乾杯酒について

申し訳ないですが、披露宴の乾杯がビールだとかなりケチったんだな、という印象を受けます。お二人の門出を祝うセレモニーなのに普段の宴会と変わらないのは特別感に欠けませんか？
極端な話ですが、披露宴をするのは新郎新婦の勝手です。ゲストの方々はわざわざ時間とお金を割いてお越しいただくわけですから、料理や飲み物、引出物などゲスト周りのコストカットは顰蹙を買う可能性があるのでおすすめしません。ゲストに目上の親戚や会社の方がいらっしゃるなら尚更です。
私はお酒が全く飲めませんが、私の披露宴のときはプランナーさんからの提案で私のみノンアルコールのスパークリングを乾杯酒に見立てました。意外と乾杯のときのグラスに焦点を当てた写真が多く、一人だけ見た目が違うものにせず良かったと思っています。

こんにちは。
乾杯酒ですが、節約しない方が良いかなと思いました。
先の方もおっしゃっていますが、ゲストの飲食の部分を節約してしまうと「ケチったな」というのがわかってしまいますし、ゲストへのおもてなしの気持ちがあんまりないのかな、と思われてしまいそうで心配です。
プランナーさんがおっしゃるように、親戚や会社の方もいらっしゃるとのことなので、乾杯酒はそのままにしておいた方が無難だと思います。
もしどうしても金額的に辛いようならプランナーさんに相談して、もう少しお安い乾杯酒の準備がないか聞いてみてはいかがでしょうか？
お酒の飲めないご友人や妊婦さんがいるとのことなので、そこは他の方とは別のノンアルコールスパークリング等にできないか式場に相談してみるのは良いと思います。
参考にして頂ければ幸いです。

他の方も書いてらっしゃるように、乾杯酒はケチらない方が良いと思います。乾杯で、ビールとか、さすがにケチったとか裏口叩かれるそうです。

乾杯酒は、そのままにしておいた方が良いと思います。たしかに、妊娠中や授乳中などでアルコールが飲めない方もいると思います。私は、その方たちには、ジンジャエールで賄いました。

写真の見た目やカジュアル…もそうですが、最近特に糖質や尿酸値のことを考えてビールを避けるようにしているビジネスパーソンも増えています(特に年配の方は有無を言わせず注がれる、ビアガーデン全盛の時代に働いたため痛風発症という話も多い) 。乾杯の辞が少し長くなると泡も消えてしまいがちですし、そこは乾杯酒かノンアルコールで統一した方が良いと思います。私のときには妊婦の友人は同じロゼ色のノンアルコールカクテルにしました。

お酒が飲めない方や妊婦さんも大体同じにご祝儀を持って来て下さるわけで、なるべくドリンクは選べる幅を広くしておいた方がいいのでは。ジンジャーエールだけとかウーロン茶しか選べないような披露宴では白けるというか興ざめと思います。
少しきつい言い方になりますが1人1000円の乾杯酒をこの段階で削ろうとしていて資金計画やお車代等は大丈夫でしょうか…「気がきかない、配慮不足」とならないよう、削るなら花や衣装、装飾の方がお客様に害がありませんし。新郎さんだけでなく周囲の年配者にも相談してから最終決定されたほうがいいかなと思います。