるルートだと坂道なのであまりおすすめしません。
アマゾンが入っているビルを経由すると、ビル内のエスカレーターが利用できるので高低差を気にせずすむためそのルートがおすすめです。
または、駅からホテル間を運行しているシャトルバスに乗るか、タクシー利用が良いでしょう。
最寄り駅周辺はごみが落ちていたりと気になる点がありました。
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会場名 | ホテル雅叙園東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 6人~1000人 |
TEL・予約 |
03-3491-5111
ホテル雅叙園東京のウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 水曜日、年末年始 |
受付時間 | 月~金(水曜定休)12:00~19:00、土日祝10:00~20:00 |
住所 |
東京都目黒区下目黒1-8-1
アクセス情報へ > |
03-3491-5111
費用・コストパフォーマンス
割引なしの場合だと、
大人12名・子供4名
お料理は18,500円のコース
お色直し新婦和装2点
で200万円ほどで割高に感じました。
当日契約の割引ありの場合ですと、同じ条件で156万円ほどになりました。