結婚式、披露宴を福岡で考えているお二人へ。「オーシャン&リゾート マリゾン(OCEAN&RESORT MARIZON)」は、福岡市エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2019年12月 (投稿2019年12月)
敷地周辺から綺麗に整えており、入り口からとても良い雰囲気を作っていると感じました。
挙式会場もステンドグラスがとても綺麗で音響も良かったです。
また控室のような限られた人しか入らない場所もクラシカルな洋装になっており写真にはよく映えると思います。
これと言って突飛もない事はしていないのですが祖母を引っ張ってのサプライズ入場やゲストの愛犬の参加、些細な事ですが融通を利かしてもらえました。
また特に自分自身にやりたい事の計画がなくても、司会の方やプランナーの方から進行に沿って案を出して下さるので色々考えを練るのが面倒くさい人でも助かると思います。
時期が時期でドレスで参加しているゲストの方たちが屋外でのバルーンリリースの時などの寒さが心配でしたが、大きなヒーターがいくつも設置されていたのと、よく晴れた事が幸いして気持ちよく過ごす事が出来ました。
差額が発生しない料金内のドレスとなると正直イマイチなものばかりでした。結局+10万円ほどのものに決めましたが、これはとてもデザインが綺麗で後悔はありません。
またボレロのデザインが長袖丸首の1つしか用意がなかった為、ランジェリー共に自分でネットで購入し持ち込むようにしました。いずれも借りるとそれぞれ3万円となります。
またアクセサリーなどの小物も持ち込み無料でして良かった為、思い出のアクセサリーなどを式で着用する事が出来ました。
料理は各料金のコースからメニューを入れ替えたりなくしたり追加したりとかなりアレンジの融通がききます。
見た目も美しく特別感がある一皿ばかりなので写真にもよく映えたのかなと思います。
ただ唯一、当日になってから知ったのが自分たちの料理はお試しサイズくらいのアミューズと、その後はパンと最後のウェディングケーキだけでちょっと残念でした。
ドレスで苦しいし食べる暇ないとはいえ、そもそも出てこないとは知りませんでした。もしかしたらどこか書類などに書いてあったのかもしれませんが‥。でもひたすら飲んでいたシャンパンはとても美味しかったです。
小規模な式なのに皆さんとても協力的で最後まで良くして下さりとても感謝しています。
県外から地元福岡まで通って打ち合わせするのは大変ではありましたが細かい事はメールや電話でやりとりをし、実際に式場に赴いての打ち合わせは2回に詰めてもらえたのでとても助かりました。むしろなぜ周りの聞く話ではそんなに何度も通う必要があるのか不思議なくらいスピーディーに終わりました。
介添えや誘導も自然で、本番は戸惑う事なく進行出来ました。
場所自体はわかりやすいのですが公共交通機関を利用する場合は博多駅や天神からのバスに乗り、バス停から式場まで10分弱歩く事になります。
福岡タワーを見上げ海岸に向かって歩くその道のりの景観は良いので苦ではないものの、お年寄りは気遣ってあげたほうが良いと感じました。
また敷地内に入ってしまえばゴルフカートのような乗り物で運んでくれるサービスがあり、これはとても好評でした。
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会場名 | オーシャン&リゾート マリゾン |
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受賞歴 | |
挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 2人~180人 |
TEL・予約 |
092-823-0888
オーシャン&リゾート マリゾンのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 毎週水曜日 |
受付時間 | 平日 10:00 ~ 18:00/土日祝 9:00 ~ 19:00 |
住所 |
福岡県福岡市早良区百道浜2-902-1地先
アクセス情報へ > |
092-823-0888
費用・コストパフォーマンス
当初は120万くらいで考えており、最初の見積もりが160万くらいだったのですが最終的には135万ほどになりました。
選んだドレスが差額からはみ出た事とコースの料理分で希望より膨らんだ感じです。
出席者の為に料理は妥協してはいけない部分だと思っているのでそこは不満はないです。
大きく費用を抑える要因になったのは
閑散期、仏滅の日を選び下見の段階で1軒目で選んだ事、カメラマンはプロの知人に依頼しそこで大体15万、披露宴中に流すムービーも自分たちで動画ソフトを使い制作したのでそれも15万ほど、また招待状や席次表なども外注し抑えた為、トータルでなんとか当初希望額近くまで抑えられました。
動画は事前にゲストからご本人の写真をもらい動画に組み込んで流すようなものにした為、よくある式中の様子を最後に流す事は出来ないものの唯一無二のものに出来たと思います。
野暮な話にはなりますが結婚式のシステムとして招待客が多い分だけ利益が出るので、自分たちのように小規模な式となるとかなり細かいところを削っていかなければマイナスになってしまうのが正直な話です。
今はネットショップも多様でペーパー小物にしてもランジェリーやベールにしてもフォーマットもわかりやすく且つかなり安価で準備出来る為そこまで手間もありませんでした。
ちなみにカメラマンとして控室のようなバックヤードまで出入りする場合は式場に3万円支払わなければならないとのことで、あくまでゲストとして呼び、挙式会場からの参加となります。挙式中は動き回れないものの披露宴では自由に歩き回れるのでそこまで規制はありませんでした。