群馬県内挙式なら県に「婚パス」申請を （投稿者弓の人さん）セント・ヴィラ・デ・マリアージュ伊勢崎 費用と料金

値上がりしたポイント

見積もりからの一番の変更点は、ウェディングケーキです。当初ケーキ入刀は行わない予定でした。式の目的を「お世話になった人たちへ感謝を伝えること」としていた私たちにとって、初めての二人の共同作業やファーストバイトとかにあまり魅力を感じていなかったからです。でも、契約した後、両親へ式のことを伝えた際に、やはり結婚式にはケーキ入刀は必要というリクエストをもらい、一番感謝を伝えたい人が望む式にすることも大切だと感じ、後でウェディングケーキを追加しました。結果的にはやってよかったと思います。

値下がりしたポイント

婚パスカードを提示することで１０万円分の割引が受けられました。

また、この式場では会場装花の持込料がかからない（2018.11時点）ため、近くの花屋さんに希望予算を伝え、その予算内でメインテーブル、ゲストテーブルを飾ってもらいました。一緒にブーケ、ブートニアも同じ花屋さんに作ってもらうことで、そちらもセット価格的に費用を抑えられたと思います。

アドバイス

群馬県では「ぐんま結婚応援パスポート」（通称：婚パス）という制度があり、群馬県内の式場ではコレを提示することで割引や特典を受けられることがあります。県内で結婚式を考えている人は県に申請してコンパスのカードを入手しておくことを強くおススメします。

後で後悔しないためには、式場決定時に見積に漏れがないかよく確認することも大切です。不明なことがあればその都度確認したほうが良いと思います。例えば、「料理決定のために無料での試食があります。両家の親御さんも一緒に味を見てもらう方が多いですよ。」という話については、無料試食は何人分なのか、無料で試食が付いているのは新郎新婦のみで、両家の親が参加する際に1人5,000円など追加料金があるのではないかということや、別の例では、衣装のセット料金には、ティアラやイヤリングなどのアクセサリーが含まれているかなど、後で追加費用が発生しそうな部分を確認したほうが良いと思います。

ガーデンウェディングに魅力を感じているカップルは、この式場が費用面に限らずおススメです。私達はこの式場で結婚式を挙げて、残念だったり後悔したことは全くありませんでした。それは１年以上経った今でも全く変わらず、間違いなく最高の一日でした。これまで日々の忙しさになかなか口コミを書いていませんでしたが、こんなに素晴らしい式場に少しでも恩返しをと思い、今回投稿しました。