おふたりにとっての特別な日を、格式ばらずにアットホームにつくり上げたい。木のぬくもりに包まれたガーデンウェディングは、Yunaさんの大好きなピンクをメインカラーに置き、大切なゲストと幸せを分かち合う優しい時間になりました。
開催時期 | 2022年10月 | ||
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総額 | 401万円〜500万円 | ||
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ファーストミートのドキドキを楽しむため、この日までYunaさんはRenさんにドレス姿を見せてこなかったといいます。お支度を終え、ゲストが到着する直前、おふたりだけの幸せな時間の流れが伝わってきます。
ナチュラルな木のあたたかみが感じられるチャペルは、まさにYunaさんの思い描いていた理想の挙式会場だったといいます。見学に出向いて一目惚れした当日、その場で予約を決めました。
おふたりの間に生まれたお子さまは、当時生後8ヶ月。パパママ&キッズ婚としても迎えたハレの日は、ご家族にとっても忘れられない思い出として刻まれました。
プロポーズなく結婚式の日を迎えたのが少し心残りだったというRenさん。挙式中には感極まって涙を浮かべるRenさんからYunaさんへ、サプライズで大きな花束のプレゼントが。贈られた100本のバラには、「100%との愛情」というロマンチックな意味も込められています。
人前式スタイルで進行した挙式では、ゲストから結婚の承認を得るための演出としてお互いへの手紙を朗読。Renさんの大好きなところを読み上げた後、歳を重ねてもずっと愛されるパートナーで居続けること、そして「お嫁さんにしてくれてありがとう」の言葉でYunaさんのお手紙は締めくくられました。
ピンクやオレンジなど、ふんわりとした色味で彩られた証明書は、幸せいっぱいのおふたりを見守るゲストのみなさまが思い思いに描いたもの。カラーに合わせたゴールドの額縁も、キャンバスの厚みにぴったり合うものを探したそうです。
学生時代には「ピンク」というニックネームがついてしまうくらい、ご友人の間ではピンクが大好きなことで知られているYunaさん。披露宴会場も、大好きなピンクに囲まれたハッピーなスタイルにコーディネートしました。あちこちに可憐なお花が咲いていて、おとぎ話の世界に迷い込んだよう。
当日のペーパーアイテムは、Yunaさんが自らデザインし、用意したものばかり。まだ幼いお子さまを育てながらでは、なかなか準備時間をつくることができないという悩みがあったそうです。
当日を最高の一日にするため、Yunaさんは準備すべき内容を付箋に書いてリスト化し、式当日から逆算してスケジュール管理する作戦を実行。子育てもこなしながら、計画的に用意を進めてきました。
ケーキ入刀の演出は、会場に隣接した自然豊かなガーデンでおこないました。披露宴当日は秋晴れに恵まれ、秋の心地よい空気がおふたりをやさしく包み込んでいます。
披露宴では特別な演出を詰め込むよりも、歓談の時間を多めにとることを意識。アットホームな雰囲気のなか、大切なゲストとの会話や写真撮影を楽しめたことが何よりも幸せだったとYunaさんは笑顔を見せました。
式の進行に応じて、ヘアメイクに変化をつけたこともこだわりポイント。ヘアスタイルは大人っぽいシニヨンからダウンスタイル、そして元気な印象の三つ編みスタイルに。メイクも挙式のシックな印象から、披露宴ではほんのり優しいカラーメイクを取り入れてイメージチェンジを遂げました。
20代 大阪府 & 20代 大阪府
ポジティブ、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる、トレンドに敏感
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あたたかいカラーと木々や緑に包まれたナチュラルガーデンウェディング。大好きを散りばめつつ、集まったゲスト一人ひとりとも心を通わせる結婚式は、愛情とぬくもり、そして幸せで輝いていました。