水と光と緑のオアシス「太閤園」は大阪城北詰駅より徒歩1分の好アクセス。広大な敷地の中でプライベートな空間でのウェディング。2つのチャペルは、アンティークなパイプオルガンの音色が奏でるガーデンチャペルと無垢な白壁に自然光が降り注ぐ木のチャペル。雰囲気のちがう神殿での神前式などおふたりのスタイルにあった挙式が可能。披露宴はゲストハウスや料亭など、大切なゲストをおもてなしするためのイメージに合った会場をお選びいただけます。
招待時 20代後半 女性
招待日 2012年12月 (投稿2012年12月)
神前式で指輪の交換をしなかったようで宴内でリングリレーをしていて、ゲストが参加出来るイベントがあったのは楽しめたので良かったです。
あとは特に目立った演出はなかったですが、間延びすることもなく穏やかに時間が過ぎていきました。
和洋折衷のお料理は見た目も鮮やかで非常に美味しくいただきました。お吸い物やお刺身など食べやすくあっさりしたものはフレンチよりも好みでした。
一見少ないかな?と感じましたが、メイン料理を食べ終わったあとはかなり満腹になりました。若い男性なら物足りないぐらいだったのかもしれません。
お料理を配膳していただく際、お皿を置く時に他の器と当たってしまう音が少しだけ気になりました。それから、隣の人とお話をしていたら食べている途中のお皿を下げられました。スタッフはテーブルマナーを理解しているはずなのにビックリしました。
初めにテーブル担当の方からご挨拶があったのですが、披露宴が始まるとどこにいらっしゃるのかあまり把握できないほど、ドリンクの声かけは違う人が来てくれました。
せっかく美味しい料理や素適な会場なのにスタッフだけが勿体なかったです。
いただいた地図には地下鉄京橋駅から徒歩7分という記載がありましたが、初めての訪問で、地図ではわかりにくい場所にあり、実際は15分程度かりました。慣れないパーティ用パンプスを履いていたため、記載されている時間の倍、歩いたのは結構辛かったです。
館内のお庭のロケーションは素晴らしいです!和装ウェディングにピッタリの日本庭園が美しく再現されていました。
気になったのは写真カメラマンです。
写真を撮るのが仕事なのはわかるのですが、私が座っている場所と高砂の中間がベストショットのようで、高砂に座っている新婦の表情がカメラマンの影になって見えないことが何度もありました。
あと、新郎新婦と写真を撮りたい、おめでとうと言いたいとゲストが思うのは普通だと思います。
なのに、カメラマンが馴れ馴れしい言葉遣いで「急かさないでね?」とか「こっちが先だからねー」とか発言するのでビックリしました。一緒に出席した友人も「何あのカメラマン!」と言ってました。
新郎新婦の気分を盛り上げようとのことだと思いたいですが、ゲストの気持ちは逆撫でしていました。
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会場名 | 太閤園 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
大阪府大阪市都島区網島町9-10
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会場の雰囲気・設備
外観は高い塀に囲まれていて、ロビーからもお庭が見えるように工夫されていて、どんな披露宴になるのかと楽しみが増しました。
披露宴会場はシックな雰囲気で、ザ・和風というよりはモダンでオシャレな会場でした。和装がいいと言っていた友人にはピッタリ合う雰囲気でした。