みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
本番時 30代前半 男性
挙式日 2020年12月 (投稿2021年1月)
挙式会場は広過ぎず狭過ぎずといった印象で、シックで落ち着いた雰囲気でした。披露宴会場は季節によって装飾が変わるので、開催時期ならではの雰囲気が楽しめます。私たちの式は冬でしたが、ゲストから会場が豪華で驚く声がありました。新郎新婦の控え室はホテルの一室のような感じで、清潔感がありました。
特に珍しい演出は希望しませんでしたが、提案いただいたお色直し後のシルエット入場は盛り上がりました。当日の会場BGMのピアノ演奏で2人の好きなアーティストの曲を恐らく即興で弾いてくださり驚きました。コロナ禍で余興のようなことはできなかったので、その分オープニングやプロフィールムービーは手作りして自分たちらしさを出しました。
提携ショップで選びました。新婦はウェディングドレスを3着、カラードレスを3着それぞれ試着して決めました。3着の中でもどれを選ぶかかなり迷っていたので、試着数としては3着くらいで丁度良いのかなと思います。予約をしてから伺うので待たされるようなことはありませんでした。新郎はタキシードとお色直し後の衣装をそれぞれ2着ずつ試着できました。欲を言えばもう1着ずつくらい試着してみたかったです。
ブライダルフェアでお料理を試食して、大変気に入りゲストにも是非食べて欲しいと思い、その日のうちに式場を決定しました。特にフォアグラが美味しかったです。和フレンチということで、若干大人向けの味付けの印象がありましたが、子供用のメニューもあります。全体的な金額が高くなってしまったので、お茶漬けやシャーベットは無しにしましたが、ゲストからは量も丁度良いくらいだったとありました。
プランナーの方は優しく、いつも寄り添ってくださいました。コロナ禍で不安がありましたが、プランナーさんと打ち合わせをすると不安が和らぎ安心感がありました。関わるスタッフの方はどなたも礼儀正しく良い印象でした。後日ゲストの方から、マスクからずっと鼻が出ているスタッフの方がいて気になったとお話がありました。
駅から歩けないこともないですが、坂道を登る必要があり初めてだと場所がわかりにくい印象があります。無料のシャトルバスが出ているので時間が合えば利用すると便利です。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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費用・コストパフォーマンス
最初の見積もりは90名程度で390万程度でしたが、最終的には62名(新郎新婦込み)で550万円位かかりました。BIGフェア特典と仲介会社のご紹介特典で恐らく70万円位は値引きされてます。最初の見積もりは前撮り(アルバム)や事前のエステ等後から追加した物の費用が入っていないことや、コロナ禍となりオンラインのリモート挙式を申し込んだこと、コロナ対策のアイテムを追加したこと、その他ドレスのグレードを上げたり、アルバムや映像商品のグレードを上げたりと、少しずつ重なって当初の見積もりより大分高くなりました。抑えようと思えば抑えるポイントは沢山あると思いますが、一生に一度だから…と選ぶうちに高くなりました。素敵な時間を過ごすことができたので金額にも納得していますが、当初の予定より高くなることが想定されるので、なるべく抑えたい方はその都度慎重に検討することをお勧めします。