こだわりを実現できる

費用は想定以上にかかる

当初見積もり40人で306万円でしたが、最終的に49人で469万円でした。
そこから84万円割引で385万円が支払額です。
衣装とペーパーアイテム以外全てアップしました。ペーパーアイテムは節約のため外注しました。
こだわったのは、料理とドリンク、フラワーです。
料理は自分たちが試食して、華やかで非日常感を感じられると思えたアニヴェルセル（2万円のコース）に、ドリンクはポメリーにこだわりがあったので、当初より上にしました。
ほとんど演出をしなかったので、代わりにフラワーを多めにしました。春らしさを出すために、桜の花を飾り付けたり、各テーブルの花も春らしさを演出できるようなパステルカラーのカラフルな花を飾りました。

元々イギリスにあった教会の設備を移設した内装は重厚感があります。特にステンドグラスとベンチは歴史の重みを感じさせます。
窓外の光は自然光ではないので、雨の日でも自然光が差し込む雰囲気が出ますので安心です。
誓いを立てるところが階段になっていて、ドレーンが綺麗に写ります。
バージンロードも青でドレーン映えします。式場のフラワーアレンジは基本できないそうです。
子供が泣き出してしまったりした際に利用できるマジックミラー付きの個室もあり、自由度はないですが、万全の体制で挙式できそうです。

サンクスバイトを二人の出会いのきっかけになった共通の友人にお願いしました。
家族の仲の良さをアピールしたかったので、リングボーイやフラワーガールを甥、姪にお願いしたり、中座も兄弟姉妹にエスコートしてもらいました。

タカミブライダルしか見ていませんが、男性用は種類がそれなりにありました。ただ、アニヴェルセルのインスタグラムで見た第一希望の衣装が新作のためまだ入ってきていなかったのが残念でした。

「ゲストをおもてなしするというコンセプトでアットホームなパーティにしたい」という要望に沿って、プランナーさんはたくさんアイデアを出してくれて、こちらと一緒になって考えてくれました。ウェルカムドリンクにスープを追加したのもプランナーさんのアドバイスのおかげです。
ウエディングケーキはこちらの思いつきで言った言葉からイメージをイラストにしていただいて、仕上がりも予想以上でした。
また新婦へのサプライズもプランナーさんから提案してくれて、とても喜んでもらえました。
また、義母は足が悪いため、車椅子で参列しましたが、エレベーターの使えない場所ではスタッフさんが持ち上げて運んでくださいました。
全体的にホスピタリティが高いように感じました。

表参道駅徒歩1分、Apple Store表参道の隣です。電車でのアクセスは最高。ただし自家用車は駐車場が少ないので不便です。