新橋駅地下歩道に直結するホテル「第一ホテル東京」。大きな壁画の祭壇の前で誓う、ドラマティックなセレモニーや星をイメージしてデザインされた木のバージンロードのチャペルでの挙式。格式高く凛とした空気に包まれた神殿で日本らしい本格的な神前式が叶います。二層吹き抜けの高い天井に連なるシャンデリアのあるバンケットやシックな雰囲気が人気のバンケット、大きな窓から東京の街が一望できる最上階のスカイバンケットなど、1日1組限定のレストランウェディングも可能です。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2013年9月 (投稿2013年9月)
ホテル内ロビーでの模擬挙式に圧倒。他では絶対に出来ないロケーションでの挙式…。行う側として少し恥ずかしいかな、と思ったけれど自分がたまたまそこを通りかかったらどうだろう?と考えた。絶対に見入るだろう。そして、幸せのおすそ分けをしてもらったみたいな気持ちに私はなるなあ!と思った。
披露宴会場は、ルミエール→ラ・ローズ→プリマヴェーラの順で見学。
どの会場も趣が異なり、とても素敵だった。
ルミエールは最上階の解放感いっぱいで自然光の差し込む会場。良いなと思ったが、
どうしても装花の色にこだわりをもっていたので、カーテンの色が青色だった事や収容人数の観点から候補から下げ、
次に見たラ・ローズ会場にはただただ圧倒。。。圧巻の大舞台といった印象。
天井が高く、シャンデリアのある会場での披露宴は諦めかけていたので、ここだ!と即感じた。
ゲストにも非日常感を感じてもらえそう。
プリマヴェーラはシックな色調で椅子の形が可愛くて!調度品がおしゃれだった。
ラ・ローズ会場を見た直後だったので、解放感や圧倒的感は感じられず。
他の会場と比較をすると、挙式料が高い事は明白だけれど、ホテルのロビーといういわば公共に近い場所を利用しての挙式料とあってそれらも納得。模擬挙式はキリスト教式だったが、希望していた人前式も可能と伺いほっとした。
希望したラ・ローズ会場では、元宝塚の方がパーティを行うなど音響設備の良さ等も伺う事が出来た。
映像関係にはこだわりたかったので、それらも高ポイントだった。
ブライダルフェアでコース料理のうち3品を試食。どれも見た目に麗しく、とても美味しかった!
みんなのウェディングサイト上にて、銀座エリアの口コミランキングでランキング入りしない理由が分からない程…。
75th限定メニューということで、ホテル一丸となっての意気込みすら料理から感じた。
初めて式場を訪れた際、ホテル内ロビーの清掃スタッフ数名から「こんにちは」「いらっしゃいませ」「どちらかお探しですか?」と声をかけられた。
彼は仕事で施設管理に携わっており、清掃スタッフの統括業務も行っている事から大変感動。
その点だけで「ここで式をしたい…」と呟いていました。
ブライダルカウンターへ行ってから、土曜日の模擬挙式とあり混雑していたがスタッフが即対応して下さった。
私自身も接客業に携わっており、ホテルならではのお客様第一主義といったポテンシャルの高さを感じた。
テレビのインタビューで有名なSL広場を右折するとすぐに第一ホテルが見え、遠方ゲストも安心と感じた。
また、私も彼も雨女雨男であり…。。。地下直結通路はわかりにくいものの、悪天候の場合ドレスやヒール、スーツの裾が濡れる心配がない点も高得点だった。天気予報に注意して、ゲストに連絡をすればわかりにくさも軽減されるのではないかと感じた。ただ、地下通路からホテルまでは階段のみなので、上りは少々つらいかも?
初めて対応してくだったプランナーさんや、他のカップルを対応しているプランナーさん、上記で述べた清掃スタッフさんや、道を教えてくれたロビーカウンタースタッフさん…「人」から格式の高さと押し付け感のない絶妙な接客。
それを裏付けてくれたのは、婚約顔合わせ会の後ホテルへ移動し、利用披露宴会場はイベントで利用する事は知っていたが
ホワイエだけでも両家の両親に見せたくこっそり移動。
ホワイエにいたホテルスタッフが「披露宴予定のお客様でいらっしゃいますか?おめでとうございます」と、
気を利かせてウェルカムドリンクを提供するカウンターや会場内雰囲気を和やかに話して下さった。一同感動。
接客はコメントの付けようがない程素晴らしい。ロビーや外観の雰囲気、立地やロケーションも申し分ないと思います。
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会場名 | 第一ホテル東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前,その他 |
住所 |
東京都港区新橋1-2-6
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費用・コストパフォーマンス
恐らく、増減幅があると思われるが75thアニバーサリープランがとてもお得だった。(通常価格より約70万円オフ)
ホテル会場とあって希望予算額よりも高い額での掲示だったが、格式やホスピタリティを重んじる事もあって、その点をお金で賄うことが出来るのであれば許容出来ると感じた。