やさしい光が降り注ぐナチュラルな雰囲気のチャペルはキリスト教式や人前式が可能。ホテル内にある神殿「瑞祥殿」。格調高い神聖な雰囲気の神殿では白無垢だけでなく理想に合わせた衣装での挙式が叶います。120名まで収容の「春秋」。四季折々の綴れ織りが飾られた格式高い会場や大きな窓から自然光が差し込む開放感のある「ル ボワ」は白を基調とした大人カジュアルな会場。雰囲気の異なる7つの会場からおふたりの理想に合ったスタイルの会場をお選びいただけます。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2003年5月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
・駅から送迎バスが10分おきにはあるが、遠方からの招待客にはちょっと不便かなと思った。駅から徒歩で行けるところがベストかなと思った。
・京都駅近くなので二次会の会場など、選択肢が多くてよかった。
・アットホームウエディングを意識して、別荘風の会場にした。雰囲気もよく、披露宴前のウエイティングバー(フリードリンク)が招待客に好評だった。
・ホテルなので家族用控え室など、たくさん部屋を用意してもらえた。
・花嫁のお色直しなどは、その日に式を挙げる他の花嫁も一緒なので、ちょっとイヤだった(部屋自体は広かったが)ホテルなので挙式会場が多い=1日に挙げる式の数も多い=花嫁も多い・・。同じ部屋に他の花嫁のブーケやドレスが飾ってあって、ヘアメイクのスタッフもバタバタ。せわしない感じだった。「特別感」があまりなかった。
・教会がホテル内にあるので、明るかったが窓がないので、開放感がなかった。一歩外にでると、ホテルの廊下なので、あぁ~という感じ(笑)外でライスシャワーとかしたかった。
【料理について】
・事前に2人で味見ができたのがよかった(有料だけど割安)・普通においしかったが、ものすごく感動するというほどでもなかった。
・生ケーキがおいしかった。フルーツたっぷりに、という要望も聞いてもらえてよかった。もっとたべたかった!
【コストについて】
・スタンダードなプランのままだと、披露宴会場の装花もちゃっちぃし中ランクにしたら、生け花だし結構かかった。
・ブラフェアで見た会場が気に入ったが、プランそのままではなくランク上のものばかりだったり、追加料金のかかるものばかり飾ってあったことが、プラン説明してもらって初めて分かった。「あれが気に入って、このプラン選んだのに、この値段か~・・」と迷う場面も多々あった(苦笑)・ドレスの料金込みのプランにしたが、選ぶドレスによっては別料金が発生した(10万くらい)試着で写真を撮りまくった(泣)・こだわれば、こだわるほどコストがかかるということが分かった(終わってからw)・引き出物、ブーケ、なんでもかんでも持ち込み料!
【スタッフの対応】
・「ケーキサーブ後、お皿の裏にシールがある人にプレゼント」というサプライズの演出をしたが、スタッフが食べた後のお皿を下げてしまい台無しに。ちょっと興ざめした。この人バイト?と思ってしまった。スタッフ間で打ち合わせなどしていないのだろうかと不安になった。
・妊娠中(自分が)で体調が悪くなった時の対応が迅速で驚いた。たくさん励ましてもらったりしてうれしかった。
・招待客にも妊婦の人が何人かいて、空調や客席の配慮、ひざかけなど細かい気配りはさすがだなと思った。
・プランの進行など打ち合わせは、細かいところまで決めておくべき。決めたことは、必ず書き残しているのを確認すること(目の前で)も大事。「あの時こうして下さいって言いましたよね?」「え~と・・・。記録には残ってないんですが・・・」ってことにならないように。プランナーは「そうですね」などうなずきながら書いていたが、あれこれ続けて言いすぎたのか全部書ききれてなかったみたいで、式が終わってからがっかりした事もあった。
【喜怒哀楽エピソード】
・結婚式当日、台風直撃(爆)どうなることかと心配したが、式と披露宴が終わった後には、嵐の後の晴天でした。いいのか悪いのか・・・。翌日のハネムーンの飛行機がちゃんと飛んでよかったw・式当日の宿泊はスイートルーム!という特典が付いていた。確かに広い!部屋数多い!でも2人だし、1部屋しか使わなかった(笑)お風呂やトイレは豪華さに感動。でもタンスやクローゼットもたくさんあってビックリw全部開けて遊んだw
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会場名 | リーガロイヤルホテル京都 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1
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