結婚式、披露宴を京都で考えているお二人へ。「KOTOWA 京都 八坂」は、京都市エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2023年6月 (投稿2023年7月)
全体的に、新しく綺麗な式場です。
ゲストをお迎えする控え室は、ホテルのフロントのようなシンプル且つオシャレな空間です。近い距離にお手洗いや着替えスペース、授乳スペースがあります。
チャペルは光が差し込むように滝が流れており、京都では珍しく天井が高く開放感があります。ゲスト70名ほどでしたが、全員座れる広さでした。
披露宴会場AYANEは、高砂のバックに金屏風があり、写真を撮る時も撮り映えがしました。テーブル10卓でしたが、横広な会場なので、1番遠くの親族の表情も見れました。
私たちはこだわりが強く、どのような演出をしたいのかハッキリ決まっていたので、それに合わせて対応いただけました。
披露宴会場AYANEは糸カーテンから再入場できるため、会場決定からとても楽しみにしていました。当日、カーテンの裏からゲストの声が聞こえてきて、登場の際はサプライズになったようです。自分たちでは見れなかったのですが、入場の際の会場の光の演出も、後から動画で見てとても綺麗でした。
提携ショップが1つしかありませんでした。ドレスの種類は多いとは言えず、カラードレス選びにはかなり苦戦しました。基本のプランがありますが、追加料金は必ず発生すると思っていいと思います。私たちの場合は、基本プランより30万円アップしました。
ただ、ドレスショップの担当者の方がかなり親身に相談に乗ってくれ、当日のコーディネートや、ブーケ、メイクや小物などイメージがつきやすい説明をしていただいたおかげで、お気に入りの1着に出会うことが出来ました。インナーや小物購入の無理な営業はなく、毎回気持ちよくドレス選びができました。
この会場を決めた理由の1つは料理にこだわることができる点です。シェフと打ち合わせを行い、1品ずつメニューを決めることができます。
試食会にて、私たちは盛りつけのお皿とグラスが気に入らず、会場に伝えたところ、別のグラスを用意していただけたり、お皿も1品ずつ選べたりと、とても真摯に対応いただきました。
料理の打ち合わせでも、お肉のランクは譲れなく、金額との兼ね合いも見ながら相談できました。当日、ゲストからは今までの結婚式で1番美味しかったとの声をいただき、非常に大満足です。
式場スタッフの対応は素晴らしいです。無理な要求についても嫌な顔1つせず真摯に対応していただけます。
担当プランナーの方は、最初から最後まで一貫して担当していただきました。私たちのこだわりが強く、無理を言う場面が多かったのですが、出来る限りその要求を叶えるよう手伝っていただけました。土日が式、火水が定休日のため連絡がなかなか取りづらく不安になることもありましたが、式1週間前からは仕事後の遅い時間に電話で対応していただきました。
祇園四条駅から徒歩10分程で、駅からのアクセスは良いです。新幹線利用の方だとJR京都駅からになるため、バスか地下鉄になるためやや不便かと思います。(京都のバスはかなり混むので)
八坂神社のすぐ隣で、遠方のゲストには京都を感じてもらいながら足を運んでもらえるので良かったです。
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会場名 | KOTOWA 京都 八坂 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 10人~110人 |
TEL・予約 |
0120-19-1815
この式場の予約・問合せはDears Wedding コンシェルジュデスクで承ります。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 火・水曜定休 / 祝日除く |
受付時間 | 10:00~18:00(年末年始除く) |
住所 |
京都府京都市東山区祇園町北側310
アクセス情報へ > |
0120-19-1815
費用・コストパフォーマンス
初期見積もりから、100万円程上がりました。
人数が増えたのと、料理・衣装などもこだわったので相応かなと思います。
値引きは初期見積もり以降はできないため、最初の見積もりでいかに値引きしてもらうかが重要だと思います。
私たちは初期見積もり60名で300万円程、最終69名で400万円になりました。費用を抑えられた点としては、ペーパーアイテムの持ち込み、新郎新婦小物持参、引き出物宅配の活用、ムービーの持ち込み、等持ち込みができるものは自分たちで対応しました。
料理はこだわるところはこだわりたかったため、1人あたり3500円アップしました。ドリンクは1番安いコースでもメニューが豊富でした。
装花はゲストの目に触れやすいテーブルや高砂はこだわり、ブーケは持ち込み(アーティフィシャルフラワー)にしましたが、当日の写真を見返しても忖度なかったです。
アルバムは1番安いものだとかなりチープでデータ納品数も少ないため、17万円ほどアップしました。
金額はどれも高くなりましたが、お金をかけたいところにかけられたので満足です。