みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
招待時 20代後半 女性
招待日 2019年4月 (投稿2019年6月)
新郎新婦らしい演出が多々見られました。
サーターアンダギートスやメッセージ置きが新郎新婦の手作り、などオリジナリティがあり驚きました。
新郎新婦からみんなに緊張せず過ごしてほしいと配慮があり、乾杯の挨拶は2人で行い、主賓の挨拶はなく、新郎が余興を行うというおもてなし溢れる式でした。
非常に美味しく盛り付けも綺麗でした。
フォアグラと大根の前菜が印象的でした。他の会場でフォアグラがこってりしすぎて気持ち悪くなったことがありましたが、スッキリした味わいで、ソースもパンにつけて楽しめました。
また小さな重箱が出されましたが、新郎新婦の地元にちなんだ料理が並べられオリジナリティがありました。
1卓に1人のスタッフが付いてくれているようでした。頼んだ飲み物がなかなか届かない、新郎の親族が持ち込みをしたお酒を勧めてもらえないことはありましたが、こちらから声をかければ対処していただけました。
アレルギーを持っているため、会場スタッフが事前に声をかけてくださり、うまく伝わっていない細かいアレルギーのことはその場で確認し対応できます、と言っていただけて安心しました。
余興を担当していましたが、司会者の方が事前に声をかけていただけたので進め方などを直接お話しすることができました。
桜木町駅からシャトルバスで向かいました。バスも15分おきにきますし、人が多くて乗れないといったこともありませんでした。
披露宴会場に入るとガーデンで新郎新婦が出迎えてくれ、ゆっくりとお話ができました。新郎新婦とゲストが話終わるまでスタッフから焦らされることもなく、とてもステキな時間を過ごせました。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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会場の雰囲気・設備
入り口は竹林がならび雰囲気があります。数組式を行なっているらしく、どこで待てば良いのか少し迷いました。移動の際、階段がありベビーカーを押す友人が困っていましたが、すぐにスタッフがエレベーターへ案内してくれていました。
挙式の会場へはエレベーターでの移動で、少し時間がかかります。元気なゲストは階段で自主的に移動していました。(笑)
披露宴会場は開放感のあるお庭付きの場所で広くはありませんが、新郎新婦との距離も近くアットホームな雰囲気で終始楽しめました。
会場近くにお手洗いがあり利用しやすかったです。