余興は結婚式を盛り上げる大切なイベント。
ほとんどの方は結婚式の1ヶ月ぐらい前に主催者から余興を頼まれるものですが、中には、急に余興を頼まれてしまい、私がやるしかない!という状況になってしまったゲストもいるようです。
「みんなのウェディング」でも、そんな悩みを抱える女性から相談が寄せられ、注目を集めています。
あと1週間しかない!友人6名で練習ナシでできる余興を教えて!
相談内容
■急遽、私含め6名に披露宴の余興をお願いしたいと頼まれたのですが…1週間後に披露宴があり、友人達と集まる時間が取れません。ぶっつけ本番でも出来る余興って何かありますか?力を貸して下さい!(25歳女性)
この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから多くのアドバイスが寄せられました。
準備も簡単!お題の絵を描く「お絵かき対決」
体験談
■チーム対抗で、お絵かきゲームをしました。司会者がアニメのキャラや有名な絵などのお題をだし、各チームの代表者が落書き帳に描くもので、意外な人が絵心を持ってたり、思った以上にチームで盛り上がりました。(34歳女性)
持ち物はペンと紙、そして想像力ですね。お題しだいでは、最小限の準備で大盛況を呼び起こす事が可能な余興ですね。
季節に合った「仮装コンテスト」は?
体験談
■私のところは仮装コンテストを行い、盛り上がりました。季節によっていろいろ内容を変えてもいいのでは?(28歳女性)
仮装は恥ずかしがらず、堂々とキャラクターになりきることがポイント!恥ずかしがらず、どこまでなりきれるかでもろ上がり具合が左右されそうですね。
新婦の「トリセツ」を紹介する
体験談
■新婦をモノにみたてて、取扱説明書・保証書を作っていました。「本日以降、返品、交換はできません」という〆がよかったです。(32歳女性)
あえて「末永くお幸せに」と言わないところが微笑ましいですね。オチの一言でゲストはもちろん、新郎新婦にもウケること間違いなし!友人から新婦への愛情を伝えられる余興になりそうですね。
準備時間がなくても、やるからには結婚式を盛り上げ、結婚式に出席した全員が心から楽しめる余興にしたいものですよね。
あなたなら、急な余興を頼まれたらどんなことをしますか?
※ 2022年5月 時点の情報を元に構成しています
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