信濃町駅から徒歩3分。明治神宮外苑の一角にある都心であることを忘れてしまいそうな豊かな緑に囲まれた「明治記念館」。明治神宮での神前挙式や少人数、マタニティウェディングまでおふたりの理想の結婚式をお選びいただけます。日本ならではの結婚式で大切な方との幸せな時間を。
招待時 20代後半 女性
招待日 2008年3月 （投稿2009年1月）
【ロケーション・会場設備について】
エントランス付近に更衣室があった。清潔で綺麗だったが、式場の広さに比べると、やや手狭な印象でした。
とにかく花嫁が行き交っていて、個別性を重視する人には向かないかも。
私が出席した新郎新婦は、披露宴後にエントランスを入ってすぐの大階段で写真撮影をしましたが（2人で撮った後、披露宴から流れてきた私たち招待客と一緒にも適宜撮影、この辺りも特に決まりはなくてなんとなく、といった感じでした。）、大階段へ行くと前のカップルが撮影中で、私たちと一緒に雑談をしながら新郎新婦も前のカップルが終わるのを待つ、という、主役なのにこの扱いは…よく言えばラフだけど、でもちょっとスペシャル感は薄れるなー、と思いました。
【スタッフ・料理・進行等のサービスについて】
披露宴が始まってからの進行はスムーズでしたが、披露宴前に控え室にゲストが集まったところで新郎新婦が来て、ロビーで写真撮影、となったときに、少しバタバタした感じがありました。新郎新婦は、親戚、新郎友人、新郎職場、新婦友人…、といった感じにグループごとに撮影をしたいとその場でも介添えさんやキャプテンさんに伝えていましたが、彼らは他の披露宴の招待客も行き交うロビーから、控え室のほうに向かって多少大きな声で召集をかけるだけで、控え室の奥のほうにいるゲストの中には、写真撮影が始まっていることに気づかない人もいました。気づいた私たち友人が声を掛けて、撮り漏れる人がないように気遣ったり、カメラマンや介添えの方に待ってもらうよう伝えたりしてました。それでも、ご祝儀を管理する受付係のゲストは、その場を離れられず、撮影できない人もいました。おそらく、スナップ写真ですし、撮れる範囲で、ということなのだとは思いますが、新郎新婦が来て、写真を撮る機会があるのなら、ゲストは誰でも一緒に写真に写りたいと思うはずなので、もう少しゲストに対しての配慮や、その場を仕切る姿勢がほしいな、と感じました。スタッフの気遣い＝新郎新婦からの気遣い、になるわけですから。
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| 会場名 | 明治神宮 明治記念館 |
|---|---|
| 挙式スタイル | 神前 |
| 収容人数 | 2人～405人 |
| TEL・予約 |
03-3403-1177
明治神宮 明治記念館のウェディング専用ダイヤルです。
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| 定休日 | 火曜日(祝日除く)・年末年始 |
| 受付時間 | 平日11：00～19：00、土日祝休10：00～19：00/定休日：火曜日(祝日除く)・年末年始 |
| 住所 |
東京都港区元赤坂2-2-23
アクセス情報へ > |
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