結婚式に対する彼との温度差
はじめまして。
あひるらっこといいます。
8年お付き合いし5年間同棲した彼と、3ヶ月前に入籍しました。
3ヵ月後に挙式・披露宴を控え、準備に力が入りはじめたところなのですが、
準備が進むほどに彼との考え方の違いが浮き彫りになってきて…。
というのも彼は「感動系」のイベントが大の苦手なのです。
感動的な曲や演出などを「サムい」「恥ずかしい」といって取りいれようとしません。
披露宴なんて淡々と無難にこなせばそれでいい、と言っています。
私自身もクールというか、あからさまに感動を誘うみたいな演出は苦手ですが、
準備を進めていくうちに、ゲストに自然に感動が伝わるような披露宴にできたら素敵だなあと思うようになりました。
といっても彼の性格は分かっているつもりだったので、手はじめに
BGMは自分達の思い出の曲を使おう!それならゲストには気づかれないし、恥ずかしくないよね?と提案してみたところ、
それすらも「そういうのサムいよ。ただの自己満足じゃん」
と言われてしまい、なんだか悲しくなってしまいました。。。
彼は優しく、普段私達はとても仲良しです。
でも、彼のクールな性格ゆえにプロポーズもなく、淡々とここまできてしまった感じです。
ふたりとも同じ気持ちだから言わなくても伝わる、という意味ではそれもまた素敵なことなのかもしれませんが、
今まで淡々と来てしまったからこそ、結婚式は特別な一日にしたいという思いが強くなってきてしまって。。。
こんなことで悲しくなり、悩んでいることも、
彼からすれば「くだらない」「自分に酔っていてサムい」と思われるんだろうと思うと
涙が止まりません。
勝気な自分がこういうことで悩むとは思ってもみませんでしたが、
このようなモヤモヤした気持ちを早く断ち切るためには、
どうしたらいいのでしょうか。
簡潔に纏められずすいません。
どんなことでもいいので、アドバイスいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
みんなの回答
まあそもそも結婚式そのものがいくらお客様をご招待して祝福していただくのが目的とはいえ、自己満足の世界だと思いますよ。
そして積極的にその世界に浸れる男性は少ないと思いますよ。あまり結婚式でうるうるしている男性も…。
思い出の曲を使うにしてもその曲を本当にただ二人の思い出のためだけに秘密にして披露宴には流さないのも一つの方法だと思いますし、こっそり流して二人でにんまりもいいいと思いますよ。思い出の曲だからながしたいというよりも、あひるらっこさんがその曲のことを好きで、披露宴のこのシーンにふさわしいと思うから使いたい、でいいのではないですか。
彼はどんな式のイメージを持っているのでしょうか。ちょっと聞いてみたらどうですか。まあ淡々と行ってもそれなりに感動や感謝の気持ちは伝わると思いますよ。
二人にふさわしい式になるといいですね。
うちのご主人さまのことかと思い、思わずコメントです(^。^)
うちの主人も感動的なことは超がつくほどいやがります。普段はお笑い系で他人をもりあげまくっているタイプなので自分がかしこまって披露宴なんて彼の中ではありえなかったようで、、うちの場合はさんざん話し合った結果、まあ住んでいるところの距離もあったので海外挙式になりました。しかもお互いの両親しか呼ばないという限定つきで。
帰国してから親戚との食事会とお友達や会社の人をよんでのパーティはしましたが、そこでも完全に盛り上げ役で私はほったらかしで同僚や友達とおおはしゃぎでした。。もう性格的なことなのでしかたないなあなんて。でも披露宴やりたかったなあっていう思いはいまだにあるのでぜひあひるらっこさんには心が折れそうになっても、一人で準備するくらいの勢いで頑張ってほしいなと思います。
というのもこういうタイプの人ってやってしまえば結構感動したりするもんなんですよね。うちの主人は披露パーティでもさんざんふざけるというかはしゃいでましたが、最後の最後に新婦に一言!とどうしてもいわなきゃいけない状況になって、はじめはしぶしぶでしたが自分で話してるうちになんだか感極まったみたいで泣きながらしゃべってました(*^_^*)披露パーティすら嫌だったけどやってよかったなあなんて帰り道しみじみ話してましたよ。
ほんとお気持ちがよくわかるので、私も一緒に準備とか楽しみたかったですけど。。無理でした。なんとか割り切ってすすめていくしかないような気がします。でもやっちゃえばきっと感動したりしてくれるとは思うので。。アドバイスにならなくてごめんなさい。頑張ってほしいなと思います。
ちなみにうちの主人には相談しても全然なので今では私のかかあ天下で割り切ってもう引っ張って行ってなんでも勝手に決めてしまってます。その方がうまくいくようです。ときどきむなしくなる周期はありますが。。。こんな人を夫にえらんだんだから仕方ないと。
すみません・・・
うちと全く逆だったので・・・。
私がどちらかといえば、彼側の考えに近かったです。。。
もし、そうであればきっと彼は・・・
●結婚式自体が緊張!
●無事に終わるか不安
●容姿とかにあまり自信のある方ではなく、出来ればあまり注目されたくない
・・・のではないでしょうか?
(私がそうだったので)
あとは
少し、ネットでのクチコミや、友達からの「結婚話」等を聞いて、「うゎ~ぁ寒~い!」って思った事もあるのでは?
(これも私がそうでした。)
私もキャンドルサービスも、見ていて「何が面白いんだろう?」って思っていた罰当たりな人でしたので(大汗)・・・
でも、それは
実際やってみたら、なんて事なかった。
むしろ「面白い!」なんて思ってしまった、重ね重ねの罰当たり者です。。。
彼は、結婚式の興味がない/したくないという訳ではないと思います。
(だからあひるらっこさんの独りよがりじゃないですよ!!!)
まずは
前撮りとかで、「2人だけで自己満足だからいいでしょ?」的な感じで第1歩を踏んでみてはどうでしょう?
結婚式衣装を着る・ポーズをとる だけでも、気分は高まります(≒楽しくなってきます)。
彼は私と違うこだわりが多く、衝突していたのですが
彼の仕事が多忙になったのを良いことに、私が1人でずいずい決めていきました。
でも結果は好評でした。
自分が「良い」って思った方向で進めていいと思いますよ!
相談するたびに彼になえるような事言われるのであれば、箇所箇所はご自身で進めても良いと思いますし。
頑張って下さいね!!!
(参考にならなかったらごめんなさい)
結婚式は自己満足で自分に酔う為のものですよ♪
まっ確かに彼との温度差は寂しいかもしれませんが
男性の方が乗り気で無い方が多いとも言いますし
自己満足だと言われ様とあひるらっこさんの好きにして行って良いと思います。
たぶん当日にこだわったBGMを流しても旦那さんは気付きそうもないですけど
そこは自己満足ですから悲しまないでくださいね。
「思い出だから」「みんなに伝わるといいな」という感情は口には出さず
「この曲好きだから」「みんなに迷惑にならないと思うし」
ぐらいで旦那さんに伝えていくと良いのではないでしょうか。
特に何もしなくても式を挙げるだけでお二人には「特別な一日だった」
と思えると思いますよ。
私の夫も結婚式にはほぼノータッチでした。たまにアイデアを出してくるので、それは取り入れました。
基本的に、「○○は~しようと思っているんだけど、それでいい?」という聞き方で、ほとんど私が自由に決めました。
私としても一緒に決めたいところでしたが、夫は、披露宴が恥ずかしくて仕方がなかったのでネガティブな発言ばかりしていました。
仕方がないので、気持ちを切り替えて、私が自由に考えることにしました。振り返ってみると結婚式のプロデュースはとても楽しかったです。
温度差は仕方がないので、アウトラインはあひるらっこさんの方で決めてしまって、報告・承認型にすればいいと思います。たとえば「曲は○○を入れるよ。楽しみ~」とだけ言っておけば良いと思います。
ちなみに私の夫は、当日の披露宴をゲストのように楽しんでいました。1人で頑張って考えた甲斐がありました(笑)
追記です。
私も夫からプロポーズをもらっていませんが、余り気にしていません。身の回りでもプロポーズなしの人がかなりいますから、あひるらっこさんの彼だけが特別ではないと思います。
また、結婚式は、プログラム自体が淡々としていても、自分の大好きな人たちが集まってきてくれるだけで、すごくテンションの上がる大切な日になると思います。
「感動系」のイベントなんてなくても、絶対に感動すると思います。
ゲストとしても、何もなくても新郎新婦が嬉しそうにしているだけで、お祝いに来て良かったなという気分になります。イベントがあるから感動するわけではないと思います。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
コメントありがとうございました!
皆様のコメントを読ませていただき、自分こそ勝手な考え方だったことに気づかされました・・・;
彼は衣装合わせをはじめ準備には積極的なほうだったし、まさか意見割れするとは思ってなく。。。
ふたりとも音楽関係の仕事をしているせいで、音楽にはこだわりがあり、
その部分を否定されることが自分自身を否定されているように感じてしまい。
マリッジブルー気味だったのかもしれません。。。
(続きます)
■つつじくんさん
「ふたりにふさわしい式」ハっとしました。
これが一番だと思います!
>積極的にその世界に浸れる男性は少ないと思いますよ。
それもそうですね・・・。ネット等で花嫁様を喜ばせようと頑張っているだんな様を見たりしてるうちに、
いいな~。みんなこうなのになんでうちは・・・なんて思ったりしてました;;
ひとりで考えすぎず、自然な形で準備を進めていけるようにしたいと思います。
ありがとうございました。
■さくらはなこさん
同じようなタイプ!具体的なコメントありがとうございます。参考になります。
確かに、一緒に準備を頑張ることに重きを置いてぶつかるより、当日に向けて前向きに進んでいったほうがイイですよね^^
ときどきむなしくなる周期・・・まさにこれだったのかもしれません(笑)
彼を好きになった自分を信じて前向きに行きます!ありがとうございました。
■M&Mズさん
>友達からの「結婚話」等を聞いて、「うゎ~ぁ寒~い!」って思った
わかります!私も根はこのタイプです(笑)
でも、以前出席した友人の披露宴がこの「寒い!」を避けるために
かなりのサクサク進行&笑顔もなく「早く終わってくれオーラ」につつまれていて…
そういうのは嫌だなあと思った私は、いろいろ考えてるうちに頭に花が咲いてしまったようです。反省です。
彼の意見も上手に取り入れつつ、楽しく当日を迎えられるようにしたいと思います!
ありがとうございました。
■あきらっちさん
「この曲好きだから」「みんなに迷惑にならないと思うし」そうですね!こういう感じで進めていったほうがいいですね。
彼のこだわりも聞きだしつつ進めていきたいと思います。
>何もしなくても式を挙げるだけでお二人には「特別な一日だった」と思える
この言葉にすごく心が軽くなりました。ありがとうございます。
■まめしばさん
とっても前向きなコメントありがとうございます!なるほど!と思いました。
ネガティブ発言にいちいち文句つけてもお互いイライラするばかりですよね。
>何もなくても新郎新婦が嬉しそうにしているだけで、お祝いに来て良かったなという気分になります。
確かにそうですね。今のところは恥ずかしいから笑わないとか言っている彼ですが、
自然に嬉しそうな顔になるような気分で当日を迎えることが大切だと気づきました。
ありがとうございました。
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