兵庫 神戸・阪神エリアのゲストハウス「ブリリアント・ザ・シーサイド芦屋」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 女性
招待日 2012年3月 (投稿2012年5月)
■ 結婚式場の雰囲気・設備の良さ
建物、内装、調度品はお姫様みたいでテンションを非日常に持って行ってくれる。
気になったのは導線と防音性。
寒い季節に風吹き荒ぶガーデンでブーケトスとか、案の定ブーケ落ちちゃいましたし。
雨の日に屋根のないところを歩かせる時点で、場のテンションだだ下がりです。
着替えた後は荷物を持って入れないので、傘を貸してくれたら助かるのにな。
防音のことは、チャペルも披露宴会場も気になりました。
挙式中に外から「どすん」とドアが強風で閉まる音が2~3回、
披露宴では調理場から食器や鍋の音がずっとけたたましく響いてて
感動的なシーンが台無し。
■ 演出・オリジナリティの満足度
お姫様というコンセプトはぶれていないので、
そこはすごいなと思いました。
■ 料理の満足度
料理もどれも美味しかった。ホテル婚と遜色ないくらい。
デザートビュッフェも種類・量ともにたっぷりで
女性だけじゃなく、年配の人も喜んでいた。
パンのお代わりは勧めてくれるのに、
空になったグラスに気づかなかったりするのは残念だった。
忙しかったのかな。
■ 式場スタッフの満足度
スタッフは皆しっかり動いていて、熱意がすごく伝わってきた。
ただ、介添えが後手に回っててドレスが歩きにくそうだったり
何か質問しても分からない人が多かったり、空回りが時々見られた。
■ ロケーション・交通の便の良さ
無料タクシーが出ていたので行きは問題なくでしたが
帰りはバスの時間や本数に制限があるので
和服の人は間に合わなくて大変そうでした。
■ その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
驚いたのは、邸宅風ウェディングなのに、
まさかの貸し切りではなく、複数の組のゲストが玄関ホールに混在してたこと。
立地がいいわけでもないのに、なぜあえてここでこんなに詰め込む?
待ち時間とか、寒い中での立ち待ちは心まで寒くなりました。
この点は、工夫次第で解消できる気がしました。
これがスケジュール的にたまたまだったのか、
元々そうだったのかは分かりませんが…。
広い土地あるんやから、ガラス張りのルーフにするとか
暖房を沢山配置するとか工夫はあるやろうに。。
非日常を実現してくれる夢の邸宅というコンセプトは良い。
総括すると、コンセプトと熱意はあるものの
実際の進行がリアルに想定されてなくて残念。
結婚式自体はとても良いものだったので
もったいなさが残りました。
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会場名 | ブリリアント・ザ・シーサイド芦屋 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
兵庫県芦屋市海洋町10-1
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