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結婚式の持ち込み料とは?かかる項目と持ち込むメリット・デメリット

2019.12.03

結婚式の費用のなかにある「持ち込み料」ってご存知ですか?
じつはブライダルフェアなど最初の段階ではあまり話題にでてきません。
そもそも、持ち込み料とは何を指すのかわからないプレ花嫁さんもいるかもしれません。
今回は、持ち込み料がかかる項目や持ち込みのメリット・デメリットをご紹介します。

持ち込み料とは

持ち込みとは、式場やその会場が提携しているショップ以外(自分で見つけたショップやネットで見つけたものなど)でレンタルしたり、 購入したものを自分たちの結婚式で使用することを指します。
持ち込むアイテムに対して、会場に手数料として支払うのが持ち込み料と呼ばれる代金です。
実際に持ち込みをするかしないかは、式の内容を決めたり準備を詰めていくなかで決まっていきます。

その時点でようやく出てくるのが「持ち込み料」という言葉なのです!
結婚式にオリジナリティーを出したい、極力費用を節約したい、予算オーバーはしたくないなどの希望がある場合、式場を選ぶ段階で持ち込みができるか、それにともなう持ち込み料がどれくらい発生するかなど、許容範囲の確認と交渉を契約前にしておくとよいでしょう。

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持ち込み料がかかる項目と費用

ほかのショップからの持ち込みがあると提携のショップは売り上げがなくなるため、 持ち込み料でそれを補填したり、式場が他社から預った品の保管料として発生する料金とされています。
持ち込み料の相場としては、

  • ドレス…1点5万円~10万円
  • 引き出物…1点300円~500円

と言われていますが、この価格は会場によって本当にまちまち。
なかにはアイテムの持ち込みが完全NGの会場もあります。
次に、一般的に持ち込み料が発生しやすい項目を挙げてみましょう。

衣裳

多くは前日持ち込みです。
翌日きれいな状態で着用できるように整えてくれます。
レンタル業者やオーダードレスの持ち込みのほか、自前の衣装や職場の制服も含まれる場合があるようです。 ドレスに関しては持ち込み完全NGなど厳しい会場もあるので、どうしても着たいドレスが決まっている場合には、契約前にきちんと交渉しておくのが◎。

ブーケ・ブートニア

比較的持ち込みOKなのがブーケやブートニア。
持ち込み料がかからない会場もたくさんあります。
しかし、造花ならOKだけれど生のお花はNGというところもあるので注意が必要です。

引き出物

指定された期日までに式場に搬入します。
交渉によっては無料になるケースも。
内容をよく確認しておきましょう。

カメラ・ビデオ業者

スタッフに対しても持ち込み料がかかることがあります。
なかには持ち込み料を回避するため業者を「友人」と偽る新郎新婦もいるようです。
しかし、式場側も「ご友人ならばお席をおひとりぶんご用意ください」とゲストとしてのカウントを求めてくる場合があります。

請求の段階でもめないように、正直に!伝えましょう。

神職

知り合いの牧師さんなど、特別に頼みたいという場合は持ち込み料が発生するケースもあるようです。

ヘアメイクスタッフ

いつもの美容師さんにヘアメイクをお願いしたいという場合、持ち込み料が発生しない式場であっても、式場内の美容室を使用できないことがほとんどです。
ヘアメイク用の支度部屋の用意が別途必要になることもあり、費用と手間との兼ね合いで外部ヘアメイクスタッフを依頼するかどうか検討してもよいかもしれません。

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持ち込むメリットとデメリット

実際に持ち込みをする際のメリットどデメリットを確認しましょう。

メリット

メリットとしては、結婚式費用をおさえることができるかもしれないことが1点あります。
会場やアイテムによっても異なりますが、ウェディングアイテムをDIYしたり、ドレスをネットで格安のものを購入して持ち込むほうがかなり節約になることも。
もう1点、先輩花嫁さんに多いのは、持ち込みならお気に入りのドレスを着られるということ!

提携のドレスショップのドレスから選ぶのは選択肢がない場合も多く、ドレス迷子に陥ってしまうことも…。
とにかく結婚式当日、自分の思い描く姿が明確になっている場合は持ち込んで吉!

デメリット

それはもちろん、持ち込み料がかかることです!
格安ドレスを手配できたとしても、持ち込み料が発生することで提携ショップでレンタルした方が安かった…ともなりかねません。
また、持ち込むアイテムに関してはすべて自分たちで手配しなくてはいけないのもデメリットのひとつ。

会場が指定する日までに、発注、支払い、検品、納品までこなす必要があります。
引き出物を持ち込む際、会場から念を押される点としてはアイテムの破損とアイテムの不足は自己責任ということです。
自分たちで持ち込むので、すべての責任は自分たちでということをお忘れなく。

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持ち込みできないもの

どの会場においても持ち込みが難しいのが生もの
生ものは食中毒の懸念があるため持ち込みはほぼNGです。
そのほか、ドリンクやテーブルフラワーなども衛生上の理由から持ち込みできないと心得て。

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持ち込む際の注意点

持ち込み料を知らないまま契約してしまい、最終見積もりが跳ね上がったり、やりたいことを諦めてしまった…というのはよくある話。
とくにこだわる人も多いウェディングドレスは持ち込みがNGだった…と、 涙をのんだ花嫁さんは本当にたくさんいます。
そうならないためにも、「持ち込みはできる?できない?」「持ち込み料はいくらかかる?」など、契約前のチェックは忘れずに!

式場探し、見積もりを出してもらう時と同じタイミングで持ち込み料のことなど話せると、費用面でも納得のいくものになるかもしれません。


以上、結婚式の持ち込みにまつわる基礎知識をご紹介しました。
できるだけやりたい結婚式の形を会場契約前に明確にしておくと、スムーズな会場選びができたり、持ち込みの交渉がしやすくなったりするもの。
ふたりで理想の結婚式を話し合う時間を取ってみてくださいね!

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※ 2019年12月 時点の情報を元に構成しています