私の両親がおかしいと思うのですが
初めまして。
長文になりますがご容赦ください。
私たちは去年の夏、同棲したいのでお願いに私の両親のところへ挨拶に行きました。
そこで同棲は駄目だけど結婚するならいいと言われて、話し合い、今年の秋に結婚したいと言ったらOKをくれました。
しかし実家が離れているため、兄弟の家庭環境まで把握出来ず、そのことで親が結婚式を渋り始めました。
私たちはお互いの仕事の都合もあり、相手(夫)のご両親の意向(おばあ様が90歳なので生きてるうちに初孫の結婚式をみたいという希望など)もあって、年内に入籍、挙式をしたかったのです。
しかし、私の姪が医者になりたいと目標を決めて中学受験をすることが決まっていたようなのです。
私の実家は田舎のしきたりが強いらしく、家族全員に結婚した姿を見せなければ誠実さがない、今年の結婚式には長男家族は受験優先で参加出来ないから地元でもう一度結婚式を挙げればいいと言い出しました。
今年の結婚式は次男家族も長男家族が出ないんだから出席させない、両親だけが参加すると。
薄情かもしれませんが、長男家族はタイミングが悪かったので参加は難しいとして次男家族は何にもなく、関係ないのだから出席してもらえばいいと思います。
こっちの都合なのに、夫にまた結婚式を挙げに今度は地元へ来いと横暴ではないかと思います。
そしたら今年挙げる結婚式は何なんだということになります。(私たちの思いとしては)
それに、目標があることは素晴らしいことだし、受験も大変だと思いますが、1日勉強を休んだくらいで落ちるのであればそれは実力ではないのか、その学校に入れなかったからといって医者への道が閉ざされるわけではありません。
大学ならともかく中学です。
夫は結婚式は元々挙げたくないと考える人でしたが、ご家族の意向もあってようやく結婚式を一緒に考えてくれるようになったところでした。
それで私の親の意見を少し包みながら伝えたところ、私の親と上手くいくイメージが持てないと言いました。
それは当然かと私も思いました。
それまでは良好ではあったのですが、これをきっかけに破談に向かうのではないかと気が気でなりません。
来月、両親同士会うことになっており、そこでこの話になると思うのですが上手くいくイメージはどうしても持てません。
それまでにどうにかならないか模索中ですが、私たちだけでは解決策が見つかりません。
色んな方のご助言がほしいです。
どうかお力添えをお願い致します。
私たちが間違えてるというお言葉でも構いません。
自分本位になっているかもしれません。
たくさんの角度から見つめ直したいです。
よろしくお願い致します。
みんなの回答
どっちもどっちだと思います。
同棲の許可を求めて、同棲はダメ、結婚しなさい、というのはよくある話。
両親は結婚式において、親族代表であり、親族を招待する立場なので、他の親族の都合を確認したら、長男一家が難しい、なので秋の結婚式を渋る。
というのも納得出来ます。
だって、実の兄弟ですよ。
それが欠席って絶縁してるの?何か問題ある家庭なの?と新郎側親族は思いますよ。
で、理由を聞くと受験だから、タイミングが悪かったね、で終わられると、いやいや親戚付き合いってそういうもんじゃないよね、このお嫁さんはきちんとうちらと親戚付き合いしてくれるの?と思われるのでは?
むしろ、受験という建前で長男一家と仲が悪い?と色々邪推されると思いますよ。
ただ、だからと言って結婚式二回は微妙だと思います。
新郎側、新婦側を考えての苦肉の策かもしれません。
そういう意味ではあなたの両親は両家のことを考えています。
新郎新婦が主役だし、新郎新婦がお金を出したとしても、それぞれの親族が関わってくるので2人の思い通りに行くことは少ないですよ。
両家の意見を聞いて、妥協案出して、説明して納得させて、ということばかりです。
中学受験なんて1月が多いのだから、長男に終わる時期を聞いて、2月か3月に日程を決めるのが両家の妥協点かと。
*
私も中学受験経験者だし、周囲も結構中学受験します。
大学受験は本人の頑張りですが、中学受験って保護者も一緒になって頑張りますよ。
土日も塾なんて普通です。
1日休んでも変わらないとありますが、本当に1日ですみますか?
親族は準備などで3、4時間前集合なんて普通だし、遠方なら移動時間と疲れは?前泊の可能性は?
で、その日休んだ塾の授業の解説は誰が?
中学受験があるなら、中高一貫の進学校では?
そういう場合は学校自体が持ってる推薦枠も違うし、授業のカリキュラムも違いますよ。
私の場合は高1の終わりで高3までの国の定めた範囲終わらせて、残り2年間大学受験対策でした。
そういう学校もあります。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!