自分だけの花嫁DIYに憧れるプレ花嫁さんは多いはず♡
前撮りやハネムーン、結婚式本番や、プチギフト…自分らしいアイテムを手作りできたら、新郎新婦もゲストもさらに楽しめそうですよね♪
この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介します。
DIYに挑戦してみたいプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
今回は「ハーバリウム」♡
ウエルカムスペースや、テーブル装飾のウェディングアイテムとしてトレンドの「ハーバリウム」 !
ゲストへのプチギフトとして手作りする方も増えているようです♪
ウェディングシーンにとどまらず、お部屋のインテリアとしても注目を集めており、結婚式の後も使えると人気上昇中!
本来は「植物標本」という意味ですが、ドライフラワーやドライフルーツなどをオイルと一緒に瓶に閉じこめて飾るオブジェとして広く楽しまれています♪
ふわふわ揺れるカラフルなお花がとってもかわいくて癒されると大人気♡
生花のように、水やりなどのお世話がいらないのも嬉しいポイントですね!
さて、この記事では100均でも手に入る素材をメインに使ってハーバリウムを作ってみました。
ハーバリウムに入れる花材は、完全に乾燥しているものであればOKなので、ダイソーで売っているドライフラワーのポプリを使って大幅コストダウン♪
プチプラの材料でも本格的でかわいい仕上がりになりますよ♡
早速作ってみた!ハーバリウムの作り方
材料
- 密閉できる瓶 (今回は、キャンドゥのボトルを2種用意)
- ドライフラワー (専門店で購入/324円)
- ポプリ ピンク&ブルー(ダイソー)
- ベビーオイル 1本60ml(キャンドゥ)
(※今回は小さめ瓶のハーバリウム1本につき、約3本のオイルを使いましたが、使う瓶によって変わります。ドラッグストアに売っている大容量のものでもコスパ◎)
- 長めのピンセット(なければ普通のピンセットのや長めの竹串でもOK)
- オイルを注ぐためのピッチャー(ラー油入れなど)
※ドライフラワー以外はすべて100均で揃います! 総額:約1500円+税~ (2本分)
※購入した瓶の汚れが気になる場合は、アルコール入りウェットティッシュや消毒用エタノールを染み込ませたコットンなどで、ピンセットを使って内側を拭きましょう。
瓶はしっかり乾かしてから使うのがポイント!
出来上がりをイメージして使うお花の種類や量を決める
まず瓶の横にドライフラワーを置いてみて、分量や仕上がりをイメージしてみましょう。
ドライフラワーを瓶に入れる
実際にドライフラワーを瓶の中に入れていきます。
※ポプリの詰め合わせの中から、できるだけ崩れていないものを選ぶと花びらの細かいカスなどが浮きにくくて◎
ピンセットを使って配置を整えるとキレイに入ります♡
※縦に長いロングボトルの場合は、お花を詰め込みすぎないことがポイント。 瓶に対して、お花は高さ8分目、量も8割くらいがオススメです。
オイルを瓶に入れる
オイルがドバッと入らないように、オイルをピッチャーに移します。
瓶内側の側面に沿ってオイルを流し入れます。
こうすることでお花の位置が崩れにくくなります♡
※写真のようなロングボトルの場合は、「ドライフラワーを瓶に入れる」「オイルを瓶に入れる」の工程を3回に分けて行うとGOOD♪
瓶をしっかり閉めて出来上がり!
プチプラのドライフラワーも、オイルに入れるとふんわりして本格的に♡
※オイルを入れた後に泡が出ることがありますので、泡が無くなってからふたを閉めてくださいね。
ウェルカムスペースにおすすめ♡
光が当たるととってもきれいなハーバリウムは、ウェルカムスペースにぴったり♡
また、高砂まわりやゲストテーブルなどに飾ってももちろん素敵。
生花をたくさん飾るのはちょっと費用がかさむけど、プチプラで華やかに見せたい…という人にもおすすめです♪
小さめサイズのものをプチギフトにするのも喜ばれそう♡
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね♪
次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪
※ 2018年5月 時点の情報を元に構成しています
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