やさしい光が降り注ぐナチュラルな雰囲気のチャペルはキリスト教式や人前式が可能。ホテル内にある神殿「瑞祥殿」。格調高い神聖な雰囲気の神殿では白無垢だけでなく理想に合わせた衣装での挙式が叶います。120名まで収容の「春秋」。四季折々の綴れ織りが飾られた格式高い会場や大きな窓から自然光が差し込む開放感のある「ル ボワ」は白を基調とした大人カジュアルな会場。雰囲気の異なる7つの会場からおふたりの理想に合ったスタイルの会場をお選びいただけます。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2006年11月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
駅前で宿泊もあったので、とてもゆっくりできました。身内のみだったので、席割も希望通りでとてもよかったです。挙式会場はとてもきれいでしたが、バージンロードが赤ではないのが残念でした。そこは、人によってさまざまかもしれませんが私は赤いバージンロードがいいなと思いました。控室もちゃんとしていただき、支配人さんがあいさつに来られた時はビックリしました。披露会場は、最近出来たらしくとてもきれいで、10名ほどの会食には素敵なお席でした。
【料理について】
フレンチ懐石になっており、肉は一口サイズに切ってあったので、お箸で食べられるスタイルの料理でした。味はあまり好きではありませんでしたが、トータルして美味しかったです。量も適度で、多いくらいかもしれないね。と言ってました。おじいちゃん、おばあちゃんは食べやすかったので喜んでくれました。私たちもゆっくり食べれたと思います。
【コストについて】
最初、百貨店(高島屋さん)のブライダルコーナーで会場の紹介をしていただきました。プランは、式を挙げて、衣装こみの金額の設定で、あとは、料理の値段と言うことだったので、とてもすんなり決めてしまいました。特典プランとして、その日の新郎新婦の宿泊、1年後のレストランでの食事招待券などもらいました。こういった特典は嬉しいものです。
【スタッフの対応】
スタッフさんの対応は良かったのですが、受け付けて下さった担当者と、式の担当者が違ったので、少し変な感じがしました。一人の人に話を進めていて、次の時に行ったら担当者ですと説明され、二度手間の説明をしないといけなかったのは残念に思いました。本番はスムーズに行けたと思います。あと、自分の思ってることは何でも話して納得のいくようにしてもらったらいいと思います。ホテルなので、そこのところは配慮してもらえると思います。
【喜怒哀楽エピソード】
身内だけの式、会食だったので、料理のスピードも速く、雰囲気も明るい感じではなかったです。やっぱり、結婚式は大勢いたほうが楽しいと思います。そして、一生に一度の式ですので旦那との喧嘩はわりとあるものだと、実感しました。○○はどうする??と、電話での話しのみでしたので、大変な部分はありましたが、ほぼ、自身で決めて行きました。
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会場名 | リーガロイヤルホテル京都 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1
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