イベントをしていると道中混みます(笑)

見積もり段階で300万くらい。
実際は320万くらいでした。
最低限必要なものは当然だけどとやりたいこと全部いれてかつ全部多目に見積もってくださいねってお伝えしたのですが、やはり足が出ました。
見積もりの引き出物の値段が低すぎだったのと、花代がもっと掛かったなとか、プランナーさんも見積もり段階で金額が上がりすぎるのが怖いのかなんなのか…。
(ー_ー;)
まあでも削れる所はしっかり削ったので大幅な増額は避けられました。

シンシアを利用。
プライベート感と可愛らしい雰囲気が決め手。
余興が盛り上がったり子供が走り回っていたり、だいぶ騒がしい式になってしまいましたが隣に気を使うことなく楽しめました。

新郎のビールサーブは球場の売り子さんの背負うやつで行いました。
が、オリジナリティかと問われると、東京ドームだし当然あるよね！って思っていたので違うかなと。
私たちの式のテーマには合っていて、とても満足しました。

式前日に新郎の小物が一点足りないことが判明。
その日の内に届けてもらいました。
あと、ドレスのサイズ合わせをしたはずなのにどうしてもずり落ちてきてしまいました…。
こればかりは当日になって着ていて気がついたのでどうしようもできず、付添人の方が一生懸命引き上げてくださいましたが、ちょっと泣けました。

笑いすぎて化粧が崩れてしまったけれど、写真撮影前に美容師さんが駆けつけてくれました。
本当に良かったです。
会場のスタッフさんも子供が走り回っていても笑顔で(最後の方は疲れてしまわれてましたが(笑)対応してくださいました。
ただ、アクシデントや今までしたことがないことの対応は中々難しいのかなと感じました。
紋付き袴の新郎がビールサーブをする際、上から野球チームのユニフォームを着たかったのですが、プランナーさんとは｢紋付きと上を脱いで着る｣と相談して決めていたのに退出した途端にどうしたら良いのかと新婦の私に聞かれて私が新郎の上を脱がせて準備を手伝いました。
お色直しに急がなくても良いのかと、ちょーっとだけ思いました。
それはそれで初めての共同作業っぽくて笑えましたが(笑)

駅から近い、地下鉄もＪＲも利用できることがポイント高いです。
東京ドームでイベントをしていると道々少し混んでいます。