友人の子どもを見るのが辛い(続きです)
もちろん、彼女なりに赤ちゃんのことは大切に思ってるだろうし、妊婦さんは私の想像以上に大変なのも分かるし、なにより彼女は何も悪くなく、完全な私の八つ当たりです。彼女は大切な友達だし、産後の大変な時期に式に行くよと言ってくれるいい子なのです。
だけど、赤ちゃんを見るのだけが不安で、式の途中で自分が大泣きしてしまわないか心配です。
ちゃんと計画性をもって妊娠しなかった私の自業自なんですが、どうしたら気持ちの整理がつけられるか悩んでいます…。
みんなの回答
せっかくの喜ばしい赤ちゃんの知らせが悲しいことになってしまい
本当に残念でしたね…
でも、大丈夫です。
世の中にいるお母さんたちも、一度や二度の流産はあまり珍しいことではありません。
また、流産した後は妊娠しやすくなるとも言われています。
(私の姉も、一度流産したあとすぐにまた妊娠し、子供を産みました)
今回は着床に失敗してしまったということですが、
ゆきんぎょさんにも、彼氏さんにも、ちゃんと生殖能力があるということが
結婚前にちゃんとわかってよかったですね。
子供は、何事もなく生まれてきてくれることが一番幸せではありますが
実際、めぐり合わせですので、生まれて来ない卵もたくさんあります。
その繰り返しで、命って生まれてくるんですよ。
私は、ゆきんぎょさんにはある、生殖能力がありません。
排卵がないので、排卵誘発剤と、タイミングとの戦いです。
子宮内膜症と卵巣脳腫もあるので、それが不妊につながっています。
着床とか言うレベルの問題でなく、まず卵が出てこないんですから
しょうがないですね。
ゆきんぎょさんはちゃんとそれがあるんですから、
これから夫婦仲良くしていればきっとまた命は芽生えます。
まだ結婚式もする前から悲しんでいたらもったいないですよ。
なんの心配もいらないですよ。
正直にお気持ちを話したらいいと思いますよ。
ご両親に預けてきてくれるなどの対応を考えてくれるはず。
ご自分の結婚式でそんなに辛い想いをする必要はないと思います。
私もちえぴろさんの意見に賛成です。
友達に自分の気持ちを正直に話した方が良いでしょう。大切な友達なのですから、きっと分かってくれるはずです。常識がある人なら、ゆきんぎょさんが流産された事を知れば、赤ちゃんは連れてこないと思います。
それと、流産された事でご自身を責めないでくださいね。初期の流産は、お母さんではなく、赤ちゃんの方に原因がある事がほとんどなのだと、産婦人科の先生がおっしゃっていました。
つらいですね。
私は、流産ではないですが、
不妊症で病院に通って赤ちゃんを授かっていますので、
人の子供を見るのがつらいという気持ちは分かります。
ましてゆきんぎょさんは、日が浅いですもんね。
私の周りの流産している人の多くが、すぐに次の子を授かっています。
産まれてこられなかった子供の分、その子をかわいがってあげて下さいね。
簡単に子供を授かった人の中には、
お友達のような、そういう、子供を軽視するような言い方をする人が多いですが
悲しみを乗り越えて授かった人ほど、
子供をかわいがれると思います。
きっとゆきんぎょさんは、いいお母さんになると思いますよ。
せっかくの晴れ舞台、笑顔で式を挙げられますよう祈っています。
気持ちわかりますよ。。。八つ当たりなんてそんな...正常な感覚だと思います。
まだ若いし...なんて陳腐な言葉をかけてしまっていいのか..?と思いますが、
ゆきんぎょさんはもう、充分に苦しんで、悲しんできたと思います。
赤ちゃんは残念でしたが、赤ちゃんは自分が世に生れ出ないことがわかっていても、そのお母さんのところにやってくるのだそうです。わかっていても...ですよ。
これは私の解釈ですが、わかっていてもやってくるのだから、いろんなことを納得してのうえのことだと思うんです。
私にも旦那の連れ子がいました。彼は若い時に一度結婚に失敗して、シングルファーザーをして育ててきました。そんな彼に惹かれたし、その子と三人で家庭を築いていこうと思った矢先、その子は亡くなりました。
旦那との最初の共同作業が娘の告別式を出すことで、正直言って今でも同じくらいの
子を見るのは私もとても辛いです。仕事上の立場もあるし、自分ではいくら若いと思っていても、妊娠は年齢的に望めません。これは自分で選んだ道なので仕方がありません。
でも、ゆきんぎょさん、あなたは違います。
まずは彼ときちんと結婚式をやり遂げること。そのためには自分も楽しんでできるようなお式にすること。そして彼と家庭を築くこと。
これらの具体的な目的があります。いつまでも悲しんでいたら、わかっていても来てくれた子が悲しみますよ。顔を上げて、もう一歩前へ進んでください。悲しみは忘れなくてもいいんです。でも、人は(特に女性は)受け入れて前に進むことはできるはずです。
ご友人には正直に言ってもいいと思います。でも、もう少し待ってみてください。
もしかしたら、数日後には自分の中で消化できているかもしれませんよ。
一緒にお祝いに来てくれたことに感謝できる自分がいるかもしれません。
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