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結婚式で上品さを感じさせる振る舞いやマナー【披露宴編】

2016.09.12

新郎新婦は結婚式や披露宴の主役です。

フォーマルな場にふさわしいマナーと素敵な上品な立ち居振る舞いでゲストをおもてなししたいもの。

披露宴での華やかな婚礼衣装を身にまとった美しい新婦は注目の的です。 ぜひともバッチリと決めたいですよね。

そこで今回は、結婚式で上品さを感じさせる振る舞いやマナーについてご紹介します。

【目次】

  • 1.はじめに
  • 2.披露宴での各場面
  • 3.まとめ

1.はじめに

披露宴はふたりが夫婦となったことをお披露目する場です。

披露宴はホテル、専門式場、レストランなどさまざまな場所で催されますが、いずれの場合でも、ひとつひとつのシーンをしっかりと決めることが、優雅で上品な雰囲気をつくります。

当日の新郎新婦は主役であるとともに、招待ゲストを「おもてなし」する大きな役目も担っています。

また、新郎新婦はゲストにスピーチや余興をお願いしている立場でもあり、礼儀をわきまえた振る舞いが要求されるでしょう。

そして、披露宴ではいろいろな演出が予定されるものですが、スムーズな進行には、司会者、会場スタッフ、ヘアメイク、写真担当者、そして出席しているゲストの協力が不可欠。

常に笑顔で「ありがとうございます」と感謝の気持ちを忘れないように心がけることが大切です。

さて、披露宴での振る舞いやマナーにはいくつかポイントがあります。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

2.披露宴での各場面

① 座り方

多くの場合、新郎新婦は高砂に座るケースが多いでしょう。
背筋を伸ばすことはもちろん、浅く腰掛けるのがコツ。

新婦のドレスには背中に飾りがついていることが多く、和装であれば帯があるため、深く腰掛けると衣裳にしわが寄り、着くずれしてしまうためです。

また、ゲストのスピーチや余興は高砂の横で行なわれるケースが多く、横からの視線にも注意を払いたいところ。
背もたれに寄りかからないように座りましょう。

新婦の足元は膝をそろえ、少し横に斜めに流すと、足が長くエレガントに見えますよ。

② お辞儀は軽く会釈

披露宴でのお辞儀のポイントは、ゲストの顔を見ながら行なうことです。

つい深くなりがちですが、ドレスの場合は胸元が気になってしまうので、深くなりすぎないよう(会釈)心がけましょう。

お辞儀のタイミングは「ふたりそろって」が美しくみえます。
無理にあわせては不自然ですが、お互いがそろうように意識しておきましょう。

なお、立ち姿の新婦は常にブーケを「ふんわり」とお腹のあたりで持ちます。

両腕は身体から軽く離して、空間が見えるくらいがちょうどよいとされています。
持つ指は親指、中指、薬指でやわらかくもつとエレガントに見えます。

③ 乾杯

グラスの細い部分を持って起立し、新婦はもう片方の手をグラスの底に添えます。
グラスは高くかかげすぎないことがコツ。

「乾杯」の発声と同時に、胸元から目の高さの下あたりにグラスを掲げましょう。

④ スピーチ

主賓のスピーチはじめ、ゲストの演出については、基本的には新郎新婦ともに起立するのがマナーです。
そして、身体ごとゲストのほうをむき「拝聴」します。

スピーチのゲストから「どうぞおかけください」との声かけがあれば、一礼のうえ着席します。

⑤ 食事

【料理】

乾杯のあと、会場でゲストの食事が開始されたら、新郎新婦も同様に食べ始めて大丈夫です。

新婦は食べない方がよい、という意見がありますが、いまどきはあまりこだわる必要はないでしょう。

ただし、ドレスや着物をソースなどで汚してしまう事態は避けたいもの。
また、大口をあけてモリモリ食べる様子は上品とはいえません。

最近はあらかじめ小さく切ってもらえることが多いようですが、事前に会場側に確認しておくことをオススメします。

【お酒】

お祝いの席でもあり、お招きする側である新郎新婦はゲストからのお酌を断らずに受けるのがマナーです。

とはいえ、特に空腹時にお酒を飲むと酔いが一気にまわったり、気分が悪くなったり、そのあとの披露宴がもちません。

たいていの会場では、足元にお酒をあけるための容器が用意されているので、ひと口つけたら、もったいなくても残りはそのなかに。

お酒が飲めない場合には、ノンアルコール飲料を頼むなどしておきましょう。 具合が少しでもすぐれなくなったら、すぐに会場スタッフに声をかけましょうね。

⑥ 拍手

ゲストのスピーチや余興は、かならず顔だけでなく上半身を向けて見聞きします。
歓談タイム後の余興であっても、かならず食事の手をとめ、そちらを向きます。

スピーチや余興のあとは必ず拍手をしますが、叩きすぎないようにしましょう。
また、たとえ楽しいスピーチや余興でも笑いすぎないこともマナーです。

⑦ ケーキ入刀

ケーキ入刀では、新婦は新郎がカットする手に添えるスタイルが一般的です。

ゲストにとっては、絶好のシャッターチャンスでもあるので、ふたりで息をあわせ、カメラにも同じ方向で微笑むように意識しましょう。

⑧ 花嫁の手紙

披露宴お開き前のハイライトである「花嫁の手紙」。

涙で手紙が読めなくなる新婦が多いシーンですが、新郎はさりげなくハンカチを差し出すなどのサポートをしましょうね。

⑨ 謝辞

披露宴を締めくくる謝辞は、しっかりと決めたいものですよね。 新郎新婦ふたりで述べる場合でも、新郎がふたりを代表する場合でも、新婦は身体を新郎にむけつつ背筋を伸ばして立ちます。

また、視線は落とし気味で、なおかつ優しい表情で彼の言葉に自然にうなずく感じにすると好感がもたれるようです。

⑩ 退場時

ゲストへの感謝の気持ちをこめて、ゲストと目をあわせながら笑顔で退場し、お見送りの体制に入ります。

お開きムードのなか、時間の関係もあり、入場時より足早に歩くことが多いのですが、ここでも背筋をのばし、大股にならないように歩きましょう。

短いドレスの場合、しっかり足を伸ばして歩き、長いドレスの場合は、裾をふまないよう気を付けます。

3.まとめ

主役のふたりの美しい所作と、なにより感謝にあふれた笑顔が披露宴の品格を上げます。

結婚式・披露宴をぜひ素敵にするためにも、ぜひあわせて挙式編も参考にしてみてくださいね。

※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています