結婚式の費用!見積もり、相場からお金の節約ポイントまとめ

みんなのウェディング編集部
最終更新日 2019.04.02
結婚式の費用!見積もり、相場からお金の節約ポイントまとめ

結婚式のお金(費用)は、見積もり金額と実際の支払い額には差があるといわれていますが、金額の平均相場はいくらぐらいでしょうか。結婚式を終えた先輩の見積もりと実際の費用を見てみましょう。

結婚式が決まったおふたり♡
どんな結婚式にしようか、今からイメージが膨らみワクワクですよね!

しかし、その前に。
「結婚式にはお金がかかる」という点も忘れてはいけません。

そこで今回は、結婚式費用にまつわる基礎知識を一挙ご紹介します。

結婚式費用の相場はいくら?
節約するにはどうしたらいいの?
と言った疑問にも答えていきますよ*

準備にとりかかる前にまずはこれを読み、見積もり金額や結婚式費用の知識をつけて、賢く準備を進めていきましょう!


結婚式費用の平均は「316万円」

結婚式費用を考える際に知っておきたいのが、相場です。
「みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート」によると、結婚式の総額費用(挙式・披露宴)の平均は「316万円」ということがわかりました。

招待人数別の結婚式にかかる費用

出典:みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート(回答者=188人)

招待人数別ではこのような結果となりました。
結婚式費用の平均が316万円でしたので、多くの方が60~79名ほどのゲストを招待していることがわかります。


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結婚式費用のその中身とは?

費用平均「316万円」とはいえ、いったい何にそんなにお金がかかっているのか
その項目をご紹介していきましょう。

  • 挙式料
  • 料理
  • ドリンク
  • 衣装
  • 装花
  • ブーケ
  • 会場使用料
  • ケーキ
  • ヘアメイク・美容・着付け
  • 司会料
  • 介添料
  • 写真・ムービー
  • ペーパーアイテム
  • 引き出物・ギフト
  • 音響・照明・スクリーン
  • 控室料
  • プロデュース・サービス料
  • 持ち込み料

こうしてみると、とっても多く感じますよね。
しかし、すべてにお金をかける必要はありません!
おふたりのこだわりに応じて、「お金をかけるところ」と「費用を節約するところ」の棲み分けをしっかりするのがおすすめ*


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費用のお支払い方法

 費用のお支払いイメージ:クレジットカード

結婚式費用をいつどのように支払うのか、それに応じてお金の準備の時期や方法が異なります。
また、結婚式場によっては、結婚式費用の準備の状態に応じてさまざまな支払い方法を選ぶことも可能です。 まず、結婚式の費用は、大きく分けて3通りの支払い期日があります。

費用の支払い期日と、それぞれの特徴についてご紹介します。

結婚式費用の主な支払い期日

  • 前払い 結婚式当日の前日までに費用の支払いをすること。
    メリット:結婚式当日は費用の支払いについて考えないで済む。
    デメリット:結婚式までに計画的に費用を用意する必要がある。

  • 当日払い
    結婚式当日(主に披露宴後)に費用の支払いをすること。
    メリット:ご祝儀を費用にあてることができる。
    デメリット:あてにしていた金額にご祝儀が満たない場合を想定しておく必要がある。

  • 後払い
    結婚式の翌日以降に費用を支払いすること。
    メリット:ご祝儀などを確認してから費用の支払いができる。
    デメリット:ご祝儀が足りず、予定と異なった場合に資金調達が必要になる。

期日は式場ごとに違いますが、前払いであることがほとんどです。

また、費用は主に、

  • 現金
  • クレジットカード
  • ブライダルローン

という方法で支払うことができます。

ブライダルローンは、手元の資金がなくても結婚式費用がまかなえるという最大のメリットがあり、「手元資金がないけど、結婚式もあきらめたくない!」というカップルにおすすめです。


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新郎新婦が結婚式費用全額を用意する必要はない!

結婚式費用負担内訳の例

そもそも結婚式の費用は、全額自分たちで負担するというわけではありません
その理由は「ご祝儀」です。
招待人数からご祝儀金額の予測を立てて、それを結婚式費用全体から引いたものが自分たちの負担する額になります。
また、ご家族からの援助をいただける場合もあるので、結婚式費用からご祝儀と援助額を引いたものがおふたりの負担費用に。


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援助を受ける派?ふたりで頑張る派?費用の分担を考える

計算機イメージ

金額のボリュームゾーンと内訳がわかったところで、次に考えたいのが費用の分担です。

費用の援助を受ける派が多数!

これをふまえたうえで、その自分たちの費用負担額をどのようにして捻出するかを考えましょう。

費用の援助アンケート結果

出典:みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート(回答者=188人)

アンケート結果によると、意外と多くの方が資金援助をしてもらっていることがわかりました。
我が子の一大イベント!ということで、応援してくれる親御さんが多いのですね♡

親からの資金援助約7割の人が100万円以上

出典:みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート(回答者=123人)

また、親から資金援助をもらっている約7割の人が100万円以上の援助を受けていることがわかりました。

費用のサポートをご家族にお願いするのか、自分たちで賄うのかは、早めの段階でよくおふたりで話し合ってみてくださいね!

「自己負担金は折半」が基本!

では、自分たちで負担する金額は、どのようにするのが良いのでしょうか?

ふたりだけで負担の場合は半数が折半

出典:みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート(回答者=188人)

アンケート結果によると、費用はおふたりで折半する方が多数。
こちらもどのようにするのがおふたりにとって最適なのか、よく相談してみてくださいね*


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結局自分たちで払う費用はいくらくらい?

カップルのイメージ

自分たちで費用捻出派

全体の費用からご祝儀を引いた分、すべてがおふたりの負担する金額となります。
人数概算、ゲストの内訳(親族・友人など)をふまえて大体の負担費用を計算してみましょう。

ご祝儀の相場

ご祝儀相場、親族、上司、友人、会費の場合
ご祝儀相場はゲストとの関係性によって変わります。
一般的には3万円といわれていますが、会社の上司や親戚などからはさらにお祝いとしていただくケースが多いでしょう。

出典:みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート

ご家族などからの援助あり派

全体の費用から、ご祝儀とご家族からの援助金を引いた額がおふたりの負担額となります。

ご祝儀・親族の援助金を除いた自己負担金額内訳

出典:みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート(回答者=188人)

もっとも多い結果は、「200万円以上」となりました。
資金援助やご祝儀があっても、やはりおふたり自身での費用準備もしっかりしたほうがよさそうですね!
自己負担金額の平均は、117万円となりました。

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会場ジャンル別に予算感を把握しておこう!

披露宴会場イメージ

ゲストハウスやレストランでおしゃれなウェディングを叶えたい。
ホテルでのラグジュアリーウェディングに憧れる!
など、結婚式のイメージはあるかと思います♡

そんな、ホテルやゲストハウスといった会場ジャンルによっても、かかる費用は変わってくるもの
会場ジャンル別に特徴を見ていきましょう。

レストラン

レストランは、料理にこだわることができ、費用を安く抑えられることでも人気の会場です。
ホテルやゲストハウスに比べて、規模も小さく設備も最小限に抑えられているため、余計な費用がかかりにくいのが特徴です。
少人数ウェディングなどをお考えの方にもおすすめですね!
他にはないアットホーム感を楽しむことができます♡

►レストランウェディングができる会場を見る

ゲストハウス・専門式場

結婚式をするための施設なので、凝った演出や設備などが大変充実しているのが特徴。
なかには貸切ウェディングが叶うところもあるので、他の会場にはない特別感を味わうこともできます*
その代わり、費用はレストランウェディングに比べて高くつくところがほとんど。

►ゲストハウスウェディングができる会場を見る
►専門式場でのウェディングができる会場を見る

ホテル

会場ジャンルのなかでは、もっとも費用が高くつきやすいのがこの会場の特徴です。
ホテルでは、洗練されたサービス、そしてお料理と豪華な設備がおふたりの結婚式を彩ります。
料理・おもてなし・空間のすべてを完璧にしたい!という方にはもってこい*

►ホテルウェディングが会場を見る

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初回見積もり金額に落とし穴!?結婚式費用の値上がりに注意

コーヒー、メモ、スマホ

大体の予算を決めたら、さっそく気になる会場に足を運び「見積もり」をもらいましょう。
しかし、その見積もり金額を真に受けてはいけません

最終見積もりはアップしたかダウンしたかアンケート7割以上がアップ

出典:みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート(回答者=188人)

なんと7割以上の人が、初回の見積もり金額から値上がりをしたと回答しました。
というのも、フェアなどでもらう「初回見積もり」は、スタンダードなプランなどで計算されている場合がほとんど
つまり料理、ドレスや装花などにこだわりたい人は、最初の見積もりからさらに金額がアップする可能性が高いのです。

初回見積もりから多くの人が50万円以上アップ

出典:みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート(回答者=142人)

具体的な値上がり金額についてのアンケートでは、多くの花嫁さんが50万円以上アップしていることがわかりました。

ではここからは、実際に花嫁さんが「どのアイテムがランクアップしたのか」「初回に比べて最終見積もりで金額がいくら上がったのか」をご紹介します。

  • 実例1
    費用明細アップ例:初回見積もりから1,548,669円アップ

花嫁さんの口コミ
料理、音響は見積もりより金額がアップしていました。
またドレスも見積もり金額よりトータル20万弱上がりました。
最初の見積もりは基本最低ランクになっていますが、確実に見積もりどおりにはなりません。
料理も最安のものは恥ずかしいレベルかと思います。
見積もり時にはオプションやランクなどある程度つけたり上げていたほうが良いです。 そのなかで削っていくやり方のほうが、金額アップのストレスは感じにくいかと思います。

►詳しく費用明細を見る

  • 実例2
    費用明細アップ例:初回見積もりから1,693,766円アップ

花嫁さんの口コミ
プロフィールムービー、エンドロール、アルバム、写真データ、ドキュメントムービー込プラン(60万円ほど)にしたため。
映像や写真は形として唯一残るので、やや値段は張るが、クオリティーの高さも加味し、そちらのプランで決定した。
また、自分達の負担費用の軽減を重視した。自作でも見積もり時、映像関連は決定していなく見積もり額に入っていません。
他、両親や親族のヘアセット、着付け代、リーフシャワー全員分(初期見積もりは通路側の人数のみで概算)とバーベキュー(2500円/人)、新郎新婦のフラワー代(新郎お色直し用ドライフラワーのネクタイ・新婦ドライフラワーと生花のヘアアクセサリー)、ボディメイク(一万円)、モエシャンの乾杯シャンパン、ケーキのベースアップ代など。
他、明細には含まれていないが、最後の見送り時のプチギフトとして、どら焼を注文。
トランクホテルの割引カード(10%引き)を用い、300円/個以下で購入。(プチギフトも外注だと持込料300円/個かかる)

►詳しく費用明細を見る

  • 実例3

費用明細アップ例:初回見積もりから1,447,961円アップ

花嫁さんの口コミ
当初の予定より、ゲストの人数が増えたことにより全体の費用が高くなりました。
また両親の希望もあり、お招きするゲストには良いものをということで料理をランクアップしました。
結果、約19万値上がりしてしまいましたが、料理は本当に美味しかったのでランクアップして本当に良かったと思っています!
ベーシックなものより、品数も多くなるので華やかになりお勧めです。
後は、装花をこだわり高砂はプラン+7万、高砂の後ろの装花+4万、テーブル装花はプラン+6万とプラス料金がかかりました。 素敵に仕上げていただけたので満足してます。 その他、ドレスについて 提携のハツコエンドウとタカミブライダルでドレスを借りたのも値上がりポイントでした。 とくに、ハツコエンドウは高いのでウェディングドレスがプラン+18万となり価格が跳ね上がりました。でも素敵なウェディングドレスが着られたので良い思い出です★ 後悔はありません。
あとは、動画と写真も提携で頼んだので高かったです。持ち込みにしても良かったかも、、と思いました。
見積もりと最終金額のギャップは人それぞれではありますが、やはり大幅増しているケースも少なくないようですね。
とくに以下は事前に必ずチェックしておきましょう!

►詳しく費用明細を見る

以上、実例をふまえて初回見積もりからの値上がり金額と項目をご紹介しました。
多くの口コミにも見られたとおり、初期見積もりのものでは十分ではないものが多数見られます。
なので、初回見積もりをもらった際には、「どの項目がどれだけ金額アップしそうか」をプランナーさんに聞いてみることをおすすめします。

値上がりしやすいアイテムまとめ

  • 飲食
    値段によってコース内容が異なり、値段が安いものだと満足のいく内容ではない場合が多いため。

  • 衣装
    値段が安いものだと、気に入ったものが見つかりにくいため。

  • 装花
    値段が安いプランでは満足するボリューム感などが得られない場合が多い。入れたい花の種類等で見積もりがあがる可能性がある。

初回見積もりに含まれていないことが多いもの

  • 映像費用 (プロジェクター使用料、撮影料など)
  • 写真費用(焼きまし、アルバム作成金、撮影料など)
  • 筆耕代
  • 持ち込み料

招待状などの宛名を書いてもらう「筆耕代」は、見積もりに含まれていないことがほとんど!
後から頼んで想定外の出費に…なんてことにならないようにしましょう。

最近では、こだわりのアイテム(招待状や装飾など)を持ち込む花嫁さんも多数!
しかし、会場によっては持ち込み料がかかる場合もあります。
せっかく節約のために!と作ったアイテムも結局はお金がかかってしまう…なんてことにならないよう、あらかじめプランナーさんに確認しておきましょう。

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賢くコストダウンするポイント

手帳イメージ

費用の値上がりなどについての注意ポイントをお伝えしましたが、そもそも結婚式の費用自体の節約もできればしたいもの。
以下のポイントを元に、できることから始めて、賢く節約してみましょう♡

最初の見積り金額が低く設定されすぎていないか確認を

まず一番最初はこれ!
先述のとおり初回見積り金額は、最低ラインに設定されていることが多く、最終的な費用はどうしても上がることが予想されます。
さまざまなことを決めて行くなかで、すべての項目において適正な金額になっているかを確認しましょう。
おふたりのこだわりに応じて「ランクアップする」「ここは節約する」などを決めていきましょう。

必要のあるもの・ないものを取捨選択する

おふたりにとって「本当に必要な物」だけを結婚式に盛り込むようにしましょう。
見積もり金額にはおふたりにとって、なくても良いものが入っている可能性も。
なので、一度準備を始める前に「これは本当に必要か?」「ここにこんなにお金をかけるべきなのか?」などをおふたりでよく話し合ってみてください*

こまめに見積もりを出してもらうようにする

よく起こりがちなのが、結婚式準備終盤に「気付いたらこんな金額に…!」となること。
そうならないために、打ち合わせやプランを変更した場合など、その都度見積もりの金額を刷新してもらうようにしましょう。
それだけでも、無駄遣いを減らすことができますよ*

ペーパーアイテムなどをDIYする

式場に頼むと費用がかかる、招待状や席札などはおふたりで手作りしてみる方法もあります!
今やウェディングアイテムをDIYするのは、花嫁さんたちの間では常識♡
こだわりたいから!という理由でDIYする人も多いですよね。
自分たちらしさも出せて費用の節約にもなる、という最高の選択肢です♡

ただし、先述のとおり「持ち込み料」がかかる会場もあるので、そこの確認をお忘れなく!

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お日柄を選ばない

結婚式費用は、お日柄によって変動する会場もあります。
たとえば「仏滅」と「大安」で値段が違ったり、季節によって変わるケースも。
日柄にこだわらない方は、こんな節約の方法もありますのでぜひ会場に確認してみてください!

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いかがでしたか?

結婚式はどうしてもお金のかかるもの。
しかし、しっかりとポイントを押さえておけば、費用を抑えることもできます。
自分たちにあった結婚式スタイルを見つけて、自分たちらしい結婚式を叶えてみてくださいね。

みんなのウェディング相談デスク


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※ 2019年3月 時点の情報を元に構成しています

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