都心にあるとは思えないほど広大な敷地の「アニヴェルセル 東京ベイ」で笑顔あふれるウェディング。真っ白なバージンロードが美しい、光に包まれた大聖堂。緑豊かなガーデンでの人前式も可能です。たくさんの花や緑に囲まれたガーデン付貸切邸宅の披露宴会場はフランス館、イタリア館、イギリス館からおふたりの雰囲気に合わせてお選びいただけます。
本番時 20代前半 男性
挙式日 2004年4月 (投稿2008年7月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
有明地区のため招待客は来るのが大変だったと思う。
また周辺の二次会ができそうなレストランは広すぎたり値段が高かったりしていい場所がなく、新橋まで移動した。
ホテルがお台場だったので、タクシーでの行き帰りが大変だった。
邸宅風の会場とガーデンウェディングが売りのため、当日晴れたからよかったが、
雨や暑かったり寒かったりする時期は大変だと思う。
【料理について】
値段別にいくつかのプランがあったが、施設内のレストランで事前に試食でき、
料理の入れ替え等もできたので満足だったし、招待客にも好評だった。
最後のデザートビュッフェの内容が、ホールケーキをなくしてプチデザートを増やすようにリクエストしていたが、
思いっきりホールケーキが並んでいた・・・。
乾杯のシャンパンを高めのものにしていたが、お代わりのリクエストがあったとかで、
後から2本分も追加料金を取られた。
【コストについて】
もともとある程度高いことは覚悟していたし、雰囲気が気に入っていたのでコストで会場は迷わなかったが、
それにしても最初と最後の見積もりの差が大きすぎた。
ドレス、引き出物は提携先から選ばないと持ち込み料がかかったので、提携先から選んだ。
結果的に満足がいくドレスと引き出物が見つかったが、選べる幅は狭まってしまった。
【スタッフの対応】
通常ここの施設は初めから最後まで一人のウェディングプランナーの担当が付くが、
自分たちの場合はなかなか担当が決まらなかった。
一応担当換えはできるとは言われていたが、そんなに大きな不満がないとしにくい。
担当の人も一生懸命はやってくれていた。
こちらから色々提案すればできる限り対応してくれる施設だと思う。(金はその分どんどん上がっていく)
【喜怒哀楽エピソード】
堅苦しくなくアットホームな式ができた。
挨拶もひとりだけにしたので招待客と触れ合う時間を多く作れた。
ガーデンを使ったウェディングだったので天気だけが心配だった。
5月後半の快晴だったので気候的にも最高だったが、万一雨だったら最悪になっていたと思う。
(もし雨の場合は教会外の階段でのフラワーシャワーが狭い室内になり、
ガーデンでのデザートビュッフェや風船飛ばしなどが中止になるはずだった。)
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会場名 | アニヴェルセル 東京ベイ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都江東区有明3-3-10
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