夜は、ただでさえ不安になりやすい時間帯。
でも隣に彼がいると思うと、自然にやわらぐ…。
翌日に向けてモチベーションを上げたいときこそ、彼とのリラックスタイムを楽しみましょう。
そこで今回は、仲良し夫婦の夜習慣3つをご紹介いたします。
疲れたときこそハグをする
人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で話題になったハグの日。
毎週○曜日と決めなくても、癒されたい・ほっこりしたいと思ったときは彼にハグをしましょう♡
彼からハグしてもらうのを待つのではなく、自分からえいっと彼を抱えるのです。
彼も突然のことすぎて戸惑うかもしれませんが、すぐに「あぁ寂しいんだな」「何か不安なことでもあるんだな」と気がつくでしょう。
頭をポンポンとしてもらえれば、日々の疲れも癒されるはず。
たまには、あなたからハグをしてあげれば彼も喜んでくれますよ♡
不安な日は彼に腕枕をしてもらう
翌日、嫌な仕事を片付けなければいけないと思うと前日の夜は憂鬱モード。
でも一人ではなくふたりで暮らしているんだったら、彼の手を借りてみては?
たとえばベッドに入ってゴロゴロしている彼に腕枕をお願いしましょう。
なんてことない腕枕ですが、よしよしとされると優しく包み込まれている気がして、不安な気持ちもどこかへ消えたり…。
もしかした彼に腕枕しているうちに、スヤスヤ眠ってしまうかも!?でもきっと彼女想いの彼なら優しく布団をかけてくれるでしょう。
ただし、彼の腕がしびれる前に解放してあげてくださいね。
特別な日はお揃いのパジャマで
ふたりで暮らす家ですから、どう過ごそうと自由!
誕生日やクリスマス、年末年始、などいつもとは違う時間を過ごすときは、思いきってお揃いのパジャマを着てみてはいかが?
わざわざふたりで探しに行くのが面倒くさければ、彼の分まで買ってプレゼントしてあげればいいんです。
彼もあなたから笑顔で渡さされば「要らないよ~!」とは言えないでしょう。
ジェラートピケのようにメンズでも可愛いパジャマがたくさんあります。
いかがでしたか?
夫婦生活が長くなっていくと、どうしても個人の時間を尊重しすぎてふたりで何かをしようという気持ちにはなれません。
でも、せっかくふたりで暮らしているんだったら、夜も穏やかな一時を過ごしたいもの…。
あなたから彼に甘えれば、お互いの疲れやストレスもどこかへと飛んでいくでしょう♡
※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています
「生活・家事・ライフスタイル」 の スペシャル に含まれています