結婚式の費用!見積もり、相場からお金の節約ポイントまとめ

みんなのウェディング編集部
最終更新日 2017.10.31
結婚式の費用!見積もり、相場からお金の節約ポイントまとめ

一生に一度の結婚式!ずっと心に残るような素敵な結婚式にしたいですよね。

しかし、「結婚式=お金がかかる」というイメージがあるのも事実。

そこで今回は結婚式の相場から費用を抑えるポイントまで一挙ご紹介します♪
結婚式場を決める前にまず費用について理解を深めましょう!



1. 結婚式の相場って一体いくら?

そもそも結婚式って「高いイメージ」はあるものの「具体的な金額っていくら?」といった疑問をお持ちの方も多いのでは?
まず、結婚式(挙式・披露宴)の相場と人数を見てみましょう!

*Q 挙式・披露宴で実際に払った最終金額はいくらでしたか?


1位:300万円350万円 15.1%
2位:400万円ー500万円 12.4%
3位:350万円ー400万円 10.9%
4位:500万円以上 9.9%
5位:250万円ー300万円 9.7%

※2016年 みんなのウェディング白書

*Q 披露宴・披露パーティーでの招待ゲストの数を教えてください。


1位:60ー70人未満 14.8%
2位:70ー80人未満 13.7%
3位:50ー60人未満 12.7%
4位:80ー90人未満 12.5%
5位:40ー50人未満 10.6%

※2016年 みんなのウェディング白書

70名前後のゲスト・300万円ー350万円がボリュームゾーンのようです。
もちろん、ゲストからいただく会費やご祝儀があるため、全額負担ではありません。
実際に新郎新婦は、どのくらいの金額を自己負担しているのでしょうか?

*Q最終支払金額のうち、親・親族からの援助とご祝儀分を除いて最終的にふたりで支払った金額はいくらでしたか。


1位:150万以上 23.8%
2位:50万円未満 23.5%
3位:50万円100万円未満 20.7%
4位:0円(持ち出し費用なし)16.7%
5位:100ー150万円未満 15.3%

※2016年 みんなのウェディング白書

ほとんどが、50万円以上は負担しているという結果に!
最も多かったのは150万円以上。
やはり自己資金も貯めておいたほうがよさそうですね…!

次に、この金額を、新郎新婦でどのように負担しているのかを見てみます。
1位:新郎新婦で折半 51%
2位:新郎が多く負担 27%
3位:新婦が多く負担 11%
※みんなのウェディングアンケート

自己負担分は、夫婦で平等に折半する方が多いようです。

また、ゲストからいただくお金、新郎新婦の自己負担の他に、ご両親からお金の援助をもらう人も少なくないそう。

*Qご両親・ご親族などからの結婚式の挙式・披露宴費用の援助について、あてはまるものをお選びください。


1位:新郎新婦のご両親から援助あり 47.48%
2位:援助は一切なかった 29.84%
3位:どちらかの両親からの援助あり 22.68%

※2016年 みんなのウェディング白書

ご両親から援助をしてもらっている新郎新婦が半数以上という結果でした。
一生に一度の結婚式と思い、ご両親がお金を援助してあげるというケースが多いようですね。

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2. 自分にあった予算を考えてみよう

結婚式の相場を理解したところで、次に予算を考えます。
良いスタートを切るためには、早くから予算額を決めておくことが重要!
ここで大切なのは、背伸びをせずに、自分たちに合った予算設定をすることです。

では、予算金額はどうやって考えればいいのでしょうか?
親からの援助がない、会費制の場合など、ご自身の状況に合わせて判断してください。
まずは結婚の報告とともに、結婚式について親と相談をし、援助をしてもらえそうかを相談するのがいいでしょう。
親からの援助分と、自身の貯金、さらに当日のご祝儀分でおおよその金額感は見えてくるはずです。
注意したいのは、ご祝儀額の想定。
お祝いの気持ちなので、必ずしも想定通りとはいきませんが、以下の内容が一般的な金額となっています。

*ご祝儀の目安


兄弟姉妹からのご祝儀
一人あたり10万円ほど。
兄弟姉妹からのご祝儀は、兄弟姉妹が社会人である場合、それぞれご祝儀を出すのが一般的です。
親族からのご祝儀
一人あたり5万円、夫婦で包む場合は7ー10万ほど。
会社関係者からのご祝儀
3万円ー5万円ほど。
上司など目上の方のご祝儀では、平均5万円ほど。
同僚や部下からのご祝儀では、一般的な3万円を包むことが多くなっています。
友人からのご祝儀
3万円ほど。
一般的に3万円を包む方が多いでしょう。

貯金額+援助金+ご祝儀でおおまかな想定がついたら、あとは自分たちの理想の結婚式に向かって貯金を始めるなど、計画的に結婚式準備を進められるはずです。

貯金はあまりないし、親からの援助も期待できない・・・と不安になった方、安心してください。
挙式・披露宴をすることだけが結婚式ではありません!
費用を抑えられて、且つしっかりと結婚式を形に残すことができる結婚式のスタイルを幾つかご紹介します。

◆レストランウェディング
レストランウェディングは、レストランを会場にすることで、こだわりのお料理でゲストをおもてなしすることができます。
お料理以外の費用を比較的安く抑えることができるので、総額を抑えられるという観点でも人気です。
ただし、レストランなので人数に限りがあるところも多いので、事前にしっかりと収容人数を調べておきましょう!

レストランウェディングができる会場を見る

◆少人数ウェディング
単純にゲストの人数が少ないため、全体の費用を抑えることができます。
ですが、人数が少ない分会費やご祝儀の総額も少なくなるため、自己負担が必ずしも減るというわけではないので注意しましょう。

少人数ウェディングができる会場を見る

◆フォトウェディング

フォトウェディングには大きく分けて2種類あります。
1つ目は、結婚式を行い、写真も撮る場合。
2つ目は、結婚式を行わず、写真のみ撮る場合。近年、この結婚式スタイルが急速に広まりつつあります。 後者の場合、挙式料や会場料などは一切かからないため、大幅に費用を抑えることができます。

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予算に合った自分たちらしい結婚式のスタイルを選択してみましょう!

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3. 自分にあった予算を考えてみよう

予算に合った結婚式のスタイルやお気に入りの式場を見つけたら、早速下見に行って、見積もりを出してもらいましょう!
まず、はじめにどのような項目が見積もりにあるのかを、実際の見積もりイメージを使ってご紹介します。

*見積もりに含まれる一般的な項目

一般的には以上の項目が、初回の見積もり書に含まれていることが多いです。

ここで気をつけたいのは、見積もりの値段とその中身をしっかり確認すること。
例えば、見積もりに10,000円のコース料理の記載があっても、実はメインディッシュが1つしか選べない、内容が少ないなどということもあります。
契約後にそれに気付きプランをランクアップし、全体の金額が大幅増!なんてことも多いもの。
初回見積もりでの、細かい確認は非常に重要です。
実際に先輩花嫁さんたちは、見積もりからどのくらい値上がりし、最終的にいくらの金額を支払ったのでしょうか?

その値上がりのポイントなど、実例を踏まえてご紹介します。

*費用明細例1


会場名:アニヴェルセル表参道

明細

口コミ
料理のランクが、初期見積もり時は最低料金プランだったので、その分金額が上がりました。
またドリンクプランも、最低価格の見積もりだったので、フリープランに変更したことで金額がアップしました。
衣装の価格も選んだカラードレスの価格が見積もりより高かったので少しですがアップしました。
ウエディングケーキについても、最低金額で見積もりをされていたので、金額が安かったため、アップしています。中間見積もりでは、ウエディングケーキの種類もいろいろ見せてもらい、やはり金額が高いもののほうが魅力的だなと思ったのですが、妥協して中間見積もりからは下げたケーキに決めました。
装花の部分は、式場内の装飾を一切持ち込めなかったため、キャンドルや装花の装飾などでも金額が上がっています。

詳しく費用明細を見る

*費用明細例2


会場名:ホテル椿山荘東京

口コミ
一番大きいのはドレス2着で20万円ランクアップしたところです。
せっかくの舞台ですから納得のものにしました。
また、新郎の衣装も5万円上乗せし、お色直しのベスト等で更に3万円上乗せされました。
こちらも同様の理由です。また、オリジナルケーキでデザイン料などで9万円上乗せされました。
新郎新婦の趣味を反映させた特注品です。
これは世界に一つだけの特別なものなので当然の費用だと思います。

詳しく費用明細を見る

見積もりと最終金額のギャップは人それぞれではありますが、やはり大幅増しているケースも少なくないようですね。
特に以下は事前に必ずチェックしておきましょう!

*ランクアップする可能性が高いもの


飲食
値段によってコース内容が異なり、値段が安いものだと満足のいく内容ではない場合が多いため。

衣装
値段が安いものだと、気に入ったものが見つかりにくいため。

装花
値段が安いプランでは満足するボリューム感などが得られない場合が多い。入れたい花の種類等で見積もりがあがる可能性がある。

*初回見積もりに含まれていないことが多いもの

映像費用
(プロジェクター使用料、撮影料など)
写真費用
(焼きまし、アルバム作成金、撮影料など)

さらに、賢く結婚式の費用を抑えるために用いる方法として、「持ち込み」があります。
ところが、結婚式場と提携外のものを持ち込んだ場合、「持ち込み料」が追加費用としてかかる式場が多くあり、余計にお金がかかってしまう場合もあるんです。

*持ち込み料が発生しやすいものリスト

・衣装
・引き出物
・カメラ・ビデオ業者
・ヘアメイクスタッフ
・ケーキ
・会場装飾

この持ち込み料についても、必ず見積もりを出してもらった時点で確認をとりましょう。
「この持ち込み料がなければ、こちらで決めたいのですが…」などと交渉してみると、「減額」あるいは「無料」を提示してくれる可能性が高いようなのでオススメです。
また、そもそも「持ち込みがNG」という会場もあるため、こちらも注意してください。

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4. 賢くコストダウンするポイント

値上がりなどについての注意ポイントをお伝えしましたが、そもそも結婚式の費用自体の節約もできればしたいもの。
以下のポイントを元に、できることは取り入れてみましょう!

*結婚式費用を抑えるポイント


必要のあるもの・ないものを取捨選択する
式場側からは、様々なオプションなども勧められることがありますが、二人にとって「本当に必要な物」だけを式に取り入れていきましょう。

こまめに見積りを出してもらうようにする
打ち合わせを重ねるうちに、人数変更やプラン変更などによって価格の変動が起きてくることが予想されます。
「気づいたらこんな値段に!」ということにならないように、その都度見積もりを出してもらって値段を確認しましょう。

最初の見積りが低く設定されすぎていないか確認を
上記にもあった通り、1番最初に出してもらう見積りは、最低ラインの価格に設定されていることが多く、最終的な費用はどうしても上がってしまいがち。
色んなことを決めて行く中で、低くなったままの金額がないかよく確認し、ランクアップや追加が必要なところは早めに金額を把握するようにしましょう。

ペーパーアイテムなどをDIYする
意外とお金のかかるペーパーアイテムは、自分で作ることができるものが多いので、DIYをしてコストダウンをしましょう。
尚、上記にもある通り、「持ち込み料」がかかる会場もあるので事前に確認をお忘れなく。

以上のことを、結婚式の準備が始まる前に意識しておきましょう!
また、「値段交渉」という技も使えば、より費用を抑えることができます。
値段交渉をする上でのポイントをいくつかご紹介します。

*値段交渉をする上でのポイント

・契約前に交渉する

口コミ
契約前に交渉を!成約前の値引き交渉はきちんとするのもお勧めします。僕たちですと、セットになった分の割引と7月なのでオフシーズン特典、他に、値切っておよそ10万円割り引いてもらい、全部で50万円程安くなったかと思います。

・他社の見積もりをもっていく

口コミ
他の式場との比較をする!値段交渉は契約前でないと一切受け付けてくれません。他の式場に行かれて、相場を調べてから、当会場へ来られることを強くオススメします。

・今後の会場スタッフとの関係性も配慮した交渉をする

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5. お金はいつどんな方法で払う?


ポイントを押さえて費用を賢く押さえたら、いよいよ支払いの段階です。
結婚式費用をいつどのように支払うのか、それに応じてお金の準備の時期や方法が異なります。
また、結婚式場によっては、結婚式費用の準備の状態に応じてさまざまな支払い方法を選ぶことも可能です。
まず、結婚式の費用は、大きく分けて3通りの支払いの期日があります。

その支払い期日とそれぞれの特徴についてご紹介します。

*結婚式費用の主な支払い期日


前払い
結婚式当日の前日までに支払いをすること。
メリット:結婚式当日は支払いのことを考えないで済む。
デメリット:結婚式までに計画的に費用を用意する必要がある。

当日払い
結婚式当日(主に披露宴後)に支払いをすること。
メリット:ご祝儀を費用に充てることができる。
デメリット:あてにしていた金額にご祝儀が満たない場合を想定しておく必要がある。

後払い
結婚式の翌日以降に支払いをすること。
メリット:ご祝儀などを確認してから支払いができる。
デメリット:ご祝儀が足りず、予定と異なった場合に資金調達が必要になる。

期日は式場ごとに違いますが、前払いであることがほとんどです。

また、費用は主に、
・現金
・クレジットカード
・ブライダルローン
という方法で支払うことができます。

ブライダルローンは、手元の資金がなくても結婚式費用がまかなえるという最大のメリットがあり、「手元資金がないけど、結婚式もあきらめたくない!」というカップルにオススメです。

自分たちにあった支払い方法を見つけましょう!

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いかがでしたか?

結婚式はどうしてもお金のかかるもの。
しかし、しっかりとポイントを押さえておけば、費用を抑えることもできます。
自分たちに会った結婚式スタイルを見つけて、自分たちらしい結婚式を叶えてみてくださいね。

みんなのウェディング相談デスク

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