招待時 30代前半 女性
招待日 2011年6月 (投稿2012年11月)
埼玉という土地柄、6月なのに真夏のような暑さの中、やっと式場に着いて受付を済ませるとチケットを渡され、ウェルカムドリンク1杯しか飲めないシステムで、乾杯まで我慢だったのは非常にきつかったです。
パイ包みのスープが出て、テーブルはパイのかすだらけでかなり散らかり、ダストパンで清掃されぬままデザートに突入したのがちょっと驚きました。ナイフとフォークではどうやっても食べにくいお料理があり、多くの方が残しているのが目につきました。
個々のペースを考えず次々持ってきてテーブルはお皿でいっぱいになり料理はどんどん冷めるわ、スタッフの腕の上でのことですが、お皿を下げる時に1枚のお皿に残飯をまとめ、あいたお皿は何枚も重ねて下げていました。ドリンクもピッチャーで持ってきて、お盆を使わずコップも持たないで注ぎ足すので、テーブルクロスにはねていました。スタッフがバタバタ走り回り、焦る会話を会場内でされていました。お色直しを終えて新郎新婦がスタンバイしたら、参列者の会場の出入りを一旦止めると思うのですが、それもしないので、入場前に新郎新婦のお色直しが見えまくりでした。
駅から歩いては行きづらい距離で、マイクロバスの手配もなく、タクシー券のサービスもないのは初めてでした。
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会場名 | 大宮清水園 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
埼玉県さいたま市大宮区東町2-204
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会場の雰囲気・設備
ロビーも会場も昭和の雰囲気ありありのじゅうたんで、カラオケボックスのような古い施設特有の臭いがしました。会場の高砂が体育館のような高いステージのようになっていて、気軽に写真を撮りに行ける雰囲気ではなく、演出の小道具からすべてバブル時代そのままだなぁといった感じでした。