『目黒駅より徒歩5分、90年以上の歴史があり日本初の総合結婚式場でもある「ホテル雅叙園東京」』。豪華絢爛な2つの神殿にある彫刻や絵画には1つ1つに願いが込められています。ゴシック様式のチャペルやガーデンチャペル、特別感のある劇場型のチャペルでは、教会式のほかに人前式も可能。和と洋の融合するスタイルの異なるバンケットルームはおふたりの理想を叶える多種多様な披露宴に対応します。
本番時 30代前半 男性
挙式日 1993年10月 (投稿2011年2月)
■ コストパフォーマンスの満足度
100名を招待して、妻と私で約4,000,000円はやはり高いと言わざるを得ないだろう。ただ、招待客からの評判は大変良かったようだ。昭和3年の創業で日本で初めての総合結婚式場という概念をもたらせた貢献度は高い。一歩足を踏み込めば、格式を感じさせるものが随所にみられる。
■ 結婚式場の雰囲気・設備の良さ
もともと目黒にあった料亭であるが、歴史があり、目黒雅叙園は太宰治の小説『佳日』にも登場する。また、「昭和の竜宮城」とも呼ばれるだけあって贅を尽くした感がある。2009年3月16日に東京都指定の登録有形文化財(建造物)に登録されているほどだ。映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルにもなっており、話題には事欠かない。
■ 演出・オリジナリティの満足度
目黒雅叙園は、日本的なおもてなしの心をもった装いであり、奇抜なショウアップや演出はむしろ似合わない。ただ、披露宴後に外の庭園での記念撮影等では、目黒雅叙園ならでの結婚する二人へのおもてなしは感じられれる。
■ 料理の満足度
料理は、さすがにもと料亭であり、その経緯からも絶品と言っていい。値段もいいが、料理もいいと言える。
■ 式場スタッフの満足度
式場は1991年(平成3年)の全面改築でリニューアルし、園内のエレベーター壁面や室内に使われた螺鈿や漆による装飾は、韓国の漆芸家・全龍福(チョン・ヨンボク)によって新たに制作、修復された。入るとわかるが、品の良いトイレも彼による漆工芸によって装飾されている。とにかく、いたるところで品のよさを感じ、結婚する二人も幸せな気分になる。
■ ロケーション・交通の便の良さ
目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)から「行人坂」を歩いて下って3分のところなので、タクシーに乗る距離でもありませんね。交通はとても便利です。
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会場名 | ホテル雅叙園東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 6人~1000人 |
TEL・予約 |
03-3491-5111
ホテル雅叙園東京のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 水曜日、年末年始 |
受付時間 | 月~金(水曜定休)12:00~19:00、土日祝10:00~20:00 |
住所 |
東京都目黒区下目黒1-8-1
アクセス情報へ > |
03-3491-5111