結婚式はお金がかかると漠然と思ってはいても、実際どれくらいの費用がかかり、どれくらいの貯金があれば行うことができるのか、具体的なことは中々分からないですよね。
そこで今回は、結婚式にかかる費用と結婚式費用の貯金の方法をご紹介します。
結婚式費用の平均は「316万円」
結婚式費用を考える際に知っておきたいのが、相場です。
「みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート」によると、結婚式の総額費用(挙式・披露宴)の平均は「316万円」ということがわかりました。
みんなのウェディング結婚式の費用に関するアンケート(回答者=188人)
招待人数別ではこのような結果となりました。
結婚式費用の平均が316万円でしたので、多くの方が60~79名ほどのゲストを招待していることがわかります。
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費用の援助を受ける派が多数!
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アンケート結果によると、意外と多くの方が資金援助をしてもらっていることがわかりました。
我が子の一大イベント!ということで、応援してくれる親御さんが多いのですね♡
援助がなくてもOK!
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ご祝儀は当てにしすぎないように
結婚式費用の半分を親に援助してもらえたとしたら、残り半分はご祝儀で賄えるのでは?と期待をしがちですが、ご祝儀を当てにしすぎるのは危険。
結婚式費用は前払いのものが多く、ある程度のまとまったお金は必要です。
また、予想よりもご祝儀が少ないことだって大いにあり得ます。
ご祝儀はひとまずないものとして考え、おふたりで200万円近くの貯金をすることが理想でしょう。
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結婚式の前から同棲して一緒に貯金をするのも手
今は結婚式の前に同棲を始めるカップルも少なくないですよね。
お互い一人暮らしの場合は、早く一緒に住んだ方が節約になります。
私はお金の管理が苦手だったし、結婚してすぐに仕事を辞めたので、お金のことは全て任せていましたが、ふたりでお金を溜めていく場合は、貯蓄用の口座を作り、毎月一定額を貯めていくとよいでしょう。
簡単に引き出せないように、ネットバンクの定期預金を利用していたという方もいましたので、無駄遣いをしてしまいそうなカップルには向いているかもしれません。
あまり生活が圧迫されすぎても貯金は続かないので、無理のない金額を話し合って、コツコツ貯めていけるといいですね。
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結婚式費用で揉めるカップルも多いですから、そうならないために、きちんと資金計画を立てておきましょう。
くれぐれも、ローンを組めばいいという考えはやめましょうね。
目次:<全5回>結婚式準備を始める前に*結婚式費用のことを知るならまずはこの記事をチェック!
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特集TOP
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【第1回】《結婚式費用の基本!》結婚式の相場や内訳・支払い時期まで紹介*
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【第2回】結婚式にかかる費用はどのくらい?両親からの援助は?
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【第3回】結婚式のお礼やお車代の金額相場&包み方・渡し方のマナー
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【第4回】結婚式の節約ポイントが分かる! 費用明細の項目・内訳と相場
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【第5回】ゲストの人数別費用相場と値上がりポイントは!?人数によるメリット・デメリットもご紹介!
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- 結婚式場探し
- ドレスや婚約・結婚指輪選び
- 前撮り・フォトウェディングについて
- 引き出物やギフト選び
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※ 2019年6月 時点の情報を元に構成しています
「結婚式の費用」 の ハウツー・ノウハウ に含まれています