自分の母親に挙式日取り・金額について言われて困っています

こんにちは。
ちょっとわからない所があるのですが、次のようなことでしょうか？
気にいった会場を2020年3月で押さえた（25人180万円の見積もり)
→新婦母よりハワイ前撮りの提案があり、そちらにお金を割くために挙式を3月より安い2月に変更
→候補は（3月とありますが文脈からみて2月の間違い？）2月初旬(2月半ばより15万円安い）・2月半ば
→2月初旬よりは寒さがましな2月半ばにした

お母様の言い分のうち「顔合わせもする前に式場決めるのはありえない」「そもそもまずは住む家を決めてからだろう」は、最初に「顔合わせ前に式場を決めたら？」「招待される側だからいつでもいいよ」に矛盾していますが、自分の発言を忘れているか、もしかしたら意固地になってしまっているのかもしれません。
というのは親世代は、口では「2人の好きにしなさい」と言いながら、実は相談してほしがっている場合があるからです。
例えば「春くらいかな」→「3月になりそう」→「ハワイ前撮りをするなら予算が足りないから、安い2月にしようと思う」などと、相談というていで決めたことを伝えていくと、案外「それでいいよ」と言った気がします。

「母は「挨拶のときも何も言わない」「そちらの決めることに従います」「式も勝手にしてください」というニュアンスのことを言うつもり」とありますが、彼のご両親に対して失礼になってしまうと思います。
彼のご両親の悪口が出ているとの事、もしかしたら彼の両親の意見だけを取り入れて勝手に決めた、と思い込んでいるのかもしれません。
この件に関して、お父様は何とおっしゃっていますか？
お父様から不満が出ていなければ、仲立ちをお願いしてみてはいかがでしょうか。
・お母様の希望であるハワイ前撮りを叶えようとして2月にしたが、祖母の世話まで思い至らずごめんなさい
・高いかもしれないが、近場で和装でも洋装でも出来て誰が来ても喜んでもらえるような場所を選んだ
・彼のご両親にも何も相談していない
など、お父様にも味方になってもらい、伝えてはいかがでしょうか。
ここは折れておいた方が丸くおさまると思います。理不尽ですが…。
また気になったのですが、ハワイ前撮りはしらたま66さんと彼自身は希望していますか？
お母様の希望を叶えるために挙式を2月に変更して、結局お母様が不満に思うのなら、もうやらなくても良いのではと感じてしまいました。
もちろんしらたま66さんと彼が希望しているのなら別ですが…。または新婚旅行でハワイに行くようならその時に後撮りしても良いと思います。
でも、娘の前撮りで自分の好きなハワイを推すというのもよくわからない…資金を出してくれるのなら話が変わってくるかなとも思いますが…。
ひょっとしてお母様も一緒に行くおつもりでしょうか？

お母様がどんな方なのか私にはわからないので、もしかして見当違いなことを言っているかもしれませんが、いかがでしょうか。

ちなみに結婚式の見積もりは、お料理など低めのランクで見積もってあったりするので、上がる場合が多いです。
私も招待状や席次表、ムービーなどできる限り自作し、アクセサリー類はネットで買って持ち込み、司会も自分で行って節約しましたが、当初の見積もりより50万円ほど上がりました。特にお料理やドレスが高くなってしまいました。迷いに迷って付けたカメラマンも痛かったです（これは仕上がりが最高だったので付けて後悔はしていません）。

まずは両家顔合わせ、穏やかに進むと良いですね。
頑張ってください。応援しています。

ご返信ありがとうございます。
お母様「元々一旦頭に血がのぼるとどんどん話を悪い方向に作る性格です。あと、人の話を聞きません。」とのこと、付き合い方の難しそうな方ですね…。今までご苦労も多かったのではないでしょうか。
実は私の父も似たような性格なので、お気持ちわかる気がします。
お父様もお母様の性格を理解し、味方になってくださっているようなので安心しました。当日もお父様にフォローして頂けそうですね。
「彼も今までは何もなかったのに、苦手意識を持ったみたいで、「お義母さんは、自分がハワイに行った時は散財するのになぜ結婚式はここまでお金にこだわるの？結婚式してほしくないの？」と、、 」これは悲しいですね…。
もし結婚式費用をご両親が大部分援助して下さるならまだしも、なぜ？と思ってしまいます。2人でせっかくお金を出しあって頑張ろうとしているのに…私も悲しくなりました。
何と言って良いかわかりませんが、元気を出してくださいね。
「一旦時間を置くことにし、挨拶2.3日前になってもこのような状態ならもう父にもう一度言ってもらうことも検討します。」とのこと、時間をおいてお母様が落ち着かれると良いですね。
結婚式の司会者・カメラマンは外注不可とのこと、私の挙げた式場もそうでした。
カメラマンは「外注不可だが招待客として来るなら不問」でした。ただ招待客として席からしか撮れないので、私は式場カメラマンを付けて良かったと思っています。前撮り風のドラマチックなポーズなど撮ってくださいました。前もって撮影指示書をお渡ししておきましたが、理想に近い写真を残すことができました。
また司会も外注不可でしたが「付けない」という選択ができました。会社関係を招待しておらず両家と友人のみだったので、思い切って削りました。式場の方にタイミングを教えてもらって、自分でマイクで進行しました。
ドレスも、私はサイズが大きいので選択肢が少なく、高いものになってしまいましたが、安くても可愛いものがあると思います。またお料理も、標準のランクのままでメインを牛肉に変更などできましたので、ランクを上げるよりは抑えられました。
装花も上がりやすいですが、正直に「お料理にお金を割きたいので装花は抑えたい。なるべく価格を抑えてボリュームを出せないか」と相談したところ、式場にある小物を使うなどしてボリュームを出してくださり、オーバーせずに済みました。
余計なお世話になってしまったらごめんなさい。このサイトでも価格を抑える相談が出ていますので、参考にしてみてください。
しらたま66さんが素敵な結婚式を迎えられますよう、願っています。
両家挨拶が無事に済みますように…。